バンダイナムコエンターテインメントが運営するアプリ『転生したらスライムだった件 魔王と竜の建国譚(まおりゅう)』と『ソードアート・オンライン インテグラル・ファクター(SAOIF)』。それぞれのプロデューサーに現在実施中のコラボについてインタビューを実施しました。
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現在『まおりゅう』ではアニメ『ソードアート・オンライン(SAO)』と、そして『SAOIF』ではアニメ『転生したらスライムだった件』とそれぞれコラボイベントが開催中です。
この記事では、『まおりゅう』の大西清太郎プロデューサーと、『SAOIF』の竹内智彦プロデューサーに、それぞれのコラボの注目ポイントや、コラボ実施までの経緯などをお話しいただきました!
なお、電撃オンラインでは両作品のコラボを紹介する記事も掲載しています。詳しく知りたい人は下記の関連記事をチェックしてください。
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この記事では、『まおりゅう』の大西清太郎プロデューサーと、『SAOIF』の竹内智彦プロデューサーに、それぞれのコラボの注目ポイントや、コラボ実施までの経緯などをお話しいただきました!
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インタビューに答えてくれたプロデューサー陣
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大西清太郎氏:『転生したらスライムだった件 魔王と竜の建国譚(まおりゅう)』プロデューサー。
竹内智彦氏:『ソードアート・オンライン』アプリプロデューサー。
今回のコラボはどうやって実現したの?【まおりゅう&SAOIFインタビュー】
――今回のコラボはどのような経緯で実現したのでしょうか?
大西
2024年のお話になりますが、『まおりゅう』で年末年始にコラボを実施した際、ユーザーの盛り上がりやプレイ時間の伸びが非常によかったという実績がありました。そこで「2025年も年末年始に何か仕掛けたい」と考え、ゲーム内アンケートでユーザー人気が非常に高かった『SAO』を候補に選びました。
私自身も『まおりゅう』以前に『SAO』のアプリを担当していたこと、さらに『SAOIF』の竹内Pともいろいろとお話をして「これはいいコラボが作れる!」という手応えがあり、正式にお声がけしました。
――いつごろから話が進んでいたのでしょう?
私自身も『まおりゅう』以前に『SAO』のアプリを担当していたこと、さらに『SAOIF』の竹内Pともいろいろとお話をして「これはいいコラボが作れる!」という手応えがあり、正式にお声がけしました。
――いつごろから話が進んでいたのでしょう?
大西
話自体が始まったのは2025年の1月末ごろです。タイミングで言いますと『まおりゅう』で実施した別タイトルとのコラボが終わってすぐでしたね。1~3月にかけて『SAOIF』の竹内Pに「一緒にやりませんか?」と相談しました。
竹内
キャラクターラインナップやその演出、シナリオ内で誰のどのような活躍を描くのかといったところも、かなり早い段階から話をしていましたね。
――『SAOIF』側としては、どのような狙いがありましたか?
――『SAOIF』側としては、どのような狙いがありましたか?
竹内
『SAOIF』は8周年を迎え、長期運営タイトルとして新しい刺激や施策を入れたい時期でもありました。これまでも『テイルズ オブ』シリーズなどとのコラボをしてきましたが、今回は社内でアプリ運営をしていて知見があり、かつ『SAOIF』のユーザー様との相性もよさそうな『転スラ』に注目した形です。
実は時期が重なったのは結果的なものでした。狙ってあわせたわけではありませんが、「せっかくなら同時期に盛り上げられたらいいよね」などと大西Pと話をしているうちに合同キャンペーンなどのアイデアも出てきた形です。
――お2人が『SAO』と『転スラ』の「相性がいい」と感じたポイントはどこですか?
実は時期が重なったのは結果的なものでした。狙ってあわせたわけではありませんが、「せっかくなら同時期に盛り上げられたらいいよね」などと大西Pと話をしているうちに合同キャンペーンなどのアイデアも出てきた形です。
――お2人が『SAO』と『転スラ』の「相性がいい」と感じたポイントはどこですか?
大西
両作品とも“主人公が非常に強い”ことが、物語を前に進めるキーになっています。今回のコラボでも、キリトやリムルたちが出会うことで、どんな物語や体験が生まれるのか、純粋にワクワクしました。
また、『転スラ』の場合はスキルをはじめとしてどこかゲーム的な感覚がある世界観となっています。それがゲームを舞台としている『SAO』と混ざったときにどうなるのかな……と。純粋に自分自身でも見たい! という思いがありました。
また、『転スラ』の場合はスキルをはじめとしてどこかゲーム的な感覚がある世界観となっています。それがゲームを舞台としている『SAO』と混ざったときにどうなるのかな……と。純粋に自分自身でも見たい! という思いがありました。
竹内
どちらもトップクラスの知名度があり、両方のアニメを見ていたり、原作小説を読んでいたりするファンが多いと感じています。さらに、コラボ希望アンケートなどでも相互に人気が高く、大西Pが挙げている“主人公の強さ”という共通点もあって、両作品ともに触れている方は多いのではないかと感じています。そこも相性のよさにつながっていると思っています。
コラボ作品のファンに喜んでほしいから。そのためにこだわった点は?【まおりゅう&SAOIFインタビュー】
――『まおりゅう』側で特にこだわった点はなんですか?
大西
コラボのために準備した新スキルが非常に多い点ですね。「スイッチ」や「狙撃」といった『SAO』ならではの要素を、『まおりゅう』のスキルにどう落とし込むかは、かなり力を入れました。演出面でも、竹内Pが細かくチェックしてくださって……。
竹内
はい。夜の10時から急きょ打ち合わせをしたりしました(笑)。
大西
本当に細かくアドバイスしてくださったんですよ。「攻撃のタイミングはこうしたほうがいい」とか「SE(効果音)を入れるタイミングを少し遅らせたほうがいい」とか。
竹内
『まおりゅう』の『SAO』コラボのキャラは“ソードスキル”を使う演出を入れているのですが、実はアニメとまったく同じ効果音を使わせてもらったりしています。
――実際私も『まおりゅう』をプレイしてみて、「キリトとアスナでスイッチできる!」というのはかなりうれしかったですね。
――実際私も『まおりゅう』をプレイしてみて、「キリトとアスナでスイッチできる!」というのはかなりうれしかったですね。
大西
これまで他の作品のコラボでも、新しい仕組みや演出を入れることは意識的にやっています。コラボ元の作品が好きで『まおりゅう』を手に取ってくださった方にガッカリしてほしくはないので、その作品らしさを感じてもらえるための開発は惜しまない方針です。
――『SAOIF』側のアピールポイントについても聞かせてください。
――『SAOIF』側のアピールポイントについても聞かせてください。
竹内
『SAOIF』では、『転スラ』のキャラクターをたくさん登場させようという点がこだわりでした。『転スラ』には、とにかく魅力的なキャラクターが多く登場するので。
コラボシナリオ本編での活躍はもちろん、今回はキャラクターに焦点をあてたサイドシナリオも用意しています。例えばリズベットとベニマルのやり取りなど、意外なキャラクター同士の掛け合いを楽しんでいただけたらと思っています。
『転スラ』キャラクターの衣装を着た『SAO』キャラクターのスキルレコードも、様々なものを実装しました。特に、ヴェルドラの衣装を着たキリトは予測できなかったのではないかと思います。シズとコハルの組み合わせは絶対に馴染むと思い、企画初期からラインナップ案にありました。その他の組み合わせも案外しっくりくると思います。『転スラ』はそれぞれのキャラクターにファンがいる作品だと認識しているので、さまざまなキャラクターや衣装を登場させることで、コラボならではの“お祭り感”を表現しようと試みた形です。
コラボシナリオ本編での活躍はもちろん、今回はキャラクターに焦点をあてたサイドシナリオも用意しています。例えばリズベットとベニマルのやり取りなど、意外なキャラクター同士の掛け合いを楽しんでいただけたらと思っています。
『転スラ』キャラクターの衣装を着た『SAO』キャラクターのスキルレコードも、様々なものを実装しました。特に、ヴェルドラの衣装を着たキリトは予測できなかったのではないかと思います。シズとコハルの組み合わせは絶対に馴染むと思い、企画初期からラインナップ案にありました。その他の組み合わせも案外しっくりくると思います。『転スラ』はそれぞれのキャラクターにファンがいる作品だと認識しているので、さまざまなキャラクターや衣装を登場させることで、コラボならではの“お祭り感”を表現しようと試みた形です。
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――ヴェルドラ衣装で大笑いしているキリトや、ディアブロ衣装のアルゴはカッコイイと思いつつもちょっと意外な組み合わせだなとも思いました。
竹内
『まおりゅう』側は、リムルが《ALO》アスナの衣装を、マサユキがキリトの衣装を着ていましたが、折角なのでそれ以外のキャラクターもコラボならではの姿で登場させたいと考えました。『SAOIF』ではそういった衣装の意外さも楽しんでいただけたらと。あとはコラボのアバター衣装もあるので、ご自身のアバターでも『転スラ』キャラクターになりきっていただけたらと思います。
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――竹内さんからも「マサユキがキリトの衣装を……」といった話も出ましたが、それぞれの作品でキャラクターや衣装の組み合わせはどう決めたのですか?
大西
キリトとマサユキはわかりやすく“声優さんが同じ”という点で決めた形ですね。
――キリトとマサユキと言えば、『まおりゅう』のPVはかなり驚きました。すごかったですね。
――キリトとマサユキと言えば、『まおりゅう』のPVはかなり驚きました。すごかったですね。
大西
あのPVは、キリトとマサユキを演じている松岡禎丞さんがものすごく頑張ってくださって……。こうして一緒に聞くと、キリトとマサユキってこんなに演じ方が違うんだと、わかっていたつもりですけど驚かされました。それもあって、リムルにキリト衣装を着せてしまうのもちょっともったいないということもあり、アスナの衣装をラファエルの状態のリムルに着せることにしました。
――髪色も同じ水色ですしね。
そうですね。リムルの髪色を考えると《SAO》の衣装よりも《ALO》衣装のほうがマッチするなと。それと、リムルだとちょっとかわいくなりすぎてしまうので、ラファエルにしたという経緯もあります。
――髪色も同じ水色ですしね。
そうですね。リムルの髪色を考えると《SAO》の衣装よりも《ALO》衣装のほうがマッチするなと。それと、リムルだとちょっとかわいくなりすぎてしまうので、ラファエルにしたという経緯もあります。
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――ちなみに『SAOIF』で、ミリム衣装を着たシリカのポーズは、『まおりゅう』を意識したものだったりしますでしょうか?
【#SAOIF x #転スラ コラボ】
— 【公式】ソードアート・オンライン インテグラル・ファクター(SAOIF) (@saoif_gameinfo) January 7, 2026
★4【ちっちゃな破壊者】#シリカ が新登場!
短剣(斬・火)のフルバーストスキル
最大《5500%》ダメージの単体6連撃
[追加効果]
打属性の敵に攻撃力が1000上昇
同セット内でシリカのスキルを7枚以上装備時、攻撃力が400%上昇
など
※バースト時 pic.twitter.com/mpbXO8jcG9
竹内
正直に言うと、たまたまです(笑)。ただ、ミリムの元気なイメージを意識すると、自然とあのポーズに行き着いたという面もあり、「なるべくしてなった」とも言えます。ポーズを変更する案もあったのですが、あえてそのまま制作しました。
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――その他、「特にここ注目してほしい」というポイントはありますか?
大西
『まおりゅう』ではマサユキとキリトの関係性ですね。キリトが誰かに何かを教えるというのは、非常にキリトらしさが出ていると思いますので。アニメ1話でキリトがクラインにソードスキルの出し方を教えているくだりを意識しました。
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竹内
マサユキがキリトに影響を受けて変化していくところなんかも注目してほしいですね。声優さんのネタだけで終わらせず、ちゃんと物語として成立する構成にしています。
それから『まおりゅう』でも『SAOIF』でも、たくさんのコラボスタンプを実装しています。そのラインナップの豊富さもぜひ見てほしいです。
――あえて“やりすぎないようにした”点はありますか?
それから『まおりゅう』でも『SAOIF』でも、たくさんのコラボスタンプを実装しています。そのラインナップの豊富さもぜひ見てほしいです。
――あえて“やりすぎないようにした”点はありますか?
竹内
キャラクターの強さをそれぞれのコラボシナリオでどう描くのかは結構気を配りましたね。例えば『転スラ』のキャラクターを、アニメ通りの強さで『SAOIF』に登場させてしまうとアインクラッド攻略におけるゲームバランスが壊れてしまうため……リムルの能力をどう調整するかなどに苦労しました。
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――最後に読者に向けてメッセージをお願いします。
大西
今回のコラボは、単にキャラクターを出すだけではなく、細かい演出やシステム、スキル設計まで含めて『SAO』らしさをどう表現するかにかなり力を入れました。音や演出など、気づかないと流してしまう部分にも仕込みが多いので、ぜひじっくり遊んで、「あ、これってもしかして……」と気づいてもらえたら嬉しいです。
竹内
『SAOIF』と『まおりゅう』で、2タイトル同時にコラボを行うという点は、実は制作側としてもチャレンジングな取り組みでした。そのぶん、それぞれのタイトルで違った角度から『転スラ』と『SAO』の魅力を楽しめるよう工夫しています。片方だけ遊んでいる方も、ぜひもう一方にも触れてもらえたらと思います。
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コラボ期間は『まおりゅう』が1月27日10:59まで。『SAOIF』が1月30日23:59までとなっています。『SAO』や『転スラ』に興味がある方は、この機会に『まおりゅう』や『SAOIF』をプレイしてみてはいかがでしょうか?