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【TGS2024】先行販売の“セガロゴ”グッズを一挙紹介。セガハードにまつわる懐かしい思い出座談会も

文:米澤崇史

公開日時:

最終更新:

 2024年9月26日~29日にかけて千葉・幕張メッセで開催される東京ゲームショウ2024(TGS2024)。そのセガ/アトラス物販ブースにおいて先行販売されるグッズの中から、注目のアイテムをピックアップして紹介していく短期集中連載企画をお届け!

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 連載第1回となる今回は、“セガロゴ”グッズを紹介していきます! すべてのグッズのラインアップは、“
セガストア(キャラアニ内エビテン臨時避難所)”でチェックしてください。

TGSで先行販売の“セガロゴ”グッズを一挙紹介!


 今回紹介するのは、セガグッズとして定番のおなじみのロゴがあしらわれたグッズです。

 Tシャツ2種にタンブラー、トートバックという、普段使いに耐えうる実用性の高いラインアップが多いのがうれしく、ステッカーはノートPCなどに貼ってさり気なくセガファンっぷりをアピールするのもクールな感じ。

 往年のセガファンにはたまらないグッズになっています!

「セガロゴ」Tシャツ プレーン M/L/XLサイズ/3,400円(税込)

 パッと目を引くセガロゴをデザインしたTシャツです。

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▲サンプルとして届いたシャツのサイズがXLだったこともあり、大分ダボダボになってしまいましたが、着心地はバッチリでした。

「セガロゴ」Tシャツ ブラック&ホワイト M/L/XLサイズ/3,400円(税込)

 セガロゴをモノトーンでデザインしたTシャツです。シンプルな色合いで普段使いしやすいデザインです。

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「セガロゴ」タンブラー/2,800円(税込)

 セガロゴをデザインしたタンブラーです。飲み物の保温とちょっとした持ち歩きができるので、仕事やゲームのお供に最適!

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「セガロゴ」メタルステッカー/700円(税込)

 セガロゴをデザインしたメタルステッカーです。ギラっと光るメタル紙がかっこいい! PCに貼ったり、お好きな場所でお使いいただけます。

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「セガロゴ」トートバッグ/2,000円(税込)

 セガロゴをモノトーンでデザインしたトートバッグです。シンプルな色合いで普段使いしやすいデザインです。A4対応サイズで実用性もばっちり!

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▲手提げ部分が長めなので、肩にかけても使えます。ちょっとした買い物にも良さそう。
※商品の発送は10月中旬頃を予定しております。
※ECサイトのサービス内容は「キャラアニ.com」に準拠となりますので予めご了承ください。

セガ座談会①:『PSO』人気で編集部内でドリキャスブームが起こっていた!?


 セガをこよなく愛するライターの米澤と編集のまり蔵による、セガ思い出座談会をお送りします。懐かしいセガハードの話をしています。

米澤
やっぱりセガといえばこのロゴ。ロゴの形、ずっと変わってないのがいいですよね。白淵に水色の文字のフォントを見ると、自然とセガを連想します。

まり蔵
そうですね。デザイン的にもシンプルで、「俺はセガファンだ!」みたいな清々しさが伝わってくるのがいいなと(笑)。米澤さんは、セガハードの思い出ってありますか?

米澤
僕は直撃世代ってわけじゃないんですけど、思い出深いのはドリームキャストです。どうしても『サクラ大戦3』がやりたくて買ったんですが、そこから当時移植されていた『君が望む永遠』や『Memories Off』とか、いろんなギャルゲーに手を出して、オタクの沼にズブズブとハマるきっかけを与えてれたハードでした。

まり蔵
アドベンチャーゲーム、めっちゃ出ていましたからね。私も『サクラ大戦』シリーズは『1』からセガサターンで遊んでいたので思い出深いです。サターンだと『EVE burst error』とか『この世の果てで恋を唄う少女YU-NO』とかも遊んでました。

米澤
思い入れで言うと、ドリキャスって自分のお小遣いで買った初めてのハードだったんですよ。発売してから結構経っていたのもあって、お小遣いをちょっと頑張って貯めれば買えたんです。

まり蔵
確かに、最終的には10000円切った価格(9900円)まで下がりましたからね。

米澤
いまだと、ほぼフルプライスのゲームソフト1本分ですよ。据え置きゲーム機が10000円切っていたって、いろいろな意味でいい時代だったなあって思います。

まり蔵
ドリキャスが出た頃には、私はもうゲーム雑誌の編集部で働いてたんですけど、その時いた編集部がもう本当にみんな仕事抜きに『ファンタシースターオンライン』にハマっていたんですよ。夜遅くに雑誌の仕事が終わって、そこからみんな『PSO』を起動して「さぁ、やるか」って(笑)。だからものすごく流行っていたゲーム機ってイメージがいまでもあります。

米澤
もう最初から家に帰るつもりないヤツだ! ちょっといまだと考えられないですが、あの時代ならではゲーム業界の思い出ですね(笑)。

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