生配信などの活動を休止していたVTuberグループ“ホロライブ”の5期生・桃鈴ねねさんが10月6日に行われた“マイクラ肝試し2024”に参加。7月以来となる自身のチャンネルでの生配信を実施しました。
これまでも折々で元気な様子を見せてきていましたが、自枠であらためて「あと少しだけ待っていてください」とファンに呼び掛け、完全復活が近いことを示唆しました。
これまでも折々で元気な様子を見せてきていましたが、自枠であらためて「あと少しだけ待っていてください」とファンに呼び掛け、完全復活が近いことを示唆しました。
休止以降の桃鈴ねねさん
桃鈴ねねさんは7月22日にホロライブの運営からの一部活動休止が発表されていました。
その中で生配信やSNSでの活動を休止することと、「発表済みの企画やイベント等につきましては、本人の意向により出演する」ことが発表されていました。
実際に生配信やSNSでの通常活動はなくなった一方で、同期と開催したファンミーティングや公式チャンネルの番組には出演したほか、海外のイベントなどでも元気な姿を見せていました。また、卒業を控える湊あくあさんのところに通話をかけてお話したりもしています。
おいおいおいおいおい楽しすぎた!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!😭😭😭😭
— 桃鈴ねね🍑🥟Nenechi休止中 (@momosuzunene) August 17, 2024
みんなの楽しそうなニチャ顔を目に焼き付けた!!!!!!😝😝
んんんんんんわんんんんん〜!!!!!!!!!!!!配信のみんなの顔も、もうくっきり見えたね、心理眼👀また会おうね🍑… pic.twitter.com/VxAhPuHOeR
また9月29日に配信された同じ5期生の獅白ぼたんさんの生誕祭にも駆け付け、ここでも“ねねち”らしい暴れっぷりを見せています。
スマホ持つクセが抜けちゃってて忘れて開始ツイートできなかった!!!!
— 桃鈴ねね🍑🥟Nenechi休止中 (@momosuzunene) September 29, 2024
ししろおめでとう〜!!!!!!!!!
(日清さんモップがねねは欲しいです🥺♥️)
#獅白ぼたん生誕祭2024 pic.twitter.com/J4xf9Mnkl2
そんなねねさんが10月6日の“マイクラ肝試し”へ参加することが発表されたので、驚く人も多かったのは無理もありません。
同期の尾丸ポルカさん、後輩の一条莉々華さん、と轟はじめさんの4人組での参加です。
本人がポストしているように、「一夜の復活」と断っているものの、“ねね枠”が存在する形での久々の配信となりました。
PM6:00~✨
— 桃鈴ねね🍑🥟Nenechi休止中 (@momosuzunene) October 6, 2024
🍑👻#マイクラ肝試し2024👻🍑
なんとねねさん枠が存在します。
一夜の復活を楽しむぞい!!!!!!!!!
隠れねねちーを探せ・・・・・・・!!!!!!
え、配信ちゃんと、できるかな!?!?!?!?!https://t.co/FUnLLu4JV6 @YouTubeより pic.twitter.com/MtT0lsIYSr
大型イベント“マイクラ肝試し”へ参加
ねねさんたちの参加した“マイクラ肝試し”とは、関西猫のVTuber・くーさんが2011年から毎年開催している大型イベントです。
その名の通り、『Minecraft』のゲーム世界の中で行う肝試し。毎年趣向を凝らした演出で、多くの人々を楽しませてきました。
ねねさんは配信開始当初、久々のPCでの操作に戸惑う様子もありましたが、徐々に普段のテンションを取り戻していきます。
ホロメンの同期後輩たちと仲良く笑い転げながらの阿鼻叫喚の肝試しを堪能することとなりました。
すべてが終わって、パーティ解散となったあと、ねねさんは配信に来てくれたファンに「お久しぶりでした」と向き合います。
「おまるん(ポルカさんの愛称)が誘ってくれたので、これだけはやろうと思って、無理矢理帰ってきました」
同期から連れ出される形だったことを明かしつつ、こう言いました。
「あと少しだけ待っててください。完璧になって、パーペキになって帰ってきますので」
その上で、「“バキ童チャンネル”の新規ニートへ(※実際はニート新規へ)という40分くらいある動画が面白くてそれを観ている」こと、「『ひみつのアイプリ』にハマっている」ことも明かしました。
真面目な話から急に話が飛ぶこの感じも、ねっ子の皆さんには懐かしかったんじゃないでしょうか。
ポルカさんと『ひみつのアイプリ』のために連れ立って出かけた話は、ポルカさんも朝枠で話しており、ねねさんが「レアカードが出ない!」と苦しみながら楽しむ様子を伝えていたりします。
ねねさんの復帰の日が近づいていることを感じさせた今回のマイクラ肝試しコラボ。怖がりながら大笑いする楽しい道中の様子は、ぜひ配信のアーカイブをチェックしてみてください。
配信アーカイブ
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