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『HIT : The World』5都市のフィナーレ・東京会場オフイベレポート。サーバー移転など多くの新情報が公開され、意見交換会では来日した開発陣に熱い要望の数々が!【HTW】

文:米澤崇史

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最終更新:

 ネクソンのMMORPG『HIT : The World(HTW)』のオフラインイベント“HIT : The World Meeting”東京会場(8月10日開催)のレポートを掲載します。

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『HTW』オフラインイベントのフィナーレを飾る東京会場


 大阪、名古屋、仙台、福岡、東京の5都市を舞台とする『HTW』のオフラインイベント。

 これまで大阪、名古屋、仙台、福岡の4会場で開催されており、そのフィナーレを締めくくる形で行われたのが今回の東京会場でのイベントでした。『HTW』日本運営のスタッフ陣に加えて、韓国から来日した開発陣も参加するという、これまでのオフラインイベントの中でも一際大規模なものになっています。

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 また今回のメイン会場となったeスポフィールドに加えて、サブ会場として同フロアにある中華料理店が貸し切られており、プレイヤー同士で交流できたり食事が取れるようになっていました。会場はどこもかなりの大賑わいとなっており、集まった大勢のプレイヤーは各々料理に舌鼓を打ちながら、積極的な交流を図っていたようです。

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開催概要
ゲスト:反王ケンラウヘルさん
MC:吉﨑智宏さん
出演:日本運営ディレクター はくしんさん
   日本運営担当 そめやさん
   『HIT : The World』統括 パク・ヨンシクさん
   海外開発ディレクター キム・ドヒョンさん

『HTW』の課題と8月以降のマイルストーン【HIT:The World】


 イベントが始まると、本日のMCを務める吉﨑智宏さんの呼び込みの元、日本運営ディレクターのはくしんさん、日本運営担当のそめやさん、『HTW』統括のパク・ヨンシクさん、海外開発ディレクターのキム・ドヒョンさん、公認エヴァンジェリストとしてお馴染みの反王ケンラウヘルさんが登場。

 最後に登場する形となったケンヘンラウヘルさんが「登場する順番が逆。俺が最後なのはおかしい」とツッコミを入れると、吉崎さんが「オチ担当」と返すなど、開幕から笑いが沸き起こる和やかなムードの中のスタートとなりました。

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 最初に現状の『MTW』が抱える課題点について言及され、とくにプレイヤーからは「多くの人と協力して目標を達成する、MMORPGならでは要素が体験しにくくなっている」という指摘が多く寄せられていたとのこと。

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 「ボス戦がプレイヤーの拘束になってしまっていて、報酬も見合っていない」「人数が少ないサーバーでは攻城戦の傭兵システムが機能しない」「パーティダンジョンがソロオートで終わらせるものになってしまっている」など、個々のコンテンツに対する様々な意見を運営もしっかりと認識している様子。

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 そうした課題を解消するために今回打ち出されたのが、「日々のプレイ中に楽しみ(報酬、レアドロップ)があり」、「キャラ成長を実感できるコンテンツやフィールドがあり」、「多くの人と協力し、目標を達成する面白さがある」という3つの指針。これらへの取り組みとして、ボス戦の報酬の見直し、フィールド・ダンジョンの調整、インターサーバーにコンテンツやギルドコンテンツの活性化といった施策を予定していると明かされます。

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 加えて、それらの方針に沿った具体的な施策として開発陣のお二人から発表されたのが、2024年8月以降のマイルストーン。とくにサーバー移転が発表された際には、客席からかなり大きなどよめきが起きていたほど、インパクトのある内容になっていました。

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マイルストーン
【8月】
・サーバ移転
・PvPチャンネル活用イベント
・ステータス強化のバフスクロール
・レシティ研究所(インターサーバーダンジョン)
【9月】
・上旬:第1回インターサーバー攻城戦
・下旬:討伐の戦場
【10月】
・聖物占領戦(GvG)のベータサービス
【その他、今後のアップデート】
・新規フィールド追加
・新規クラス追加
・虚無の激戦地(クロスインターダンジョン)

 中でも注目はステータス強化のバフスクルロールの実装。これは日本版専用として作られる新アイテムで、戦闘中のステータスを一時的に大きく向上させる効果をもっているそうです。課金要素ではなくゲーム内で入手可能で、最初は攻城戦のみと使用用途が限定されるそうですが、アップデートで使用できるコンテンツを拡大していく予定もあるとのこと。

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 レシティ研究所は2つ目のインターサーバーダンジョンで、従来の中でも最高レベルの効率で高水準なアイテムを入手できるコンテンツとなる予定。研究所に登場するボスの初討伐イベントの実施も予定されてるとのことです。

 9月に実装予定の“討伐の戦場”は、各サーバーのプレイヤーが2つの陣営に別れて競い合う大規模PvEコンテンツ。今回のイベントでは、実装に先駆けてそのデモプレイも行われていました(こちらの内容については詳しくは後述)。

 10月に実装予定の“聖物占領戦”は、ギルド同士で競い合うGvsGコンテンツで、モンスターの討伐や"聖物”と呼ばれる場所を占拠した際に獲得できる得点が多い側が勝利となるルール。

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 "聖物”は一定時間特定のポイントにとどまることで占領でき、基本的にはこの奪い合いがメインとなるそうですが、時間経過で出現するボスを撃破すれば大量のポイントやバフを獲得できるといった、逆転のドラマを生む要素も用意されているようです。

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 それ以外のアップデートとしては、新フィールドに新クラスの追加、クロスインターダンジョン“虚無の激戦地”の実装もそれぞれ予定されています。

 “虚無の激戦地”は、複数の異なるサーバーのプレイヤーが集まるダンジョンですが、サーバーではなくギルド単位で競い合う、ギルド間の戦術と戦略に重点を置いたコンテンツとして実装されるとのことでした。

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サーバー問題を始め、切実な要望がいくつも飛び出した意見交換会【HIT:The World】


 その後には、来場したプレイヤーと開発陣の意見交換会が行われます。こちらは思わず笑ってしまうユニークなものから、ゲームの内容に深く突っ込んだガチなものまで、様々な要望・意見が飛び交うコーナーとなっていました。

 最初にプレイヤー側から飛び出したのは「4ヶ月間で水着ガチャが一番よかったので、もっとやって欲しい」となかなか素直な欲望にまみれた要望。ケンラウヘルさんが「水着ガチャ以外に良かったことはないの?」とツッコミを入れて、笑いが起こる一幕も。

 これを受けた開発陣からは「水着はアートディレクターがグローバル的な観点も含み、すごく苦労して考えていたものなので、喜んでいただけて嬉しいです。来年はさらにいいものにしつつ、冬にも何かできることはないか検討します」と、まさかの冬の水着実装の可能性に言及するコメントが飛び出しました。

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 一方、今回のマイルストーンで示された、サーバー移転に関連した意見も多く寄せられていました。

 まず「サーバー移転ができるようになると、人が少ないサーバーから人が抜けて、ギルドメンバーがバラバラになってしまう。格差を解消して欲しい」という切実な要望には、「人の多いサーバーに集中してしまうのは、我々も一時期懸念していた点。先のイベントボスのHPの調整やインターサーバー取引所の実装もその一環で、人が少ないサーバー独自のメリットを用意するような調整をしていきたい」との返答が。

 さらにサーバー移転については、ある程度定期的なスパンで行えるようする予定もあるようで、移転先が合わなかった場合はしばらく経てば再度別のサーバーに移転できるといった、1回の移転のハードルが高くならないような形式を検討しているとのこと。

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 別の質問者から寄せられた要望には、「プレイヤー名を変える機能が欲しい」というものもあったのですが、このサーバー移転のタイミングに一度名前を変えることができるという情報も。加えてサーバー移転がないタイミングでも、名前を変更できるようにする権利をショップで購入できるよう、既に準備が進められていることも明らかになっていました。

 「ボスのリポップ時間を固定にして欲しい」という要望には、開発・運営の間でもリポップの時間を固定にした方がいいんじゃないかという意見が上がっている一方で、「固定にしないで欲しい」という正反対のユーザーの声も少なくないそう。最終的にどうするかの答えを決めるのは現段階では難しく、まずはイベントで時間固定式でのリポップをテストして、プレイヤーからの意見を集めながら、着地点を探っていきたいとのこと。

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 ボスについては「ドロップする宝箱の内容を改善してほしい」という要望も寄せられていましたが、こちらはすでアップデートの予定に含まれてるようで、サーバー移転のタイミングで報酬のアップグレードも行いたいという、具体的な時期にも踏み込んだ回答が行われていました。

 「精鋭モンスターの出現数が少なくて、探検手帳を埋めるのに時間が掛かりすぎる」という意見には、開発陣から「出現するモンスターの数を増やすのは難易度に影響が出るので難しいが、討伐時に得られるポイントの量を増やして調整していきたい」と回答が。

 しかし話はこれで終わらず、質問者は「先に他のプレイヤーに倒されてしまうことも多くて、ポイントが変わってもあまり意味がない」と納得がいなかった様子。これを受けて開発陣は、特定のマップのチャンネルを増やすという方向性で、精鋭モンスターを倒しやすくする改善を行なうなどの対策を検討するとのことです。

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 他にも、事前登録の配布物など、プレイを始めた時期によっては絶対に入手できないアイテムについて、定期的にイベントで配布できるように検討するという話題も上がっていました。

 MMORPGのオフラインイベントでは、こうしたユーザーからの要望を聞くコーナーは時折ありますが、要望を聞いた開発陣のお二人がどう回答するべきかをしばらくの間真剣に話し合っている場面が頻繁にあり、本作が本当に真剣にユーザーとの対話に取り組んでいることが改めて感じられる時間になっていた印象でした。

“討伐の戦場”を先行して体験できた“リアルクロスサーバー対抗戦”【HIT:The World】


 イベントの後半からは、“リアルクロスサーバー対抗戦@東京”として、AnicaとKiki+Hugoという2チームに別れてのサーバー対抗戦がスタート。対抗戦は3回戦にわけて行われ、そこで最初の対決内容となったのが、9月下旬に実装予定のサーバー対抗型のコンテンツである“討伐の戦場”です。

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 なお本イベントには、本作のテーマ曲「Let's HIT」の作詞作曲、歌唱を担当する椎名慶治さんが参加されており、Anicaチームの一人として対抗戦にも参加されていました。

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 “討伐の戦場”では、出現するモンスター、ボスをを討伐し、それぞれそのスコアの獲合合計が高いチームが勝利となるルール。本イベント専用に15分の時間設定が設けられる特別仕様で、キャラクターについては事前に運営が用意したものを使うという形式で行われました。

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 対戦は概ね、Anicaチームがややリードを保ち、僅差でKiki+Hugoがその後を追うという流れ。数分ごとに登場するボスモンスターとの戦いになると一気にKiki+Hugoが追い上げ、ボスを撃破したあとはじわじわとAnicaチームがスコアを伸ばしていくという、チームごとの戦略の違いが分かる推移で進行していきます。

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 ところが対戦終盤、それまでとは明らかに強さの桁が違うボスモンスターが出現。あくまでも“討伐の戦場”の目的はスコアの獲得でボスの撃破ではないので、ボスと戦わない判断も選択肢の一つだと事前に伝えられていたのもあり、Kiki+Hugoはすぐに攻撃を中断して他のモンスターの討伐を優先する作戦に切り替え、Anicaチームはボスへの攻撃を継続するという異なる作戦に出ます。

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 しかし、ボスの耐久力の高さは想定以上で、Anicaチームが苦戦している間にKiki+Hugoチームがその差を一気に追い上げると、Anicaチームも途中からボス撃破を断念。しかしこのロスは痛く、ついにはKiki+Hugoチームが逆転に成功します。

 その後はAnicaチームも調子を取り戻してスコアを抜き返すも、制限時間終了間際には、数秒ごとにスコアの優勢劣勢が入れ替わるという激しいデッドヒートが繰り広げられることに。最終的にはAnicaチームが見事な再逆転勝利を収めます。

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 2回戦では、最後まで残った人数に応じたポイントがチームに付与される、『MTH』を題材とした◯×カルトクイズでの対決が行われたのですが、第2問目にして参加者の7~8割近くが不正解となり、会場は阿鼻叫喚の様相に。あまりの想定外の事態にケンラウヘルさんが「運営、バランスおかしいぞ!」とクイズの難易度調整に意義を唱えていたほどでした。

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 なおAnicaチームの数少ない正解者の一人が椎名慶治さんで、3問目以降Anicaチームは半分に別れて誰かは生き残るという作戦に出たのですが、その結果3問目でその椎名さんも敗退に。後を託すようにAnicaのチームメイトと抱き合うという、ドラマチックな光景も繰り広げられていました。

 最終的には、Kiki+Hugoチームの2人だけが生き残った結果となり、ポイント差でまだAnicaチームには及ばないものの、Kiki+Hugoチームがその差を縮めることに成功します。

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 3回戦のじゃんけん大会は、ケンラウヘルさんにじゃんけんで勝った参加者だけが勝負を継続できるというルールで実施されました。

 途中、ケンラウヘルさんが「◯◯を出そうかな~」と参加者に心理戦を仕掛ける一幕や、片方のチームの人数を大きく減らしてしまった際にはブーイングが飛び交うなど、かなりの盛り上がりに。最後はAnicaとKiki+Hugoチームが共に1人ずつ勝ち残ったところで終了となり、ポイント差の変動はなしというまさかの結末を迎えます。

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 結果、総合スコアでは、1回戦で得たリードを保ったAnicaチームが勝利。チーム全員に景品のAmazonギフト券5,000円分がプレゼントされていましいた。

恒例のルーレットコーナーでは、開発陣がまさかの不正を……?【HIT:The World】


 その後には、全ユーザーに配布されるアイテムが決まる『MTW』オフラインイベント恒例の「リアル調律者の祭壇 ルーレットVer」が行われました。

 景品の候補となったのは、ユーザーからアンケートで選ばれた上位4種と、はくしんさんがチョイスした2種の全6アイテム。

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 今回はケンラウヘルさんに加えて、統括のパク・ヨンシクさんと海外開発ディレクターのキム・ドヒョンさんら韓国の開発陣もルーレットを回す役を務めます。

 ところが事前に「何を出せばいいんですか?」と来場者に問いかけたかと思えば、ルーレットを回さず普通に手で動かすというあまりにも自由な立ち振舞いを披露し、見事(?)プレイヤーの要望が高い“英雄ペット確定召喚チケットⅡ(キャラ帰属)”、“英雄クラス確定召喚チケットⅡ(キャラ帰属)”、“英雄魔力の源(キャラ帰属)”の3つのアイテムの配布が決定。何度も爆笑と歓声が沸き起こる盛り上がりとなっていました。

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 その後には、9月上旬から『HTW』クリエイターの3次募集がスタートすることもはくしんさんから発表に。最後には本日出演したメンバーが各々に、プレイヤーに向けてのメッセージを送る形で、オフラインイベントは締めくくられました。

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●反王ケンラウヘルさん
「福岡から回ってきましたけれども、この集大成的なイベントで、マイルストーンとかいろいろ発表ができたのが良かったなと。

やっぱりMMOって、3、4ヶ月くらいで目標とかモチベーションとか、ちょっと迷いが生まれるタイミングだと思うんですね。ただ、これだけの仲間がいて、繋がって、そして楽しいと。まだまだ運営さんも頑張ってくれて、どんどん面白くなっていくと思うんで、一緒に盛り上げていきましょう!」

●はくしんさん
「本作はリリースの前から"共に作るMMO”として、皆さんとのコミュニケーションをしっかりと受け止め、それをゲームに反映させていくという点を魅力につなげていきたいとお伝えさせていただいていました。実際にリリース後も皆さんの意見も非常に多くいただいており、実現できていないものもたくさんある状況ではあります。

 ただ、一つ一つの意見をしっかり受け取って、できる限りの要望を叶えるべく、開発チームと一緒に協力して作り上げています。今日出したマイルストーンについても、実装した後は皆さんのフィードバックをいただいて、そこからまた改善していきたいと思っております。引き続き、ご意見よろしくお願いいたします」

●そめやさん
「本日は本当にありがとうございました。ゲームの方、プレイされた方やそれを見られてどう思ったか、いろいろあると思うんですけど、すごく白熱していただけたのかなという雰囲気を感じられたのは良かったなと思っています。

(はくしんさんを向いて)さっきの「みんなで作る」って言ってましたが、(目標は)もう1個あったじゃないですか。「頂点を目指す」って。目指しましょうよ、皆さんで。 みんなで作って、頂点目指して。

正直なところ、まだ頂点には行っていなくて、もっと上を目指していきたいと思っております。そのためには、今後も皆さんのご協力が必要になりますので、引き続きよろしお願いいたします」

●キム・ドヒョンさん
「本日は暑い中お越しいただいて本当にありがとうございます。リリース前から、日本のユーザーさん向けに色々手を加えて、楽しんでいただけるよう作り上げていくという約束をしたんですけれども、それに今後も力を入れていきますので、よろしくお願いいたします」

●パク・ヨンシクさん
「こうしてオフラインイベントに参加すると緊張もしますが、皆さんに直接お会いできたことに大きな喜びも感じております。本日皆様からいただいたご意見やご要望、エネルギーなどを持ち帰って、開発陣一同にこの気持ちを伝え、今後もより良いゲームを作れるように力を入れていきたいと思いますので、よろしくお願いいたします」

江戸前寿司スタンプがもらえるクーポンコードも公開中【HIT:The World】

 “HIT : The World Meeting 東京”の開催を記念して、会場では“江戸前寿司スタンプ(キャラ帰属)”が手に入るクーポンコードも先行公開されました。この機会を逃さずにゲットしておきましょう。

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【クーポンコード】
WELOVESUSHI


米澤崇史:ロボットアニメとRPG、ギャルゲーを愛するゲームライター。幼少期の勇者シリーズとSDガンダムとの出会いをきっかけに、ロボットアニメにのめり込む。今もっとも欲しいものは、プラモデルとフィギュアを飾るための専用のスペース。

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