5月9日に放送されるドラマ『Believe−君にかける橋−』第3話のあらすじを紹介します。
※この記事には『Believe−君にかける橋−』のネタバレが含まれています。
『BG~身辺警護人~』チームが再集結! 主演・木村拓哉、監督・常廣丈太、脚本・井上由美子で贈るテレビ朝日開局65周年記念作品【Believe−君にかける橋−】
本作は木村拓哉さんを主演に、監督を務める常廣丈太さん、脚本を務める井上由美子さんなど、『BG~身辺警護人~』チームが再結集して制作された完全オリジナルのヒューマンエンタメ作品です。
さまざまな職業を演じてきた木村拓哉さんが今回挑むのは、大手ゼネコンに所属する設計者・狩山陸。橋づくりに情熱を燃やす設計者という、自身の新境地となる役柄に命を吹き込みます。
手に汗握るサスペンスと人間ドラマが織りなす壮大な物語、毎話繰り広げられる急展開から、一秒たりとも目が離せない! まるで先の読めない異次元のエンターテインメントが、日本のドラマ史にとんでもない一石を投じます――。
『Believe−君にかける橋−』第3話あらすじ
自らが設計した龍神大橋の建設現場崩落事故で“あらぬ罪”を被り、国立刑務所に服役することになった狩山陸(木村拓哉)。
だが、“会社を守るために一度はふたをした真実”を明らかにし、余命いくばくもない妻・狩山玲子(天海祐希)のもとへ帰るため――狩山は決死の覚悟で、刑務所からの逃走を計画。わざと重傷を負い、外部の医療機関へ運び込まれる。
あとは治療期間中、何とか監視の目をくぐり、病院を抜け出すチャンスを待つのみ……。ところが、ここで不測の事態が生じてしまう。あろうことか、逃走計画を密かに見抜いていた刑務官・林一夫(上川隆也)が、病室にいる狩山と一対一で対峙! 逃走の目的を聞き出そうと、狩山に詰め寄り……。
やがて、病室に戻ってきた戒護刑務官たちは“驚愕の光景”を目の当たりにする! 病室で一体、何が起こったというのか? 狩山のことを執拗に調べる警視庁捜査一課の刑事・黒木正興(竹内涼真)も新たな動きに転じる中、狩山は次々と“思いがけない行動”に出る――!!