iOS/Android/PC用ドラマチックRPG『ヘブンバーンズレッド』のプレイ日記をお届け。今回は新たなスナップイベント“Present for Me”のプレイレポートをお届けします。

※本記事内には物語のネタバレを含む表現がありますので、ご注意ください。
こんにちは。ライターのカワチです。1月16日から朝倉可憐が主役のスナップイベントが開催されました。かれりんというよりはカレンちゃんのイベントで、メインストーリー5章中編をクリア済みの人にはグッと刺さる内容だったんじゃないでしょうか。
スナップイベントはストーリーイベントよりも軽いボリュームで、手軽に楽しめるのが魅力ですが、最後の余韻はストーリーイベントをクリアしたときと同等かそれ以上のものを得ることができました。

みじかいイベントなので実際にプレイしてもらうのがいちばんですが、ここでは筆者がとくに印象に残ったポイントなどを紹介していくのでチェックしてみてください!
今回のスナップイベントはカレンちゃんが曲を作りたいと言い出して31Aのメンバーが協力する展開。『Angel Beats!』コラボの第2弾“Beautiful the Blood”のように選択肢によって歌詞が変わる内容で、実際に完成した曲を月歌(XAIさん)が歌唱するという仕掛けにになっています。

歌詞はユキ、めぐみ、タマに考えてもらう作りで膨大なパターンが存在。ユキはどれを選んでもいいですが、めぐみとタマはいちどダメ出しを受けたあとに新たに追加される選択が正解となります。正解以外の選択肢を選んだときのリアクションがおもしろいのでいろいろと試してみるといいでしょう。

いちばん好きだったのはめぐみの「米津玄師の名が呼ばれた! 普通に外来来るん? その名で呼ばれるん? うわほんまもんの米津玄師が入ってった! 普通に外来来るん?」ですかね。実際の名前を使うところからけっこうギリギリなネタだなとは思いましたが、シチュエーションを想像して笑ってしまいました。

また個人的にツボだったのがタマの「手が震える 緊張してるわけでもないのに不安になる 悪いことも起きてないのに 不安になる それがアルコール依存症」という歌詞。筆者は察しが悪いのでなかなか切ない歌詞の曲だなーと思って聴いていたところで、「あ、アル中のことだったのか」と分かって苦笑いしました。

ほかにもグミの食べどきが分からないというものやスマホが鳴ったと思ったらテレビのドラマの音だったものなど、“あるある”の歌詞がたっぷり。しょうもない内容をXAIさんが情緒たっぷりで歌ってくれるのでぜひ聴いてみて欲しいです。

多彩な歌詞も注目のイベントですが、筆者がいいなと思ったのはカレンちゃん。しょうもない歌詞の曲ができたときに「おいお前らぁ!!おかしいやろぉ!!」と大声で叫ぶカレンちゃんの言い方はどこかかわいさが混じっていて好きでしたし、ヘマをしためぐみやタマへのフォローも忘れないところに好感が持てました。

ただ、メインストーリーを最新の部分までプレイしているユーザーとしては、そんなカレンちゃんのいいところが見えれば見えるほど、切ない気持ちになっていきました。だからこそイベントのラストの展開は……相当に泣かされました。

今回のイベントのサプライズとしては31Aメンバーによる合唱もありました。『ウィ・アー・ザ・ワールド(We Are the World)』のコードを拝借した『I'll Change the World』という曲で、歌詞の内容はほぼ愛知県のカオスな内容でしたが、カレンちゃんを含むみんなで歌うというシチュエーションがエモく、自然に泣けるんですよね……。もしもリアルイベントで声優陣がこの曲を歌ってくれたら最高だなーと思いました。





イベントの後半ではカレンちゃんがユキにゲームを作って欲しいとお願いする展開に。拾ってくださいと言わんばかりの日本ファルコムネタはスルーできませんでした。まさかユキの口から木屋善夫さんの名前が聞けるとは思いませんでしたよ!


いろいろとカオスにまみれたイベントでしたが、ラストの展開は感動的でとてもよかったです。ぜひみなさんもプレイしてみてくださいね!
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