PICOはIntelとコラボし「2024年 Intel x PICO VRスポーツ大会」というVRスポーツ大会を11月3日まで開催され結果発表が行われました。ここでは、VR初心者ライターも大会に参加したのでレポートをお届けします。
VRで運動する楽しさに目覚めた!
本大会の結果発表が行われましたね! 特設サイトにて受賞者が発表されていました。どのようなスコアだったのかはわかりませんが、『TempoClub』や『All-in-One Sports』のゲーム内での世界中のプレイヤーのスコアを見る限り「どうやってるの⁉」と驚くような高スコアでした。
私はそこまでの高スコアは獲得できなかったので、ランクインすることはできませんでしたが、購入していなかった『TempoClub』と『All-in-One Sports』に出会えましたし、最終的にスコアも上がりました!
『TempoClub』でお気に入り曲の「Good Time」はHardにまで挑戦しC判定だったものがA判定までになりました。なかなかいいんじゃない⁉ と思いGlobalランキングを見てみると1位の方は1000000のSSS判定。しかもSSSを獲得しているのは、ひとりだけだったんです。すごいなぁ……いつか獲得してみたですね。
ビートボクシングでのフィットネスに目覚めた!
そうそう、『All-in-One Sports』はスポーツがたくさんあるのでこの期間にいろいろなものをプレイしてみました。私が1番楽しいと感じたのは音楽にノリながらボクシングをする“ビートボクシング”。このスポーツは音楽によってノリノリで運動できるだけでなく、的を打つ手が右か左か決まっていたり、的が色々な方向に向いていたり、障害物があるんでです。
それによって、腕を出すという動きだけでなく、しゃがみやひねりといった動作も入るので、有酸素運動をしつつもさまざまな筋肉に効きます。しかも、スコアがめちゃめちぇにシビアなので悔しくて何度もやってしまうんですよね。これが、いい運動になって最近眠りの質も上がりました。
自分で実感しているだけでなく、通っているパーソナルトレーニングのトレーナーさんにも「なにか他に運動はじめました?」と言われたので、周りから見ても効果が出ている様子。正直、VRでの運動をなめていました。ちなみに我が家はマンションなので、足音が響かないよう夜はヨガマットを敷いてプレイしていましたよ!
そのほか、よく遊んでいたのはビリヤードとゴルフ。おしゃれな空間でのビリヤードは優雅な気持ちで楽しめちゃいますし、ゴルフは景色が良くて清々しい気分になれます。こっそり練習するのにもぴったりですよね。そんな様子を見ていた父親も興味を持ったらしく、ゴルフの練習をしていました(笑)。
そうそう、PICOにはゴーグルを軽く叩くことでシースルーになる機能があるのですが、こちらが大活躍でした! ドリンクを飲みたいときにわざわざゴーグルを外す必要がないので、すぐに運動に戻ることができます。思っている以上に部屋がハッキリ見えるので、ウォーターサーバーも使えちゃちゃいます。
ということで、「2024年 Intel x PICO VRスポーツ大会」への参加は新しいスポーツと出会うことができただけでなく、しっかりカロリーを消費してスタイルアップが実現しました。ゲームは好きだけど運動は嫌いという方も、VRでの運動であれば続けることができるのではないでしょうか? 気になった方はぜひ、PICOをお手に取ってみてくださいね!