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感想:アニメ『葬送のフリーレン』2期(29話)はシュタルクの本音が聞けて、ほんわかした気持ちになった…! たまには逃げたっていいじゃない(ネタバレあり)

文:ハチ

公開日時:

 アニメ『葬送のフリーレン』2期29話“じゃあ行こうか”の感想をお届けします。
【注意】キービジュアルより先のテキストでは『葬送のフリーレン』29話“じゃあ行こうか”の物語に関する記述があります。[IMAGE]

待ちに待った新たな冒険がスタート!【葬送のフリーレン】

 ついに始まりました『葬送のフリーレン』2期。フリーレン、シュタルク、そして一級魔法使いになったフェルンが再び旅立つところからはじまりましたね。相変わらず、音楽が心地いいなぁ。

 新オープニングもぴったりでリズムに合わせて、絵柄が切り替わっていく演出が素敵。

 光と花の溢れた演出で、フリーレンが昔のパーティも今のパーティも大切に思っていることがわかりますね。


 旅はしばらく野宿だったようで、シュタルクがフェルンとフリーレンの水浴びを偶然見てしまう事態が発生!

 頬を赤らめるわけでもなく、ただしゅーんとしているシュタルクがかわいい(笑)。きっと、家族に近い感覚なんだろうなぁ。

 ふたりもそこまで気にしてはいなさそうですが、(いつもの)なんとなく悪い空気が懐かしいです。

 
フリーレンがこの空気の悪さに勘づいたのは、1期でさまざまな経験をしたからですよね。人のことを本当によく見るようになりましたよね。

 
あれだけ無頓着だったのに、なんだか感動。

 封魔鉱という近くにあると魔法が仕えなくなるという石も登場しました。魔法使いにとっては、とても厄介なものですよね。

 しかも、魔力を込めると……なにか大変なことが起こるのか⁉ 

 と、思ったら
めっちゃ光るだけでした。しかも、ずっと光ってます。

 相当なお金になるのなら一旦持っていけばいいのにとも思いましたが、道中が危なくなるし仕方ないか……。

 
私だったら目がくらんでしまって、ピンチになるんだろうな(真顔)。

フェルンとシュタルクの想いにキュン【葬送のフリーレン】

 とくに印象に残っているシーンは、フェルンが大切そうにフリーレンにもらった髪飾りとシュタルクにもらったブレスレットをお手入れしていたところ。

 
「大切なものが増えていくのが嬉しい」というセリフは、とても刺さりました。

 そういえば、そういう気持ちを最近なくしていたかもしれません。

 モノを無くしてもまた買えばいいや、とか、誕生日を祝ってもらえることが当たり前になっていたかも。
日々、感謝を忘れずに生きて行きたいですね!

 シュタルクもヴィアベルからパーティのお誘いを受けていましたが断り、フリーレンとフェルンと一緒に旅をしている理由を教えてくれました。

 シュタルクはもう限界だったところを、フリーレンとフェルンに救われていたんですね……よく頑張っていたね。

 
シュタルクって、母性をくすぐってくるんですよね。抱きしめたくたくなりません?

「みんなで逃げのも悪くない」っていい言葉だなぁ【葬送のフリーレン】

 落ちてしまった洞窟で毒極竜と対峙したとき、魔法が使えず不安そうなフェルンをよそにフリーレンは完全にシュタルクに命を預けていました。

 パーティはそうでなければと語るフリーレンの脳裏には、ヒンメルが。

 シュタルクもその師匠であるアイゼンも“逃げだす”ような自分に命を預けられるのかという想いがあったみたい。

 そこで、フリーレンもヒンメルも逃げること肯定も否定もせず、逃げるなら“一緒に”と静かに言ってくれましたね。

 “こうしたほうがいい”と指示するわけでも、慰めの言葉をいうわけでもなく、
ただ信じて一緒にいる。これが本当の優しさなのかもしれませんね。

 逃げ出したくなるときだってあるけれど、そんな気持ちにも寄り添ってくれるのは心が軽くなりそう。

 
『葬送のフリーレン』って、自分の生き方を見つめ直すキッカケになるなぁとしみじみ感じた2期の初回となりました。

 次回のタイトルは“南の勇者”。一体何者なのか気になります!

 ちなみに今回のお話は、『
葬送のフリーレン』公式Xで漫画が公開されていましたので、こちらもぜひチェックしてくださいね!

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