毎月ゲストを迎えて最新情報をお届けしている『月刊あんさんぶるスタジオ!!』。MCにUNDEADの大神晃牙役・小野友樹さんと、Knightsの朱桜司役・土田玲央さん、ゲストはRa*bitsの紫之創役・高坂知也さんが登場しました。
3月号はアニメ「追憶セレクション『チェックメイト』」が順次配信されていたこともあり、誰よりもKnightsのことで頭がいっぱいだった高坂さん。続々と明らかになる最新情報に大興奮! 最後は新曲『Luminous Crown』のMVで感極まっていました。
放送終了後に行ったインタビューでは、興奮さめやらぬ高坂さん、そしてMCの小野さんと土田さんにターニングポイントとなった出来事を聞いてみました♪
3月号はアニメ「追憶セレクション『チェックメイト』」が順次配信されていたこともあり、誰よりもKnightsのことで頭がいっぱいだった高坂さん。続々と明らかになる最新情報に大興奮! 最後は新曲『Luminous Crown』のMVで感極まっていました。
放送終了後に行ったインタビューでは、興奮さめやらぬ高坂さん、そしてMCの小野さんと土田さんにターニングポイントとなった出来事を聞いてみました♪
放送中の様子をフォトレポート
放送終了後インタビュー
――今日の放送の感想をお願いします。
土田:初めてフェアリーと『月スタ!!』で会ったんですけど、本当にこんなに動いてるんだってビックリしました。そしてKnightsのクライマックスイベントの情報や『チェックメイト』のMVも初披露したんですけど、ほぼほぼリアクションをフェアリーに取られるという(笑)。
高坂:ごめんね!? これは反省したい……。
土田:いえいえ(笑)。でもすごく楽しく番組を進められたのでありがたいです。
高坂:こんなに盛りだくさんのところに呼んでいただきまして、僕を呼んだのは間違いじゃないのかと心配しておりました(苦笑)。もっとあれを言おう、これを言おうと思ってたんですけど、情報の波に飲まれ、「はわわ~」となっているうちに終わっていました。すごく濃厚な時間を過ごすことができました。MCのお2人にもたくさん助けていただきましたし、いい放送回になっていたらいいな。
小野:今回は高坂知也くんという方がゲストにいらっしゃったということで、記憶しておけるのかな? 果たしてどうなるんだろうと思っていたんですけど、どうなりましたか?
高坂:覚えてない! あっという間すぎて!
小野:玲央が言ってましたけど、こんなに動いてたとは。
土田:今まで画面越しに見ていた倍の躍動感でした。
小野:そうなんです! フレーム外に行っちゃうからカメラが動きますからね。
高坂:生フェアリーはよかったですか?
小野:うーん……。まぁ、でもなぜそんなに動くのかといえば、『あんスタ!!』への愛ですよね。愛が溢れて想いが動きに変換されるとあの形になる。皆さんにも届いていたらいいなと思います。涙ぐむシーンもありましたし、皆さんもきっと同じような気持ちになっているのかなと知也を通して思ったりしていました。ぜひまた遊びに来てほしいなと思います。
――追憶セレクションでは、アイドルたちの転機となる出来事が描かれていますが、皆さんの人生において「これがターニングポイントだったな」と感じることを教えてください。
土田:今の声優事務所のオーディションを受けたときですかね。学生時代本当に勉強も運動もできなくて、そんな人間が声優を目指すって言ったからみんなからすごく心配されました。そのオーディションで賞を獲って、初めて親を安心させてあげられた気がします。そして現在も声優のお仕事を続けられているので、あれは本当にターニングポイントだったと思います。
高坂:アルバムで『ボクスケッチ』という創くんのソロ曲を歌わせていただいたんですけど、僕は正直歌唱にあんまり自信がなかったんです。レコーディング後に、スタッフさんから「よかったよ!」って言われても「本当によかったのかな?」、「僕のテンションを上げるために言ってくれたのかな?」って思ったりしていたんですね。自分のなかで完全に満足した歌のお仕事ってじつはなかったんです。それが「ボクスケッチ」のときに初めて歌詞や曲をちゃんと理解して、それを表現できました。それから歌に対する苦手意識はかなり薄れて、それ以降のレコーディングではどういう表現をしようかって考えられるくらい余裕が生まれました。『ボクスケッチ』のレコーディングは僕の歌唱というお仕事におけるターニングポイントのひとつですね。
小野:いろいろなところで話していますが、谷山紀章さんに出会ったことですね。それまでサッカーをずっとやっていた僕が、足を故障してスポーツ全般できなくなってしまったときに、谷山さんを通して声の世界を知りました。スポーツを取ったら何も残らないと思っていた人生だったので、そんな体育会系の僕が文科系の世界に入るというね(笑)。人前で喋ったことも、芝居をやったこともなく、戸惑うことだらけから始まり、今ではこうやって番組を通してや、ステージの上で皆さんの前に立たせていただくことができるのは本当に幸せなことです。この声の世界に飛び込んだことそのものがターニングポイントだと感じています。
――最後にファンの皆さんへメッセージをお願いします。
土田:Knightsのクライマックスイベントが終わり、『あんスタ!!』もひとつの節目を迎えました。とはいえ『あんさんぶるスターズ!!』は終わりませんので、どんどん進化するこちらのコンテンツの応援を引き続きよろしくお願いいたします。
高坂:本編では触れられなかったんですけど、Xのトレンドにフェアリーが入ったというコメントを拝見しました。
小野:さすがだ!
高坂:それを皆さんにも喜んでもらえましたし、すごくいい番組になったと思います。じつは僕は臆病なところがありまして、「みんなに楽しんでもらえるのかな」って不安になるんですけど、皆さんが送ってくれるあたたかいコメントを見て幸せな気持ちになれます。これからも皆さんと同じ熱量で『あんスタ!!』を盛り上げていきますので、『あんスタ!!』と、あとよければフェアリーもよろしくお願いいたします(笑)。
小野:9周年直前のこのタイミングで、玲央が言っていたように『あんスタ!!』もひと段落。来年は10周年なので、その前段階である9周年には何が待ち構えているのでしょうか! 我々もまだ全貌を掴めていないので、みなさんと同じ気持ちです。ハッピーエレメンツのことですから、どうなっちゃうのかな? お墓は1人3つくらい用意したらギリギリ足りるのかな? 『月スタ!!』も今年で7年目ですが、素敵な仲間たちとお届けできていることを嬉しく思います。9周年もみなさんと一緒に楽しんでいきたいと思いますので、これからもどうぞよろしくお願いいたします。
土田:初めてフェアリーと『月スタ!!』で会ったんですけど、本当にこんなに動いてるんだってビックリしました。そしてKnightsのクライマックスイベントの情報や『チェックメイト』のMVも初披露したんですけど、ほぼほぼリアクションをフェアリーに取られるという(笑)。
高坂:ごめんね!? これは反省したい……。
土田:いえいえ(笑)。でもすごく楽しく番組を進められたのでありがたいです。
高坂:こんなに盛りだくさんのところに呼んでいただきまして、僕を呼んだのは間違いじゃないのかと心配しておりました(苦笑)。もっとあれを言おう、これを言おうと思ってたんですけど、情報の波に飲まれ、「はわわ~」となっているうちに終わっていました。すごく濃厚な時間を過ごすことができました。MCのお2人にもたくさん助けていただきましたし、いい放送回になっていたらいいな。
小野:今回は高坂知也くんという方がゲストにいらっしゃったということで、記憶しておけるのかな? 果たしてどうなるんだろうと思っていたんですけど、どうなりましたか?
高坂:覚えてない! あっという間すぎて!
小野:玲央が言ってましたけど、こんなに動いてたとは。
土田:今まで画面越しに見ていた倍の躍動感でした。
小野:そうなんです! フレーム外に行っちゃうからカメラが動きますからね。
高坂:生フェアリーはよかったですか?
小野:うーん……。まぁ、でもなぜそんなに動くのかといえば、『あんスタ!!』への愛ですよね。愛が溢れて想いが動きに変換されるとあの形になる。皆さんにも届いていたらいいなと思います。涙ぐむシーンもありましたし、皆さんもきっと同じような気持ちになっているのかなと知也を通して思ったりしていました。ぜひまた遊びに来てほしいなと思います。
――追憶セレクションでは、アイドルたちの転機となる出来事が描かれていますが、皆さんの人生において「これがターニングポイントだったな」と感じることを教えてください。
土田:今の声優事務所のオーディションを受けたときですかね。学生時代本当に勉強も運動もできなくて、そんな人間が声優を目指すって言ったからみんなからすごく心配されました。そのオーディションで賞を獲って、初めて親を安心させてあげられた気がします。そして現在も声優のお仕事を続けられているので、あれは本当にターニングポイントだったと思います。
高坂:アルバムで『ボクスケッチ』という創くんのソロ曲を歌わせていただいたんですけど、僕は正直歌唱にあんまり自信がなかったんです。レコーディング後に、スタッフさんから「よかったよ!」って言われても「本当によかったのかな?」、「僕のテンションを上げるために言ってくれたのかな?」って思ったりしていたんですね。自分のなかで完全に満足した歌のお仕事ってじつはなかったんです。それが「ボクスケッチ」のときに初めて歌詞や曲をちゃんと理解して、それを表現できました。それから歌に対する苦手意識はかなり薄れて、それ以降のレコーディングではどういう表現をしようかって考えられるくらい余裕が生まれました。『ボクスケッチ』のレコーディングは僕の歌唱というお仕事におけるターニングポイントのひとつですね。
小野:いろいろなところで話していますが、谷山紀章さんに出会ったことですね。それまでサッカーをずっとやっていた僕が、足を故障してスポーツ全般できなくなってしまったときに、谷山さんを通して声の世界を知りました。スポーツを取ったら何も残らないと思っていた人生だったので、そんな体育会系の僕が文科系の世界に入るというね(笑)。人前で喋ったことも、芝居をやったこともなく、戸惑うことだらけから始まり、今ではこうやって番組を通してや、ステージの上で皆さんの前に立たせていただくことができるのは本当に幸せなことです。この声の世界に飛び込んだことそのものがターニングポイントだと感じています。
――最後にファンの皆さんへメッセージをお願いします。
土田:Knightsのクライマックスイベントが終わり、『あんスタ!!』もひとつの節目を迎えました。とはいえ『あんさんぶるスターズ!!』は終わりませんので、どんどん進化するこちらのコンテンツの応援を引き続きよろしくお願いいたします。
高坂:本編では触れられなかったんですけど、Xのトレンドにフェアリーが入ったというコメントを拝見しました。
小野:さすがだ!
高坂:それを皆さんにも喜んでもらえましたし、すごくいい番組になったと思います。じつは僕は臆病なところがありまして、「みんなに楽しんでもらえるのかな」って不安になるんですけど、皆さんが送ってくれるあたたかいコメントを見て幸せな気持ちになれます。これからも皆さんと同じ熱量で『あんスタ!!』を盛り上げていきますので、『あんスタ!!』と、あとよければフェアリーもよろしくお願いいたします(笑)。
小野:9周年直前のこのタイミングで、玲央が言っていたように『あんスタ!!』もひと段落。来年は10周年なので、その前段階である9周年には何が待ち構えているのでしょうか! 我々もまだ全貌を掴めていないので、みなさんと同じ気持ちです。ハッピーエレメンツのことですから、どうなっちゃうのかな? お墓は1人3つくらい用意したらギリギリ足りるのかな? 『月スタ!!』も今年で7年目ですが、素敵な仲間たちとお届けできていることを嬉しく思います。9周年もみなさんと一緒に楽しんでいきたいと思いますので、これからもどうぞよろしくお願いいたします。