
6月9日に配信された“Nintendo Direct 2026.6.9”の満足度や注目タイトルなどを電撃オンラインの読者にアンケート形式で募集。その結果をお伝えしていきます。(募集期間は6月9日~6月11日)
索引
閉じる“Nintendo Direct 2026.6.9”満足度の平均値と中央値、そして読者の感想
今回の「Nintendo Direct 2026.6.9」について、読者(回答者数:129名)による100点満点の評価を集計したところ、全体の平均点は76.0点、中央値は90点と高い数値になりました。
全体の約60%(78名)が80点以上の高得点をつけています。その一方で、50点以下の厳しい評価をつけた層も一定数(25名)存在しており、評価としては“大満足の層”と“不満な層”に二極化。とはいえ、全体としては非常にポジティブに受け止められたニンダイだったのではないかと言えます。
全体の約60%(78名)が80点以上の高得点をつけています。その一方で、50点以下の厳しい評価をつけた層も一定数(25名)存在しており、評価としては“大満足の層”と“不満な層”に二極化。とはいえ、全体としては非常にポジティブに受け止められたニンダイだったのではないかと言えます。
80点以上を付けた読者の主な理由と傾向
高得点をつけた視聴者のご意見を分析すると、以下のような意見が多く見られました。
- 初出タイトルの多さ:「初出タイトルが複数あった」「『キングダムハーツ4』をはじめ、ビッグタイトルの新作情報が複数出た」など、驚きと新鮮さが評価につながっています。
- 人気シリーズの復活・リメイク:「『時のオカリナ』リメイクの発表」「『テイルズ オブ エターニア』のリマスター情報」といった、過去の名作の復活やナンバリング続編を喜ぶ声が目立ちました。
- サプライズ:ここで多くの読者が挙げていたタイトルは『東方紅魔郷』のリメイク。実際、多くの方がこの発表には驚いたことだと思います。発表時には編集部スタッフからも驚きの声が上がっていました。
50点以下を付けた読者の主な理由と傾向
その一方で、今回のニンダイであまり満足できなかったという読者からはこのような声がありました。
- リメイク・移植作品が多い:満足できなかった読者の意見で最も多かったのがこの理由です。「完全新作をもっと見たかった」「新作もあったけれど、過去作やリメイク作のほうが目立って見えた」など。
- 任天堂の主力IP(看板タイトル)の不足:こちらは“新作”の内容にフォーカスした不満。「マリオ40周年の発表に期待したが発表がなかった」「任天堂IPのサプライズがほしい」などの声が寄せられました。
満足した読者とそうでない読者との意見を比べると、今回のニンダイの評価は「リメイクや他社タイトルをどう評価したのか」がひとつのポイントになったと思われます。
“Nintendo Direct 2026.6.9"で注目を集めたタイトルランキング
ランキングはこちら。その顔ぶれを見ると、特定の1つのタイトルに圧倒的に集中しているわけではなく、任天堂タイトルと、サードパーティの人気タイトルが票をわけあう形になっています。
- ゼノブレイド ジェネシス(14票)
- 東方紅魔郷:New Classic ~ the Embodiment of Scarlet Devil.(12票)
- ゼルダの伝説 時のオカリナ(11票)
- ファイアーエムブレム 万紫千紅(10票)
- ドラゴンクエストモンスターズ4 枯れ木の国のビアンカ・フローラ(8票)
- テイルズ オブ エターニア リマスター(8票)
- キングダム ハーツIV(7票)
- ファイナルファンタジー レゾナンス(6票)
- リズム天国 ミラクルスターズ(4票)
- Nintendo Switch Sports Resort(3票)/The Duskbloods(ダスクブラッド)(3票)
今回のニンダイを高く評価(80点以上)した読者はサードパーティタイトルを挙げた人が多くいた形です。内訳は以下の通り。なお、高評価層の中に「特になし」は0名でした。
- 任天堂タイトル:35名(全体の約27.1%)
- サードタイトル:41名(約31.7%)
逆に低く評価(50点以下)した読者を見ると、任天堂作品を挙げている人もいましたが、「特になし」とした人も目立ちました。
- 任天堂タイトル:6名(約4.6%)
- サードタイトル:8名(約6.2%)
- 特になし:6名(約4.6%)
次回のニンダイに求める声は完全新作と『スーパーマリオ』
「次回のニンテンドーダイレクトで発表してほしいタイトルは?」という質問への回答の集計結果(上位)は以下のようになりました。
- 完全新作(34票)
- 『スーパーマリオ』シリーズ(13票)
- 『大乱闘スマッシュブラザーズ』シリーズ(7票)
- 『ペルソナ』シリーズ(6票)/『ドラゴンクエスト』シリーズ(6票)/『ゼルダの伝説』シリーズ(6票)
もっとも多かった回答は、特定のシリーズ名ではなく完全新作(34票/全体の約26%)を望む声でした。
今回のニンダイ高評価層(80点以上:78名)のうち、完全新作と回答したのは22名。低評価層(50点以下:25名)は5名でした。評価の高低にかかわりなく、おおよそ4、5人に1人は完全新作を望んでいるという結果になりました。
タイトル別で見ていくと、『スーパーマリオ』シリーズの発表を望む声がもっとも多く寄せられました。ファンの思い入れの深さと大きな期待が伺えます。
1985年9月13日にファミリーコンピュータで『スーパーマリオブラザーズ』が発売され、2025年9月13日から40周年のアニバーサリーイヤーがスタートした本シリーズ。2026年9月12日までに新作の発表はあるのでしょうか? 期待したいところです。
また、ニンダイのアンケートということで実施前の予想としては任天堂タイトルが突出して強いかと思いましたが、『ペルソナ』や『ドラゴンクエスト』シリーズも挙がっていました。両シリーズとも直近で大きめの動きがあったばかりですので、新たな情報に飢えているファンが多いということでしょう。
年齢・性別から見た“Nintendo Direct 2026.6.9”の評価
ここからは、コンテンツ軸ではなくアンケートに参加いただいた読者の傾向を見ていきたく思います。
性別の傾向
- 男性(104名):平均75.5点
- 女性(12名):平均91.8点
回答いただいた方の多くを男性が占めていますが、女性層からの評価が平均90点超えと突出して高いのが特徴です。女性層の回答者数が少ないため、あくまで参考値として……という書き方にはなりますが、今回のラインナップが女性層のニーズに合致したのかもしれません。
年代別の傾向
年齢別に平均点を見ると、世代ごとに評価の波があることがわかりました。
25~29歳(平均91.9点)と50~54歳(平均89.0点)の満足度が特に高い傾向にあります。一方で、回答者のボリュームゾーンである35~39歳(平均70.2点)や40~44歳(平均67.0点)の中間層の評価が、全体平均を下回ってやや辛口となっていました。
25~29歳(平均91.9点)と50~54歳(平均89.0点)の満足度が特に高い傾向にあります。一方で、回答者のボリュームゾーンである35~39歳(平均70.2点)や40~44歳(平均67.0点)の中間層の評価が、全体平均を下回ってやや辛口となっていました。