iOS/Android/PC用ドラマチックRPG『ヘブンバーンズレッド』のプレイ日記。今回は3月1日に東京ガーデンシアターで開催された“HEAVEN BURNS RED LIVE 2026”のレポートをお届けします。
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PHOTOGRAPHY BY Takashi Konuma
朝倉可憐の精神世界がモチーフのセット!【ヘブバン】
ライターのカワチです。3月1日に東京ガーデンシアターで開催された“HEAVEN BURNS RED LIVE 2026”に現地参戦してきました!
事前にメインストーリー第五章中編の内容を含んでいること、ライブのビジュアルに朝倉可憐が描かれていたことから、今回のライブはかれりんをモチーフにしたものになることは予想がついていましたが、想像以上にセットの世界観が作り込まれており、ライブ自体がひとつのストーリーになっている演出で、とても驚かされました!
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こちらが期待したものをやってくれつつも、予想は超えてくる内容で最高にブチ上がりましたね~!! 開演前のアナウンスがカレンちゃんだったことに対し、終演のアナウンスがかれりんだったことも彼女の喪失を実感する内容となっており、細部まで作り込まれていることを感じられましたね。
今回の会場はShe is Legendとトゲナシトゲアリの対バンライブ“SOUL & CRY”や“Watching The Perfect Star” She is Legend Live in 2026東京公演が開催された東京ガーデンシアター。シーレジェのおふたりが“庭”と表現するようにファンにとってなじみ深い場所です。
筆者は早めに現地入りしたので隣にあるデパートの有明ガーデンで時間を潰していましたが、店内にシーレジェの楽曲が流れていてテンションが上がりました。シーレジェライブ2026でも同じ施策がおこなわれていましたが、『ヘブバン』が日常に溶け込んでいる様子はファンとしてうれしいですね。
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また、開場前にはライブを心待ちにするファンが待機していました。今回の物販では『朝倉可憐パーカー風フードタオル』が再販されていたので、そのフードを被った人がたくさんいて、かれりんだらけになっているみたいでおもしろかったです。
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今回のライブに関しては前述のとおり、全体的に第五章中編の内容をモチーフに、ステージのセットは朝倉可憐の精神世界をイメージした教室になっていました。バンドメンバーはセットの裏にいるので姿が見えない形になっており、はじまったときこそ「ぜんぜん見えない」と苦笑いしてしまいましたが、後半に教室が崩壊して一気に世界が広がる演出があり、ここでバンドメンバーが見えるようになるという仕掛けでした。
前半のゲームの世界観に合わせた演出も没入感があってよかったですし、後半のバンドメンバーのパフォーマンスが見えるシチュエーションも高揚感があってよかったです。
出演者は、やなぎなぎさんとShe is Legend(シーレジェ)で、やなぎなぎさんのパートからスタート。第五章前編の『Bougainvillea』からの幕開けとなりました。今回のライブは前回の“HEAVEN BURNS RED LIVE 2025”と同じく自動制御のペンライトがあり、運営側が曲やシーンに合わせて色をチェンジ。会場がブーケンビリアが咲き誇っているような景色になり、とてもキレイで一気に世界観に引き込まれました。
また、続いての『ワルキューレの叙事詩』はペンライトの演出に加えてミラーボールの光によって幻想的な雰囲気を作り出していました。セリフ調の歌詞が多いので歌うのは難しいと思われますが、やなぎさんは完璧にこなしていました。
3曲目はラストのサビが盛り上がる『Asian Soul』で、一気にライブを盛り上げました。「よくここまで来た 気が遠くなりそうだけど」という歌詞は31Aの心境と重なるとともに我々ユーザーの心境も重なるもの。これまで『ヘブバン』と歩んだ4年という短くはない歴史の重みを感じることができました。
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その後、前半の3曲を歌い終えたやなぎさんのMCへ。今回のライブが朝倉可憐の精神世界をモチーフにしていることや、ライブの合間に流れる映像も楽しんでほしいということを伝えました。
そこから前半のやなぎさんのラストとなる『死にゆく季節のきみへ』が披露。人気曲で会場を盛り上げました。
31Aによる寸劇も【ヘブバン】
ステージの暗転中はライブモニターに第31A部隊による寸劇が映し出される形で進行。カレンちゃんが曲紹介のMCをやりたいと駄々をこねるストーリーで、カレンちゃんが次々にボケてから月歌がお手本として紹介する曲が次のライブ演奏へとつながる仕組み。
もちろん、寸劇はフルボイスで進行し、ゲームの世界観との一体感もバツグンでした。ここは「首をはねられる準備はできておるか」「火あぶりの刑に処される準備はできておるか」と客を煽るのが絶望的に下手なカレンちゃんがおもしろかったですね。
そんななかで、シーレジェが最初に披露したのは『Burn My Soul』。彼女たちの代表作とも言える曲からのスタートで最初から会場を盛り上げました。
その後も『Come on baby!』や『闇夜のKomachi Vampire』といった激しい曲が連続する構成に。その後のMCでXAIさんと鈴木このみさんは「熱い」「上着を脱ぎたい」という本音を漏らしました。また、今回のセットが教室であったことからふたりの学生時代のエピソードも。お互いに不真面目だったかわいいエピソードを明かし、「仲間だ」と握手をかわしました(笑)。
続いてライブではこの曲は欠かせないと前置きして、ラップの掛け合いが続く『美しい花咲く丘で』を披露。先日のシーレジェライブ2026からさらに進化した歌唱を披露しました。
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その後はふたたび31Aによる寸劇が。「『美しい花咲く丘で』は好き放題やったら叩かれまくった曲」というセリフはカレンちゃんではなく麻枝さんの本音っぽくて思わず笑ってしまいました(笑)。
寸劇後は『春眠旅団』を歌いきり、ふたたびやなぎさんへとバトンを渡しました。
後半のやなぎさんは第五章中編の戦闘曲である『忘れられた線路』からはじまり、第五章前編のボス戦で流れる『Welcome to the Front Line!』、ストーリーイベント“Honey Baby, Love Me, I love You”の挿入歌である『太陽航路』を披露しました。
今回のパンフレットにて麻枝さんは、もともとシーレジェとの住み分けのためにやなぎさんの曲はキレイなEDMが多かったものの、ゲーム部分の敵が強くなってきていることからシナリオとの親和性を高めるために変拍子の多い難しい曲を増やしたことを明かしており、実際に『Welcome to the Front Line!』などはかなり難しい曲だと思いますが、完璧に歌いこなしていましたね。
物語性のある演出に目が離せなかった【ヘブバン】
続く寸劇は、『ヘブバン』とは関係のないやなぎさんの曲をネタにしたメタ的な内容に。第五章中編を題材にしたライブでありつつも、シリアス一辺倒にならずに笑顔になるコミカルな展開もあるのがうれしいところ。また、そんなギャグとシリアスのバランスも『ヘブバン』の世界観らしさを感じられました。
そこから『Goodnight Seven Seas』と『オールトの雲』が披露され、寸劇パートもクライマックスへ。ここまでの内容がすべて回想の思い出であったことが明かされる仕組みでした。そして、カレンちゃんが遺してくれた楽曲にかれりんが詩を乗せて完成させた『Perfect Goodbye』を披露する……という流れに。
鈴木さんがソロで歌唱するなか、ライブモニターには第五章中編のあの映像が。サビの部分でカレンちゃんとの別れを描くシーンになり、教室のセットが左右に開いて消えていくという内容でした。
ここは本当にゲームとライブ、それぞれが歩んできた歴史が一体化する演出であり、とても圧巻。間違いなく今回のライブのいちばんの見どころなので、ぜひアーカイブで観て実際に体験してみてもらいたいです。
教室が無くなり、バンドメンバーが表に登場したあとは『Dance! Dance! Dance!』に。ただでさえ盛り上がるナンバーが、バンドメンバーの激しいパフォーマンスやステージの天井から放たれる火花といった演出でさらに激しい内容に。ステージに呼応するようにファンのコールも大きくなっていき、会場の一体感がすごかったですね。
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また、次の『Miss Moon Light』はライブ初披露でしたが、曲のなかで31Aのメンバーのセリフの掛け合いが次々に聞こえてくる楽しい内容。ライブとの親和性もバツグンでファンも盛り上がっていましたね。
その後は『Thank you for playing~あなたに出会えてよかった~』が披露されて、シーレジェのMCへ。ここで鈴木さんは『Perfect Goodbye』の歌唱を振り返り、自分の嫌なところとも向き合わなければならない曲であるため、毎回緊張することを打ち明けつつ、ツアーの経験を経てしっかり歌えるようになったことを伝えました。
続いてシーレジェが本編ラストの『Goodbye Innocence』を披露し、やなぎさんの『Ghost in the Snow』で締められました。『Ghost in the Snow』は第五章後編のボス戦で使われていた壮大な曲なので、まさにラストにふさわしい雰囲気。また、今回のライブは第五章中編がモチーフでしたが、実際のゲームは第五章後編もすでに実装されており、セラフ部隊の戦いは続いていることを実感させられる作りになっていましたね。
アンコールではシーレジェが『Sound of Waves』を歌唱したあと、やなぎさんを呼び込み、3人で『さよならアーリーサマー』を披露。最後は『ありふれたBattle Song~いつも戦闘は面倒だ~』で大盛り上がりのまま、ライブは幕を閉じました。
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今回のライブはシーレジェとやなぎさんのパフォーマンスはもちろん、ステージのセットや映像なども含めてひとつの作品として完成されたものだと感じました。
『ヘブバン』をプレイしているユーザーだからこそ感情移入して楽しめる作りになっていてファンとして大満足の内容。3月8日までアーカイブ配信を購入することができるのでぜひチェックしてみてくださいね!
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『HEAVEN BURNS RED LIVE 2026』公演終了!
— ヘブンバーンズレッド公式 (@heavenburnsred) March 1, 2026
『ヘブバン』のシナリオを追体験できる特別な一夜はいかがだったでしょうか?✨
今後の物語を彩る楽曲たちにもぜひご期待ください🎤
オンラインアーカイブは、3月8日 (日) 23:59までとなっておりますのでお見逃しなく!https://t.co/FFfUpRluxD… pic.twitter.com/PVcqrXFU1y
公演情報
公演名:HEAVEN BURNS RED LIVE 2026
会場:東京ガーデンシアター
開催日時:2026年3月1日(日)
出演者:やなぎなぎ / She is Legend(XAI、鈴木このみ)
主催・企画:株式会社ビジュアルアーツ
協力:ライトフライヤースタジオ
セットリスト
01. Bougainvillea
02. ワルキューレの叙事詩
03. Asian Soul
04. 死にゆく季節のきみへ
05. Burn My Soul
06. Come on baby!
07. 闇夜のKomachi Vampire
08. 美しい花咲く丘で
09. 春眠旅団
10. 忘れられた線路
11. Welcome to the Front Line!
12. 太陽航路
13. Goodnight Seven Seas
14. オールトの雲
15. Perfect Goodbye
16. Dance! Dance! Dance!
17. Miss Moon Light
18. Thank you for playing~あなたに出会えてよかった~
19. Goodbye Innocence
20. Ghost in the Snow
アンコール
21. Sound of Waves
22. さよならアーリーサマー
23. ありふれたBattle Song~いつも戦闘は面倒だ~