2015年1月10日(土)
早いもので、2014年もあっという間に過ぎ、新年を迎えました。昨年は何が人気で、どんな話題があがったのか……電撃オンラインに掲載した記事からもっとも多く読まれた記事TOP100を振り返っていきたいと思います。ナビゲーターは、新人編集者の喜一でお届けします。少々気が早いですが、いきなり10位~6位を見ていきましょう。
■第10位:2014年のNo.1アプリ美少女を投票で決定! 11月10日より投票スタート【美少女キャラ総選挙】
第10位は、電撃オンラインで実施した美少女キャラ総選挙の記事です。こちらの企画は、長時間の生放送を実施するなど、かなりの盛り上がりを見せてくれました。各アプリで上位入賞した場合の公約が掲げられたことが、反響を呼んだ大きな要因の1つではないでしょうか。
■第9位:『ポケットモンスター オメガルビー・アルファサファイア』総まとめ。3DS版の新要素とは?
老若男女に親しまれる『ポケットモンスター』の記事が9位にランクイン。一応この記事を執筆した筆者としては、『ポケットモンスター ルビー・サファイア』のリメイクということで、かなり気合が入りました。
GBA版に存在した要素をさらにパワーアップさせる形でリメイクしている点や、新たな物語である“エピソードデルタ”にも注目が集まりました。ちなみに、筆者も思わず童心にかえってワクワクするほどでした。
■第8位:『モンスターハンター4G』レビュー&変更点まとめ。双剣やチャージアックスの新アクション、吹き飛び→ジャンプの使い道など
第8位は、『MH4G』のレビュー&変更点をまとめた記事です。実は電撃オンライン、『MH4G』とのコラボ武器が登場するなど本作と深く関わっているサイトでもあります。
そして、本作は新アクションなどもさることながら、復活モンスターにも注目が集まりました。ディアブロスやオオナズチといった手強いながらも、燃えさせてくれるモンスターたちが復活となり、初代『モンスターハンター』~『MHP2ndG』を2,000時間ほどプレイした筆者も思わず懐かしい気持ちに。
■第7位:『Fate/Grand Order』の最新情報を大量公開! 奈須きのこ氏、武内崇氏にインタビュー
新作アプリ『Fate/Grand Order』のインタビューが7位に食い込んできました。『Fate』シリーズは10周年を超える作品になるのですが、やはりどこかコアな層に人気を博しているイメージがありました。そんな『Fate』シリーズがアプリで登場するとのことで、制作経緯などをうかがう内容になっています。なお、事前登録も実施中となります。
■第6位:【美少女ゲームアプリ横断総選挙】“神ヒロイン12を決めろ!”最終結果を発表! ゲームアプリの中でもっとも人気あるキャラクターは……!!
第6位は、美少女ゲームアプリ横断総選挙の最終結果発表となりました。こちらの記事の見どころですが、結果発表はもちろん、ユーザーさんからのコメントが掲載されている部分に注目してください。愛があるコメントから狂気が見え隠れするコメントまで、さまざまとなっております。じっくりと確認していたら、1人で笑いを浮かべる変質者になっていました。
続いては、11位~50位の発表です。
TOP10入りを逃したものの、放送中のTVアニメ『艦これ』の速報記事が11位を飾りました。今もなおユーザ―数を拡大している『艦隊これくしょん -艦これ-』から目が離せません。『ソード・アート・オンライン』や『デュラララ!!』といった電撃文庫関連の記事も見られ、電撃ならではのコンテンツを期待して読んでくださる方々が多くいることを再認識しました。そして『妖怪ウォッチ』の人気はやはり揺るぎないものだな、と。
個人的に驚いたのは、2013年に掲載したオススメ液晶モニタの記事が、年をまたいでも14位にランクインしていること。スマホが主流の時代になったとはいえ、PCや据え置きハードのゲームを快適に遊びたい人がまだ多くいることをしみじみと感じます。お次は、5位と4位の発表にいってみましょう!
■第5位:『チェインクロニクル』のキャラクター人気投票が開幕! 上位のキャラをグッズ化して読者にプレゼント!! 参加者プレゼントもあります
第5位は、『チェインクロニクル』人気投票の記事となりました。上位入賞キャラクターをグッズ化するという、かなりの大型企画です。『チェンクロ』をプレイしていないという人も、美麗なイラストを眺めているだけで幸せな気持ちになります。気になった人は、投票結果も確認してみてください。
■第4位:編集部が選ぶPSP名作選。本体出荷完了前にプレイしたいオススメゲームを一挙紹介
編集部が選ぶPSP名作選が、ここで登場。2014年6月をもって本体出荷が完了したPSPの名作を振り返っています。筆者もPSPを発売日に購入して『サルゲッチュP!』をプレイしたものです。まだまだ現役を名乗れる名機で遊べるゲームたちを忘れない、という意味もこめてこの記事はオススメであります。
さて、51位~100位を紹介した後は、いよいよTOP3を発表します。果たしてどの記事が1位にランクインしたのでしょうか!
50位~100位の特徴としては、一気にゲーマーライクな作品の記事が増えた印象です。『ディアブロ』シリーズや『World of Tanks』といったPCがメインのタイトルもランクインしています。また、『ソードアート・オンライン』の人気がとにかくすごいです。100位以内に18件がランクインしていますので、TOP100の大体1/5が『SAO』関連の記事ということになります。
個人的に注目してほしいのは、編集部が選ぶおすすめゲーム系の記事でしょうか。押さえておきたい基本作品からマニアックな作品まで、毎回さまざまなゲームをチョイスして熱く語っているので、遊びたいゲームが見つからない時の参考になります。ラストはTOP3の発表です!
■第3位:『サイコブレイク』の怖さはマジでヤバイ!! 奇怪、不気味、猟奇……あらゆる恐怖が入り混じったホラー作品の集大成をいち早くレビュー
ドラムロールが鳴り響く中(もちろん脳内)、見事3位に輝いたのは『サイコブレイク』のレビューです。『サイコブレイク』の世界で起こる奇怪な現象や登場する化け物から生き残る方法が記されています。ビクビクしながら、注意力と閃きを頼りにクリアしなくてはならない本作のおもしろさが解説されている点にも注目です。
このレビューは筆者の隣に鎮座している、ゴローが書き上げた渾身の記事でありますが、文字よりリアクション動画に目が行ってしまいがちに。もちろん、レビュー自体も細かいところがおさえられており、読み応えがありますので購入を検討中の人は参考にどうぞ。
■第2位:『ダークソウル2』のキャラメイクを特集! 8つの素性の特徴やオススメのステ振り方針、育成例などを解説
第2位は、『ダークソウル2』のキャラメイク特集の記事です。本作はキャラメイクのパターンも豊富ですが、8種類の“素性”と言われる職業のようなものがあり、その育成もそれぞれの“色”が出ます。そんな本作のステータスや育成例などをとりあげる記事となっています。
キャラメイクに3時間ほど時間を使ってしまう筆者としては、納得の2位です。同じゲームをプレイしている人たちが、どんなプレイや育成をしているかは、皆さんも気になるところだと思います。
■第1位:【ゲームアプリ水着美少女 公約付き横断総選挙2014】85人の水着美少女が集結!! この夏、水着姿が1番かわいい美少女をファン投票で決定します
“ゲームアプリ水着美少女 公約付き横断総選挙”エントリー開始の記事が、見事1位に輝きました! 水着といえば夏、夏といえば2次元美少女の水着であります。
今はもう冬ですが、水着美少女たちがズラリと並ぶ壮観な眺めからは、照りつけるような日差しが感じられます(もちろん脳内)。結果を知っている人も今一度記事をチェックしてみて、私といっしょに真冬のバカンスにしけ込もうではありませんか!
……という冗談(やや本気)はさておき、ここまでTOP100を振り返ってみていかがでしたでしょうか。自分は電撃オンラインの編集者としてまだまだひよっ子ですが、2015年のアクセスランキングで1位を獲得できる素晴らしい記事をあげていきたいと思っております。本年も電撃オンラインをよろしくお願いします!
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