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ゲーフリ新作『ビースト・オブ・リンカネーション』新情報考察。敵に表示される“破”の意味やスキルの種類、アクションのスピード感はどうなる?

文:Ak

公開日時:

 マイクロソフトが1月23日3:00より配信した番組“Xbox Games Showcase 2026”にて、ゲームフリークの新作『Beast of Reincarnation(ビースト・オブ・リンカネーション)』の新情報が公開されました。新情報について考察していきます。

[IMAGE]※画像は放送をキャプチャしたものです。

謎に包まれたゲーム性や世界観の新情報が多数公開!【ビースト・オブ・リンカネーション配信考察】


 今回の番組が配信されるまで、1分42秒のトレーラーしか情報がなかったゲームフリークの新作『ビースト・オブ・リンカネーション』。

 トレーラーから判明していた情報をまとめると、ザックリ下記のような感じです。

■今まで判明していた情報
・敵は異形の獣(輪廻の獣?)や機械
・舞台は2000年後の世界
・犬を味方にできる?
・ワイヤーアクションのようなものがある(足場を作ることができる)
・ステルスキルやトドメのアクションがある

 今回の配信では、すでに判明している新情報の掘り下げのほか、舞台が日本であることやアクションの詳細も発表されました。それぞれ新情報の注目ポイントを紹介していきます。

アクション&スキル:髪をツルのようにして移動することが可能! 受け流しなどの要素も【ビースト・オブ・リンカネーション配信考察】


 まずは謎に包まれていたアクションの詳細から。トレーラーでもワイヤーアクションのようなものが確認できましたが、これは主人公であるエマの髪が変化したものだということ。

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 ツルは前方のほか上方にも伸ばせるようなので、任意であるていどは伸ばす方向を調整できそうです。

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 メインは移動手段のようですが、ツルを使ってジャンプして、そこからダイナミックに攻撃を仕掛けるといったアクションも。うまく使えば敵の攻撃を回避しつつ反撃に転じることができそうです。

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 また“開花技”と呼ばれる必殺技的なアクションの存在も判明。

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 彼岸花の大輪を発生させてから、それを使って跳躍して兜割りをしたり、敵を縛ってから闘技を叩きこんだりと効果はさまざま。どの“開花技”を使っていくのかが、プレイヤーごとに個性が出るポイントではありそうですね。

 また“開花技”の発動時は時間の流れがスローになるので、ターン制コマンドバトルのように考える時間があるとのこと。アクションゲームが苦手でも、うまく“開花技”を使いこなすことで快適に戦えそうですね。

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 スキルツリーの存在も明らかになりました。エマとクゥにはそれぞれスキルツリーがあり、それぞれの行動がそれぞれに影響するようになっているとのこと。

 また2人の親密度が上昇するにつれて装備できるスキルも多くなるようです。

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 スキルツリーの系統は、画像で見る限り3系統ある様子。ゲーム進行で増えていく可能性もありますが、“Tracking Shot(追跡技術?)”“Hair(髪)”“Entanglement Overdrive(必殺技?)”とあるので、それぞれ異なる特徴のスキルが習得できそうですね。

 “Hair”は髪を使ったワイヤーアクション、“Entanglement Overdrive”は“開花技”に関係してきそうです。“Tracking Shot”のスキルツリーでは、クゥやクロスボウに関係するスキルが習得できるようですね。探索の快適さなら“Hair”、戦闘重視なら“Tracking Shot”や“Entanglement Overdrive”といったように、プレイスタイルに合わせたスキル習得が楽しめそうです。

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 また戦闘時に“破(Stagger)”という単語が敵に表示されたのも気になるところ。何かゲージを減らすと表示される単語なのでしょうか?

 “破”の状態の敵には必殺の一撃を叩きこめるようなので、かなり重要な要素になってきそうですね。

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 そのほか、ステルスキルや受け流し(パリィ)の存在も改めて紹介されました。全体的にはかなりスピード感のありそうなアクションになっているようです。

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 また、遠距離武器として弓のような武器の存在も確認できました。あるていど狙いを自由につけられそうで、空中の敵にも攻撃を仕掛けられました。

ストーリー&キャラクター:舞台は2000年後の日本! 主人公のエマは相棒のクゥと旅をしていく【ビースト・オブ・リンカネーション配信考察】

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 ストーリーの舞台は西暦4026年の日本。はるか昔に発生した“汚れ”という名の寄生生物の影響で、人類の大半が消滅した後の世界になっているとのこと。

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 主人公エマは、“腐食体を狩り、その汚れを自分の体に封じ込めることができる”という特別な能力を持っています。

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 しかし、その力ゆえに人々から恐れられ、コロニーから隔離されて暮らしているという孤独な境遇が明かされました。粗末な住居に住んでいる映像も公開されましたが、これが序盤の拠点になるのでしょうか?

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 狼らしき“腐食犬”であるクゥは、そんなエマの相棒となる存在。謎に包まれた存在であり、映像では「クゥの目的がこのゲームの謎の一つでもあります」と述べられました。

 またクゥには“日本の東の地”で出会うとのこと。もしかしたら、物語の舞台は関東地方や東北地方になる……のかもしれません。

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 エマとクゥ以外に、“腐食体”を引き連れた剣士・クナイも登場。

 どうやら馬のような“腐食体”を連れているようですが、その目的などは不明。「トドメはきちんと指せ」と忠告のようなことを言っていることから、敵対する様子はないですが……?

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 また旅の仲間としてブラッド、カグラも登場。ブラッドは移動手段となる乗り物の運転手っぽいですが、カグラの役割は不明。見た目の印象では戦闘能力は高くなさそうなので、ショップや回復役などを担当するのかもしれません。

敵:寄生生物に浸食されたらしき“腐食体”と人間の成れの果てである“ゴーレム”が敵として登場【ビースト・オブ・リンカネーション配信考察】


 エマの敵となるのは、主に“汚れ”に寄生された“腐食体”と呼ばれる敵。その正体は不明ですが、都に迫る“輪廻の獣”を倒すことが目的となります。

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 “腐食体”はこの世界の象徴的な敵で、“汚れ”を吐き、巨体で世界を蹂躙します。見た目は、鹿や熊のような動物モチーフのものから、異形の姿のものまでさまざま。

 あくまで印象ですが、強そうな“腐食体”ほど植物に浸食された領域が大きいような気がします。丸っきり植物が変異したような敵もいますし!

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 なかでも“主”と呼ばれる強力な個体は、植物を操り、自身の支配地域に“汚れの森”を呼び出します。

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 “汚れの森”に入ると周囲の環境がガラッと変化。戦いにおいてはやっかいですが、変化のある環境でバトルが楽しめそうですね。

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 もうひとつの敵勢力である“ゴーレム”は、かつての人間が過酷な世界を生き残るため、魂を機械の体に転送した姿。

 2000年の間に凄まじい戦闘技術を身につけましたが一方で魂は劣化し、世界を彷徨っているようです。

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 侍のような姿の“ゴーレム”も存在しており、さまざな攻撃手段を持っている様子。

 かつての人間の成れの果てということですが、動きを見るにそこまで高度な知力は持っていなさそうです。とはいえ数が多そうなので、敵としてはやっかいそう! 腐食体と連携して攻撃を仕掛けてくるのかも気になります。

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 映像の最後では2026年夏の発売と、予約受付中であることが発表されました。今後の続報も楽しみですね!

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