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【信長の野望 出陣攻略】リセマラで狙うべきおすすめ最強キャラ。1周年でお迎えすべきSSR威名900武将は?

文:Ak

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 いよいよ8月31日に1周年を迎える戦国ウォークゲーム『信長の野望 出陣』。この記事では、今から始める初心者プレイヤーにも役立つオススメ武将を解説していきます。

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 今なら1周年記念で、威名900武将と交換できる箱や特別登用札などが配布中。リセマラが簡単なので、ぜひこの機会に本作を始めてみましょう!

そもそも最強の定義って? イベントごとの特効や連携の重要性について解説【信長の野望出陣リセマラ最強武将攻略】


 まずは武将選びで重要となるポイントについて解説。本作における“最強”の定義について掘り下げていきます。

ポイント①:イベントごとに特効アリ! ただし初心者は汎用性重視で武将を選ぶのを推奨


 本作では、およそ1~2週間ごとにイベントが開催。イベントの種類ごとに、特定の武家や武将に特効ボーナスが発生することがあります。

■主なイベントと特効対象となる武将
・群雄リーグ:特定の地方の武将
・攻城戦:攻城戦特性を持つ武将
・列伝イベント:特定の武家に所属する武将

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 基本的には、そのイベント開催時と同時期にピックアップされる武将が特効を持ちます。とはいえ、初心者はイベントごとに武将を登用で狙うのはなかなか大変!

 そもそも育成が追いつかないので、まずは汎用性を重視して武将を選ぶのがオススメです。特効を持つ武将は、もし運よく入手できたら編成に組み込めばOK。

ポイント②:状態異常持ちの武将を活用しよう! 特定武将以外にはかなり強い


 武将の戦法(必殺技のようなもの)は、敵部隊を状態異常にできるものがかなり強力。

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 とくに戦法の発動ができなくなる恐慌を付与できる【鬼若子】長宗我部元親は、初期実装のキャラクターながら常に環境の最前線にいるほど強力です。相手より早く戦法を発動できれば、一方的に攻勢をかけられます。

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 ただし限定武将である【御旗盾無】武田信玄は、味方全体に弱化無効を付与できるため、状態異常に対して強い耐性を持ちます。そのため対人コンテンツである群雄リーグや攻城戦では、状態異常がそれほど有効でない場合も。ただしNPCとの戦闘では変わらず強力なままなので、初心者にとってはまだまだ役立つでしょう。

ポイント③:連係発動率や配置を考えて編成を組もう! 副将・与力で輝く武将も


 部隊を編成する際に重要になるのが、連係発動率。これが高いほど、副将・与力の武将が持つ配下戦法の発動率が高くなります。序盤は配下戦法が解放されていないためそこまで気にする必要はないですが、後々の戦力に影響が出るので、序盤から育成する武将の所属や兵種には注意しておくといいでしょう。

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 連携発動率を高める主な条件は、所属・兵種・地方が同じ武将を編成に組み込むこと。連係発動率以外に兵数などにもボーナスが発生するので、可能な限りこれらの条件を一致させるのがオススメです。

 手持ちの武将が少ないうちは、ひとまず兵種だけでも一致させるといいでしょう。とくに足軽は配布されるSSR武将が充実しているので、兵種一致ボーナスを発動させやすいです。

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 また、武将によっては特性(アビリティのようなもの)の発動条件に配置が条件となっているものも存在。副将や与力で特性が発動する武将もいるので編成時は要注意です。

ポイント④:覚醒(凸)のしやすさも重要! 特別登用のピックアップで引ける武将は凸しやすい


 本作における武将の入手方法は、主に登用やイベント報酬など。ただし一部の期間限定登用から入手できる武将は、現在では入手できないことも。ただし復刻で引けることはあるので要チェックです。

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 狙い目は、常設で開催されている特別登用。こちらを引くために必要な特別登用札は各種パネルミッションなどで無償でも入手できる機会が多いほか、ピックアップされる武将を選べるので特定の武将を引きやすいです。開催期間も常設なので、初心者が戦力を整えるには最適!

 ちなみにピックアップできるのは、威名900の武将と威名850の武将を1人ずつです。

リセマラでも役立つ! 特別登用で狙うならどの武将がおすすめ?【信長の野望出陣リセマラ最強武将攻略】


 では、そんな特別登用のピックアップで狙うべき武将は誰かについて解説していきます。基本的には初期から役に立ちやすい汎用的な性能を持つ武将を選定。並びはオススメ順です。

 なお、威名850の武将に関してはとくにオススメのものをピックアップしていますが、基本的には威名900の武将の引きに合わせて、同じ所属や兵種の武将を選択するといいでしょう。

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 ちなみに現在、威名900のSSR武将を交換可能な箱が配布中。特別登用で引ける恒常武将のうち、下記の6人を除く大半の威名900武将が交換できます。下記のオススメ武将を参考に交換する武将を決めましょう。

■箱で交換できない恒常武将
・【薩摩の鬼神】島津義弘
・【釣り野伏】島津家久
・【軍神】上杉謙信
・【薩州の英君】島津義久
・【越後の鍾馗】斎藤朝信
・【江北の夜叉】浅井長政

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 また1周年キャンペーンで特別登用札が10枚配布されているので、新規プレイヤーはいわゆる“リセマラ”も可能です。こちらも下記のオススメ武将を参考に、狙う武将をピックアップして狙いましょう。

【毘沙門天】上杉謙信(威名900)

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■兵種
騎馬

■戦法
毘沙門天
 敵部隊に中範囲の武勇攻撃を行う。対象の兵種が弓ならダメージ増加

■特性
・一騎駆け(自身が大将時、攻撃20%上昇)
・会心率上昇
・与ダメージ増加・大将
・攻撃速度上昇・騎馬
・与ダメージ増加・対弓

 弓兵特効戦法を持ち、中範囲への武勇攻撃が可能な騎馬武将。

 すべての特性が攻撃的で、発動条件も簡単なので火力を伸ばしやすいのが強み。クセのない性能で、基礎能力も非常に高いので汎用性はトップクラスです。

 上杉家は優秀な騎馬武将が多いので、編成を組みやすいのも利点。あらゆる点で優秀な武将で、初期実装でありながら現在まで常に環境の上位にいます。

【野望の幕開け】織田信長(威名900)

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■兵種
騎馬

■戦法
野望の幕開け
 敵部隊に大範囲の知略攻撃を行い、防御低下を付与する

■特性
・覇王の才(自身が大将時、兵法15%上昇)
・与ダメージ増加
・弱化延長・大将
・攻撃速度上昇・騎馬
・会心率上昇・対弓

 大範囲の知略攻撃に加えて、防御低下を付与できる騎馬武将。

 【野望の幕開け】織田信長を大将とする部隊以外の部隊を、武勇系の武将で編成することで真価を発揮します。【毘沙門天】上杉謙信や【武田之赤備】山県昌景など、武勇系武将は優秀な騎馬武将が多いので編成を組みやすいです。

【獅子奮迅】北条氏康(威名900)

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■兵種
足軽

■戦法
獅子奮迅
 自部隊を中心とした中範囲に攻撃上昇と会心率上昇を付与する

■特性
・関八州の戦塵(自身が大将時、兵数20%上昇)
・攻撃速度上昇
・被ダメージ軽減・大将
・与ダメージ増加・足軽
・兵数上昇・足軽

 味方の攻撃と会心率を上昇させる戦法が強力なサポート型武将。

 武勇系部隊の火力を底上げしてくれるので、あるていど主力となる部隊を育成できたあとに真価を発揮します。初期特性などで耐久力も強化できるので、比較的撃破されにくいのも強み。

【武田之赤備】山県昌景(威名900)

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■兵種
騎馬

■戦法
武田之赤備
 敵部隊に中範囲の騎馬特効の武勇攻撃を行い自身を中心とした中範囲に会心率上昇を付与

■特性
・甲州武者之威(自身が大将時かつ兵数が70%以上の時、攻撃20%上昇)
・与ダメージ増加・対騎馬
・兵数上昇・大将
・強化延長・騎馬
・攻撃上昇・大将

 騎馬特効戦法持ちの優秀な武勇系武将。

 特性も非常に攻撃的で、初期特性だけで攻撃を20%も上昇できるのでシンプルに強いです。周囲の味方を強化できるので、【毘沙門天】上杉謙信などのサポートができる点も優秀。

【瓶割り】柴田勝家(威名850)

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■兵種
騎馬

■戦法
瓶割り
 敵1部隊に武勇攻撃を行い、自部隊を中心とした小範囲に会心率上昇を付与する

■特性
・強化延長・騎馬
・攻撃上昇
・与ダメージ増加・対弓
・兵法上昇・騎馬

 単体への武勇攻撃と会心率上昇が可能な騎馬武将。

 比較的シンプルな武勇系武将で、特性で兵法も上がるので武勇系でも知略系でも編成を組みやすいのが強み。とくに相性がいいのは所属が共通している【野望の幕開け】織田信長ですが、それ以外にも優秀な騎馬武将は多いので、副将・与力枠として採用しやすいのが便利です。

【鬼若子】長宗我部元親(威名850)

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■兵種
足軽

■戦法
鬼若子
 敵部隊に大範囲の武勇攻撃を行い、恐慌を付与する

■特性
・攻撃速度上昇・足軽
・兵数上昇
・攻撃上昇・大将
・被ダメージ軽減・対騎馬

 戦法で大範囲の武勇攻撃を行いつつ、恐慌を付与できる足軽武将。

 戦法の発動間隔が19秒と短めで、先手をとって恐慌を付与して相手の戦法を発動できなくさせられるのが非常に強力です。対人戦では【御旗盾無】武田信玄など、対策できる武将も実装されましたが、対NPC戦ではまだまだ強いので初心者にはとくにオススメ。

 ちなみにゲーム開始時の引き直し登用でも入手可能なので、狙い目です。

兵種別のオススメ武将を紹介!【信長の野望出陣リセマラ最強武将攻略】


 最後に、兵種別にオススメ武将(威名900)を紹介。一部は特別登用などで入手できない期間限定武将も含みますが、復刻などでピックアップされたら狙ってみるといいでしょう。

 なお、ここでは初期特性が強力で十分に育成しなくても強い、武家所属の武将が多く編成を組みやすいなど、初心者にとっての使いやすさや汎用性も考慮してオススメ武将を選定しています。また、武将の並びはおすすめ順です。

兵種別おすすめ最強武将紹介:足軽

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■【御旗盾無】武田信玄(限定)
・所属:武田家
 戦法で敵の広範囲戦法の対象を自分に固定可能、さらに初期特性で弱化を無効可能と、相手の強力な戦法への対策ができる武将。対人戦においても対NPC戦においても強く、無凸でも強いので初心者にもオススメできます。
■【車懸かり】上杉謙信(限定)
・所属:上杉家
 初期特性で、兵種を問わず有利に戦える汎用性の高さが魅力。シンプルに火力に直結する特性が豊富で、状況や相手を問わずに活躍できます。5凸で上杉家の副将・与力の連携発動率を上げられる点も有用ですが、無凸でもアタッカーとしては十分に強力です。
■【獅子奮迅】北条氏康
・所属:北条家
 味方の火力を底上げできる戦法が強力。自身の耐久度も高めで、倒れにくいのも強みです。武勇系部隊と合わせて運用するといいでしょう。
【関ヶ原の驍勇】本多忠勝(限定)
・所属:徳川家
 武勇攻撃を行いつつ、自身に戦法速度上昇を付与する足軽武将。2回目以降の戦法発動速度が上がるので、長期戦に強いです。また特性で徳川家康(名称問わず)を大将にしている場合に攻撃力が上がるので、可能であればセット運用するのがオススメです。
■【日本一の兵】真田幸村(限定)
・所属:真田家
 攻防両面に優れた万能型の武将。戦法の発動間隔が長めなのがネックで、未育成の状態では使いにくいものの、対NPC戦においては回復もできる広範囲武勇戦法というだけで強力です。
■【虎の後嗣】武田勝頼
・所属:武田家
 攻撃的な特性が豊富で、戦法で火力を出しやすい武勇アタッカー。単体への火力が非常に高いので、とくに列伝イベントなどで活躍させやすいです。1凸で徳川家への特効を持つので、特定のイベントではさらに活躍できます。
■【押太鼓】馬場信春
・所属:武田家
 耐久型の特性が豊富な足軽武将。【御旗盾無】武田信玄や【虎の後嗣】武田勝頼など、強力な武田家足軽の副将枠として最適です。特性の発動条件に所属はないので、部隊編成の自由度が高い点も有用。

兵種別おすすめ最強武将紹介:弓

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■【軍神】上杉謙信
・所属:上杉家
 大範囲の武勇攻撃を行いつつ、対象の強化状態を打ち消せる弓武将。発動間隔が24秒とやや長めなのも、敵の戦法の発動後に強化効果を打ち消しやすいので、むしろ強みです。攻防にバランスのいい特性を持ち、大将に採用してのアタッカー運用が強力。
■【謀神】毛利元就
・所属:毛利家
 中範囲の知略攻撃を行いつつ、敵部隊の兵法および防御を低下させられる弓武将。特性で兵法が上昇するのでアタッカーとしても強く、敵の知略アタッカーの火力を下げられるので妨害役として優秀です。
■【夢幻】織田信長
・所属:織田家
 足軽特効を持つ知略アタッカー。戦法が大範囲で火力も高いので、敵に足軽部隊が多い場合は一掃できます。味方部隊数が少ない(4部隊以下)と与ダメージが上がるので、武将のそろわないうちはあえて部隊数を少なくするのもアリ。
■【海道一】今川義元
・所属:今川家
 貴重な回復効果を持つ戦法を使用できる弓武将。さらに防御上昇も付与できるので、主力となる部隊の近くに配置するだけで長期戦に有利になります。攻撃的な性能ではないものの、耐久力が高く特性で火力の上がる足軽相手には前線で戦うことも可能です。

兵種別おすすめ最強武将紹介:騎馬

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■【毘沙門天】上杉謙信
・所属:上杉家
 弓兵特効戦法を持ち、中範囲への武勇攻撃が可能な騎馬武将。特性が攻撃的で、シンプルな武勇アタッカーとして汎用的に活躍できます。
■【野望の幕開け】織田信長
・所属:織田家
 戦法で防御低下を付与できる知略アタッカー。武勇系部隊と組み合わせると火力を伸ばしやすく、対人戦でも対NPC戦でも強いです。織田家&騎馬なので、相性のいい武将が豊富なのも強み。
■【武田之赤備】山県昌景
・所属:武田家
 騎馬特効を持つ武勇系武将。自身や味方に会心率上昇も付与できるので、全体的な火力を向上できます。特性や戦法がシンプルなので、十分に育成しなくても活躍可能です。
■【相模の獅子】北条氏康(限定)
・所属:北条
 敵中範囲に防御低下と混乱を付与する騎馬武将。防御低下と混乱を付与できるので、とくに初心者でも戦力を整えやすい武勇系の編成において活躍可能です。さらに初期特性の汎用性が非常に高く、兵種や所属が合っていない武将でも、無理なく配下戦法の発動率を上げられます。
■【薩摩の鬼神】島津義弘
・所属:島津家
 戦法で自部隊中心に攻撃上昇と会心率上昇を付与する騎馬武将。発動間隔が18秒とかなり短く、初期特性でも通常攻撃の与ダメージが増加するので、通常攻撃で高火力を出しやすいのが強み。またレベル50になると恐慌時にさらにダメージが増加。恐慌を付与する武将相手には非常に強いです。
■【土佐の出来人】長宗我部元親(限定)
・所属:長宗我部家
 自部隊に攻撃上昇&防御上昇を付与する知略アタッカー。防御寄りの特性が豊富で、長期戦で活躍できます。1凸できれば特性で兵数50%以下で兵法が上昇するので、知略アタッカーとしてさらに強力に!

兵種別おすすめ最強武将紹介:鉄砲

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■【千成瓢箪】豊臣秀吉(限定)
・所属:豊臣家
 敵部隊に知略攻撃を行いつつ、戦法ゲージを減少させる戦法が非常に強力。単体でも強いですが、【和風慶雲】ねねなどの戦法ゲージ上昇系の特性を持つ武将と組み合わせると相手の戦法発動を妨害しやすくなります。
■【鬼島津】島津義弘
・所属:島津家
 防御低下を付与できる武勇アタッカー。シンプルなアタッカーとして大将で採用できるほか、初期特性で配置を問わずに鉄砲隊であれば攻撃が上昇するので、鉄砲隊の副将・与力枠でも採用できます。
■【和風慶雲】ねね(限定)
・所属:豊臣家
 中範囲の味方を回復し、さらに攻撃&兵法上昇を付与するサポーター。さらに自部隊の兵種が鉄砲の際に戦法ゲージを上昇させる初期特性を持ちます。鉄砲武将であればそれだけでも強力ですが、とくに【千成瓢箪】豊臣秀吉とは好相性。セット運用すると、対人戦でも対NPC戦でも非常に強いです。
■【銀の鯰尾】蒲生氏郷
・所属:豊臣家
 兵法低下と防御低下を付与できる知略アタッカー。兵種が鉄砲であれば兵種を問わずに火力を向上できる特性が多いので、大将でも副将・与力でも採用できる汎用性の高さが便利です。兵法を上昇させられるので、【千成瓢箪】豊臣秀吉の副将・与力として活躍させられます。

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