
なお、電撃オンラインでは尖っていてオリジナリティがあったり、作り手が作りたいゲームを形にしていたりと、インディースピリットを感じるゲームをインディーゲームと呼び、愛を持ってプッシュしていきます!
手間も楽しむ古き良きスローライフゲーム【にほんの田舎ぐらし】
本作は日本の原風景が広がる田舎を舞台としたスローライフゲームです。都会の喧騒を離れ田舎に移住してきた主人公は、農業や魚釣りをして日々生活し、時には季節のイベントや村おこしに協力して、理想の“田舎ぐらし”を実現していきます。
まずは拠点となる古民家を、DIYで再生するところから始まります。草むしりしたり、畳を張り替えたり、池を作ったり……荒れ果てていた家がどんどん綺麗になっていくのがなんだか楽しい!こういう序盤の整備パートって、無心になれていいですよね。


本作においてはこの資材集め→DIYという工程が非常に多く、そして自動化システムもないため、人によっては少しだけ手間に感じるかもしれません。
でも個人的にはこの一つ一つ手作業でやる感じが“古き良きスローライフゲーム”って感じで良かったです。なによりドット絵が綺麗なので「はやく完成した状態が見たい!」という一心で頑張ることができました。

ドット絵で描かれる日本の原風景が癒し【にほんの田舎ぐらし】
ゲーム内の季節は春:3月~5月、夏:6月~8月、秋:9月~11月、冬12月~2月に設定されています。季節によって見せてくれる景色はどれも美しく、田舎暮らしの経験あるなしに関係なく楽しめること間違いありません。

季節によって様々なイベントが催されるのですが、ひと月につき二日(前半・後半)しかないため、油断しているとすぐ見逃します。また、イベントによっては大量の資材が必要となり、その資材を計算しつつ進めないと“また来年”になってしまう場合もあるため、計画的に進めるようにしましょう!

農業、魚釣り、虫取りが生活の基本! 金策には料理がおすすめ【にほんの田舎ぐらし】
先立つものがなければ生活が立ちいかないのは都会も田舎も変わらないので、まずは田舎ぐらしの基本である稲作と農業からスタートします。鋤で畝づくりをしたり、田んぼに水張りをするために走り回ったり……他のスローライフゲームなら最初から整っているようなことも、本作では一からやっていかなければなりません。

また、作業台を使えば序盤から釣り竿や虫取り網も手に入れられるので、なるべく早めにDIYしてどんどんお金を稼いでいきましょう。魚や虫を買い取ってくれる“役場のおじさん”は“オニヤンマ&カラスアゲハ”といったようにセット売りが基本なので、効率よく稼ぎたい場合はセットを意識して取っていくとよいかもしれません。
ちなみに個人的におすすめしたい金策は“料理”です。こちらもセット売りにはなるのですが、“役場のおじさん”が高めに買い取ってくれるのでこれを利用しない手はありません。

田舎は自給自足が基本!料理のためのお米、お野菜はもちろん、ひいては調味料まで自作する必要があります。
醤油、味噌、納豆……己の食卓がいかに“大豆”に支えられているか。ゲームで実感させられる日がくるなんて、思ってもみませんでした。大豆は常に畑にあるぐらいで丁度いいです。
古民家再建、夏祭り……ちょっとホラーなイベントも?
季節のイベントのほかに、近くの町の住民たちと仲良くなると色々なおつかいイベントが発生するようになります。中でも大変なのが、村長から依頼される村おこし関連のイベントです。
もちろん進める、進めないはプレイヤーの自由ではあるのですが、村おこしを進めていくことで行動範囲が広がるため、ゲーマーとしては進めないわけにはいきません。中には膨大な資材と資金を求められる作業もあるため、合間にコツコツぐらいの気持ちでゆるく進めましょう。

村おこしイベントを進めていくと、少し謎多きイベントも発生するようになります。とはいえ、スローライフゲームの顔をしてホラーゲームが始まる、なんてことはありませんので、ご安心ください。少なくとも、今は。
のどかだけど忙しい。“田舎暮らし”のリアルを感じた【にほんの田舎ぐらし】
前述したように本作には“自動化システム”なる便利なものはないため(2026年4月現在)、基本的に一つ一つ手作業で進めていくことになります。
餌やり、水汲み、水やり、資材集め、お風呂、買い物、世間話……プレイしているうちに段々とルーティンが出来てくるのですが、これを毎日こなしているとかなり忙しいです。やることが……やることが多い!
しかもそのルーティンの合間に村おこしの依頼やらなにやらの要望が舞い込んでくるため、とにかくひたすら動き続けることになると思います。スローライフをしにきたはずなのに!

でも実際プレイしていくと、田舎の暮らしってこんなもんだよなあとは思うわけです。都会のような便利なシステムが無い分、自給自足で賄う部分も多いし、地域のコミュニティを大事にして支え合っていかなければどうしようもない部分もある。
おそらく、主人公はかなり久しぶりに越してきた“若い人”なわけで、ある程度頼られてしまうのは仕方ないよな〜と、忙しさも含めてのどかな田舎のリアルを感じたのでした。
決してのんびりなだけではない、田舎のリアルな生活を感じるスローライフゲームとして、おすすめ度は7点といたします!日本の原風景のなかで、無心で作業したい人はぜひプレイしてみてください!
"電撃インディー大賞2026"投票受付中。Amazonギフトカードが3,000円分が当たる
2026年4月12日(日)23:59までインディーゲームの中から最高のタイトルを決める"電撃インディー大賞2026"を実施中です。
今年の対象タイトルは2025年4月1日から2026年3月31日までに発売したタイトル(早期アクセス版を含む)となっています。
投票結果は後日、電撃オンラインの番組・記事で発表します(2026年5月28日予定)。
また、抽選で3名様にAmazonギフトカード3,000円分が当たるので、ぜひ皆さんのイチオシタイトルを教えてください!
"電撃インディー大賞2026"概要
<投票締切>
2026年4月12日(日)23:59まで
<対象タイトル>
2025年4月1日から2026年3月31日までに発売したタイトル(早期アクセス版を含む)
<投票方法>
かならず注意事項を確認のうえ、"電撃インディー大賞2026"投票フォームより応募してください(投票は1人1回までとなります。複数回の投票は集計・抽選の対象外となります)。
<プレゼント>
Amazonギフトカード(Eメールタイプ)3,000円分(抽選で3名)
<当選発表>
当選者へのみ、メールの送信(2026年6月30日までに送信予定)をもって代えさせていただきます(送信先は日本国内に限ります)。
※メールは「dengekionline-present@ml.kadokawa.jp(PCメール)」からお送りします。あらかじめメールの受信ができるよう設定してください。
電撃インディーのSteamキュレーターページが開設!
電撃オンラインのインディーゲーム応援企画“電撃インディー”では、Steamのキュレーターページを公開しています。
本ページでは、電撃インディーで紹介したインディーゲームを中心に、さまざまなゲームを紹介しています。
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