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デビュー戦で王座を獲得したウルフアロン選手も登壇した新日本プロレス×スターダムステージをレポート。上谷沙弥選手自伝も発売【ブシロード新春大発表会2026】

文:しゃれこうべ村田

公開日時:

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 2026年1月12日、東京ドームシティのKanadevia Hallで開催された「ブシロード新春大発表会2026」にて、新日本プロレスと女子プロレス団体・スターダムに関する発表が行われました。

 壇上にはスターダムの社長である岡田太郎氏に加え、同団体に所属プロレスラーの玖麗(くらら)さやか選手、安納サオリ選手、新日本プロレス所属のウルフアロン選手、新日本プロレス社長の棚橋弘至氏が登場。両団体のビッグマッチスケジュールが発表されるとともに、それぞれの2026年の抱負も語られました。

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▲左から棚橋氏、ウルフ選手、安納選手、玖麗選手。写真は棚橋氏のキャッチフレーズ「愛してまーす!」で発表を締めくくる場面。

2026年もビッグマッチが目白押し!


 新日本プロレスとスターダムはともに国内最大手と呼べるプロレス団体であり、スターダムは2025年12月29日に行われた両国国技館大会が満員札止め、新日本プロレスは2026年1月4日に行われた東京ドーム大会が超満員札止めを記録しました。

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▲1月4日の東京ドーム大会は棚橋弘至氏の引退試合が行われた大会であり、今回の超満員札止めは1998年に行われたアントニオ猪木選手の引退試合以来の快挙とも言われています。

 2026年のビッグマッチについては、スターダムが4月までに行われる5大会を発表。3月15日に開催される横浜武道館大会は、毎年開催されている「シンデレラトーナメント」の優勝決定戦となっており、昨年のトーナメントをデビュー2年弱の若さで制した玖麗さやか選手は連覇を果たすことができるのか、というのも見どころのひとつと言えます。

 また、先日の後楽園ホール大会では同団体に所属する鹿島沙希選手が突然の引退発表を行っており、その舞台になるとされる4月26日の横浜アリーナ大会にも注目が集まっています。

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 続いて、棚橋社長からは2月から8月にかけて行われるビッグマッチの日程が発表されました。3月6日には1972年から54年を数える旗揚げ記念日の大会が開催されるほか、7月11日には夏の風物詩とも言えるシングルリーグ戦「G1クライマックス」も始まります。

 今年は「G1クライマックス」の開幕戦がシカゴ開催とあり、例年に比べてどのような違いが見られるのか、また夏までにリングの景色がどう変化していくのかも気になるところです。

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 スケジュール発表後には登壇した選手たちから、2026年の抱負も語られました。玖麗選手はシングルのベルト戴冠を狙うとともに、スターダム、ひいてはプロレスをより広く世に広めたいとし、安納選手はさらに綺麗でカッコいい女性を目指すと宣言。
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 ウルフ選手は超満員の東京ドームでのデビュー戦で獲得したNEVER無差別級王座の防衛、そして前王者・EVIL選手によってスプレーで金色に染められてしまったベルトを元に戻すことを目標として掲げました。棚橋社長は社長として新日本プロレスを大きくすることとしつつ、「個人的な目標は痩せること」とユーモアのあるコメントで会場を和ませると、最後は全員で「愛してまーす!」を叫んでステージを締めくくります。

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▲今年の「イッテンヨン」(1月4日の東京ドーム大会)が大成功に終わったことに関して、「勝負は来年」と語った棚橋社長。社長から直々に「頼んだぞ」との言葉を受けたウルフ選手がどんな活躍を見せるのかにも期待です。
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沙弥様の自伝が発売!


 棚橋社長らがステージを去った後、スターダムでリングアナウンサーを務めることもある声優の渡瀬結月さんのアナウンスで登場したのが、TBSの人気バラエティ番組「ラヴィット!」にも金曜レギュラーとして出演していた、「沙弥様」こと上谷沙弥選手です。

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▲“ワールド・オブ・スターダム”のベルトを巻き、トレードマークである黒い旗を携え登場した上谷選手。

 1月4日に行われた新日本プロレスの大会に出場した後、「有給休暇」宣言を出して現在はオフ期間の上谷選手。今回は2月20日に発売される自伝『アイドルで落ちこぼれだった私がプロレス界のセンターに立った話』の告知を行いました。

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▲帯にも書かれているように、自伝には上谷選手と敗者引退マッチを戦った末にリングを去った中野たむさんからのコメントも収録されています。

 幼少期からアイドルになるまで、そしてプロレスとの出会いによって変化していったこれまでをつづったこの自伝について、上谷選手は「紙の本が売れない時代に1万冊売りたい」と目標を掲げていたと語ります。

 初版部数についての細かい数字は明かせないとのことでしたが、参考(?)として上谷選手が部数を聞いたときのリアクションを披露。その後「2026年も、沙弥様から目を離すなよ!」と決めゼリフを放ち、上谷選手は退場しました。

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▲初版部数を聞いたときのリアクション(再現)を披露する上谷選手。「えー!? そんなにー!?」となるほどの数字だったとか。

 現在は有給休暇消化中の上谷選手ですが、今回の発表にもあった2月7日のエディオンアリーナ大阪大会にて復帰予定となっており、同大会では因縁浅からぬ相手であるスターライト・キッド選手を相手に自身が持つ赤いベルトの防衛戦を行います。まだリングでの活躍を見たことがない人は、復帰戦を機にチェックしてみてはいかがでしょうか。

 また、自伝の刊行を記念し、3月14日には発売記念イベント「漆黒の舞踏会」も開催されます。イベントではトークショーが行われるほか、その場で宛名を入れたサイン本を本人から手渡ししてもらえるとのことです。

 本イベントのチケットは1月20日発売予定となっており、イベントの詳細や販売サイトURLは
KADOKAWAライフスタイル編集部の公式Xアカウントにて発表されます。

「漆黒の舞踏会」イベント概要

開催日:2026年3月14日(土) お昼、夕方の二部予定
会場:神楽座(東京都千代田区富士見 2丁目13-12 KADOKAWA富士見ビル)
チケット料金:11,000円(税込)
チケット発売日:2026年1月20日(火) 20:00~発売予定 ※先着順
イベント内容:トークイベント
参加特典:サイン本(その場で宛名入れ+本人からお渡し)、お土産つき

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