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移動式本屋でチルできる『Tiny Bookshop』や東方新作、時間泥棒ゲームなど注目インディー9本【電撃インディー大賞2026】

文:りえぽん

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 4月12日(日)23:59まで投票受付中の、みんなが選ぶおすすめインディーゲームを決める“電撃インディー大賞2026”。

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 本記事では、電撃オンラインのライターによる電撃インディー大賞2026の1位と、各部門の投票例を紹介します。どんなタイトルが選ばれているのか参考にしてください。

投票フォームはこちら

電撃インディー大賞2026に1位としておすすめするタイトル


・Tiny Bookshop

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 りえぽんは今回の対象期間(※2025年4月1日から2026年3月31日までの発売タイトル)に、とってもチルな素敵なゲームを見つけてしまいました。それが、海辺の街で小さな移動式本屋を経営する『Tiny Bookshop』です。

 そのタイトルの通り、移動式の“小さな本屋”が自分のものになります。いろいろなジャンルの本を仕入れて、それを好きなように棚に並べて、街のいろいろなところに出店してお客さんに売ります。

 移動式本屋は自分の好きなように飾ることができ、好きな色にペイントすることもできます。自分だけのオシャレな本屋が作れるのが楽しいです。

 そして何より、本の翻訳がすごい。実在する本が出てくるので、読んだことがある本が出てきたり、あらすじを見て読みたくなっちゃう本があったりと、本好きにはたまりません。

 やってくるお客さんは「子供向けの本が欲しい」だとか、「恋愛ものが読みたい」といった要望を言ってくることもあるので、本を探してあげる必要があります。それが少し難しいですが、ぴったりの本をおすすめできるとうれしいです。りえぽんは本屋で働いていたこともあるので、そのときのことを思い出しちゃいました。

 本屋を開いている間は忙しいですが、その忙しさも含めて全体的にリラックスできる雰囲気になっていて、ついついもう1日……とやめ時が見つからなくなってしまう作品でした。海辺の町の雰囲気もGOODです。

 街の歴史を解き明かすクエストなども用意されていて、非常に楽しめるゲームとなっています。本好きな方はもちろん、ちょっと変わったお店経営系のゲームが遊びたい方はぜひ!

1位以外の好きなゲーム3本


・Is This Seat Taken?

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 「〇〇と一緒にいたい」だとか、「うるさい場所にはいたくない」などわがままをいう“フォルムン”たちを、ぴったりの席に座らせるロジックパズルゲームです。

 「みんなわがまますぎー!」ってなりますが、パズルが解けると爽快。ボリュームも手軽でサクッと遊べる良ゲー。


・百陽師

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 戦略的なコマンドバトルRPGを楽しみたい人に超おすすめです。バトルに特化させた内容も◎。りえぽんが書いた正式版レビューもあるのでご覧ください!


・クレール・オブスキュール:エクスペディション 33

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 すでに今年の激推しタイトルとしておすすめしているのでこの枠で。何度でも言いますがJRPG好きは絶対にプレイしてほしい! こちらもりえぽんの激推しコラムをどうぞ。

PS Storeはこちら

電撃インディー大賞2026アクションゲーム部門でおすすめするタイトル


・BALL x PIT

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 今期のナンバーワン時間泥棒。ブロック崩し×ローグライクがこんなにおもしろいなんて……。

 ブロック崩しの腕はそんなに必要ではなく、ローグライクでビルドをしっかり組んで戦っていく作品。うまくビルドができると、大量の敵をバリバリ倒せるので超爽快です。

 多彩な効果を持ったボールや、キャラクターの能力も豊富に用意されており、組み合わせは膨大です。1月の無料アップデートでさらにキャラとボールが増えました。また時間が解けちゃう!

 拠点作り要素もあり、そこでピンボールのようにキャラを跳ね返して資源を集めるのがおもしろいです。どういう風に家などを並べるのが効率がいいかを、ずっと考えちゃいます。

 ダークな雰囲気ながら、キャラクターたちはどこかコミカルな感じなのも、りえぽん的にはおもしろい要素でした。

電撃インディー大賞2026RPG部門でおすすめするタイトル


・Tainted Grail: The Fall of Avalon

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 アーサー王伝説を下敷きにしたダークファンタジーの、1人称視点オープンワールドRPGです。原作はテーブルトークRPGで、それをゲームにした作品となります。1月には100万本セールスを達成しました。

 1人称視点のオープンワールドRPGとしては、探索要素が強いのが特徴。「なんかありそうだなー」というところに行くとだいたい何かがあります。

 洞窟や墓などダンジョンも多く、中に入ると何かしらのイベントがあったり、レアなお宝があります。その分、強敵も待ち受けており、一喜一憂させられます。

 クエストもかなりの数が用意されていて、「このクエストをやろう」と決めて進んでも、途中で別のクエストが始まっちゃうこともしばしば。オープンワールドRPGあるあるですよね。

 ビルドもかなりいろいろなパターンで組めるようになっていて、魔法を使う剣士や二刀流の素早い盗賊、召喚魔法メインにしたりと自分好みの戦い方ができます。

 結構敵が強く、1対多になるシーンもあり難易度はやや高めですが、硬派な1人称ファンタジーRPGがやりたいんじゃ! という方にはぴったりすぎる作品ですので、ぜひチェックしてみてください。

 個人的におもしろかったポイントは、なぜか最初の拠点となる砦のBGMが『荒城の月』なところです。二度見ならぬ二度聞きしました。

電撃インディー大賞2026アドベンチャーゲーム部門でおすすめするタイトル


・ギルド探求団へようこそ!

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 創立から1000日を迎えたギルドのパーティ情報を復旧させる推理パズルです。パーティへのインタビュー記事や、ギルドで起こったニュースの記事を見て、78人の冒険者が、20隊あるパーティのどこに所属していたのかを特定するゲームとなります。

 記事についても資料のナンバーから推理する必要があり、それを探すのも一苦労。資料がそろったら、そこからさらに、時系列などを踏まえて各パーティの状況を推理して、最終的なパーティの結末を導き出します。

 絵柄はかわいい系ですが、読み解いていくとギルドメンバーそれぞれの話が結構重いものが多くてグッときます。そんなときは、資料探しを手伝ってくれるかわいいアシスタントをなでなでして心を癒していました。

 推理もののゲームが好きだったり、断片的な情報からお話を想像するのが好きな方にぴったりの作品です。プレイ時間も早ければ5時間くらい、じっくり悩んでも10時間程度で楽しめます。

 ちょうど自分がこういった推理ゲームにハマったときに発売されたので、夢中になって一気にプレイしちゃいました。

 これだけおもしろくてお値段も470円というコスパのよさ。こういった推理系のゲームが初めてという方にも遊びやすくおすすめできるので、ぜひプレイしてみてください!

電撃インディー大賞2026シミュレーションゲーム部門でおすすめするタイトル


・ドワーフオートバトル

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 ドワーフゲーはいいぞ。

 本作はドワーフの軍団を率いて、大量のオーク軍団に立ち向かうローグライクオートバトルゲームです。アーリーアクセスは2023年8月から開始していましたが、正式版のリリースが2026年1月23日ですので選ばせていただきました!

 オーク軍団を倒して経験値とお金を稼ぎ、ドワーフ軍団を育てます。ドワーフたちは装備によってタンクやアタッカー、ヒーラーなど役割が変わるので、戦略にあわせて自由に軍団を作れます。

 能力の強化や武器の合成、セット効果がある装備、上級職などドワーフたちを強くする要素がたくさん! どんどん強くなるドワーフたちが、大量のオークを相手にわちゃわちゃと戦っているのを見るのも楽しいです。

 1戦終わると、ついまた1戦、また1戦となかなかやめるタイミングが見つからなくて、ずっと遊んじゃう中毒性のある作品。

 あと、待機画面のBGMがすごくいい。例え方が安直すぎて申し訳ないですが、すごくドワーフっぽいBGMです。

 ビルドを考えるのはすごく頭を使いますが、バトル自体はオートなのでぼーっと見ていられるのも、ちょっと疲れたときに遊べるのでいい感じでした。

電撃インディー大賞2026シューティングゲーム部門でおすすめするタイトル


・東方錦上京 ~ Fossilized Wonders.

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 上海アリス幻樂団がおくる、みんな大好き東方Projectの第20弾タイトルです。

 第20弾という記念で原点回帰がテーマとなっていて、おなじみの博麗霊夢と霧雨魔理沙の2人が、過去の異変の力を使って戦うというのがおもしろい要素でした。

 りえぽんはシューティングゲームは得意ではなく「えーマジー イージーモード!?」と言われちゃうイージーシューターですが、今作は装備する異変石の組み合わせでいろいろな戦い方ができるのも楽しい!

 そして、やっぱり東方Project作品といったら音楽が最高! もともとりえぽんも音楽目当てでシリーズ作品をやっているので、毎回新作はどんなBGMなのかを聞くのが楽しみです。

 今作は全体的に静かな雰囲気の曲が多かったのですが、これが少し不穏な『東方錦上京』のストーリーにあっていたと思います。

 もう少しシューティングがうまくなりたいので練習したいのですが……。なかなか難しいです!

“電撃インディー大賞2026”概要


<投票締切>
2026年4月12日(日)23:59まで

<対象タイトル>
2025年4月1日から2026年3月31日までに発売したタイトル(早期アクセス版を含む)

<投票方法>
かならず注意事項を確認のうえ、“電撃インディー大賞2026”投票フォームより応募してください(投票は1人1回までとなります。複数回の投票は集計・抽選の対象外となります)。

<プレゼント>
Amazonギフトカード(Eメールタイプ)3,000円分(抽選で3名)

<当選発表>
当選者へのみ、メールの送信(2026年6月30日までに送信予定)をもって代えさせていただきます(送信先は日本国内に限ります)。
※メールは「dengekionline-present@ml.kadokawa.jp(PCメール)」からお送りします。あらかじめメールの受信ができるよう設定してください。

投票フォームはこちら

注意事項


●投票はPC・スマートフォン・タブレット端末が対象です(フィーチャーフォンには対応していません)。
●投票は1人1回までとなります。複数回の投票は集計・抽選の対象外となります。
●投票欄には個人を特定できるような情報を含まないようご留意ください。
●第三者の権利を侵害する内容および公序良俗に反する内容など株式会社KADOKAWA Game Linkage(以下、当社といいます)で不適切と判断した場合は投票をお受けできません。
●当選賞品を譲渡(転売、オークション出品含む)しないことが投票・当選の条件となります。譲渡が明らかになった場合、当選は取り消され賞品をお返しいただくことがあります。
●投票結果は、YouTubeの電撃オンラインチャンネル「@dengekionline」および本サイトの記事にて発表します(2026年5月28日予定)。
●入力いただいたハンドルネームおよびコメントは、文字数等を編集のうえ電撃オンラインほか、当社の刊行物、Webサイト、イベント等にて紹介する場合があります。
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