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ドラマ『約束 16年目の真実』7話。連続殺人犯は天草なのか? 捜査を進めるなかでふたつの物語が交錯し…(ネタバレあり)

文:電撃オンライン

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 日本テレビ系で5月23日に放送されるドラマ『約束 ~16年目の真実~』第7話“懺悔”のあらすじを紹介します。

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※この記事には『約束 ~16年目の真実~』のネタバレが含まれています。

誰が正義で、誰が悪魔か──? 予測不能×完全オリジナルの“心理サスペンス”【約束 ~16年目の真実~】


 『約束 ~16年目の真実~』は、主人公の桐生葵(きりゅう あおい)を中村アンさん、彼女のバディである香坂慧(こうさか けい)を横山裕さんが演じる、完全オリジナルの心理サスペンスドラマ。

 かつて起きた連続殺人事件によってすべてを奪われた葵。女性刑事となった彼女は、真実を暴くべく故郷の望野町に戻り――。

 “葵が追う連続殺人事件の真実”と“香坂が抱える過去”。2つの事件が“ある存在”により1つに繋がったとき、連続殺人事件の真犯人、そして、16年間隠されたこの町の真相が明らかになる!!

『約束 ~16年目の真実~』第7話“懺悔”あらすじ


 葵(中村アン)と香坂(横山裕)は、新たな被害者・和田瑠璃のスマホを持っていた天草(森永悠希)を事情聴取する。天草は、瑠璃のスマホは自分のタクシーの中で拾ったと説明する。

 香坂は、被害者たちのある点に注目し、新たな可能性を示唆する。捜査本部では、疑わしき人物の天草をマークすることに。

 さらに香坂は葵に、犯人が連続殺人を起こすきっかけに葵が関係している可能性を告げる。葵は、自分のせいで無関係な人々の命が奪われたのかもしれないと動揺する。

 一方、葵は不破(細田善彦)から、16年前に書いた映画シナリオについて意外な事実を聞かされる。

 そんな中、和田瑠璃のスマホから新たな情報を得た香坂は警視庁本部へと向かい、事件は思いがけない方向へと進んでいく──。




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