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【SAOFD攻略日記#7】極・ボスレイドの心得(実践編)。立ち回りのポイントや要注意攻撃を解説【ソードアート・オンライン】

文:Ak

公開日時:

 Nintendo Switch/PS5/Xbox Series X|S/PC(Steam)ソフト『ソードアート・オンライン フラクチュアード デイドリーム(SAOFD)』の攻略プレイ日記第7回をお届けします。

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 第7回は前回の下準備編に引き続き、12月より再開催される極・ボスレイド《The Skull Reaper Tempest》の攻略記事をお届け。立ち回りのコツや注意すべき攻撃について解説していきます。
※記事に掲載されている画面写真では、一部有料のコスチュームを身に着けている場合があります

極・ボスレイド実践編:生存優先で立ち回った結果の極・ボスレイドの成功率は……?


 生存能力に特化した装備を用意し、攻防両面で優れたユナで挑んだ極・ボスレイドへのリベンジ。今回こそは生き残るんだ! と、覚悟を決めて挑んだ結果……。

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  初戦はあっけなく敗退。《The Skull Reaper Tempest》の全方位への尻尾攻撃にやられました。味方から遠めの位置に飛ばされたのと、同時に何人かがやられたのが痛かったですね。

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 続く2戦目。初戦の尻尾攻撃が若干トラウマになり、距離をとってひたすら“サウンドボム”や通常攻撃でダメージを与えていく超慎重な戦法に切り替えます。

 本来であれば弱点である頭の斜めくらいで立ち回るのが理想的ですが、至近距離で戦うのが怖いので、側面や背面から攻撃することが多かったです。

 とはいえユナの場合は、“ボルテージアップ”をこまめに当てて《ボルテージゲージ》をキープすることで、パーティにバフ効果を付与できる点が優秀ですね。

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 いざとなればアルティメット“ユナ・オン・ステージ”でまとめて味方を蘇生できるのも、味方を蘇生する重要度が高い極・ボスレイドでは重宝します。

 アタッカーとしても強いユナなので、可能な限り火力も強化するのが理想ではありますが、それ以外の部分でもパーティに貢献することが可能です。

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 そんな感じでサポート特化で立ち回った結果、2戦目は見事に極・ボスレイドの攻略に成功! まあ貢献度でいえばふがいない結果ではありますが、唯一味方の蘇生回数だけは上位に食い込むことができました。ユナのアルティメットさまさまですね。

 その後もプレイしましたが、10回中7回は成功。前回開催時に歯が立たなかったことを考えると、かなりの成功率です。

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 やっぱり装備が充実したことで、光の柱の攻撃ですら一撃は耐えられるようになったことが生存率を大きく上げていますね。

 “雷属性耐性アップ”の特殊効果は6枠ほど付与していましたが、属性攻撃への耐性は余裕がありそうだったので、数枠は無属性攻撃にも対応できるように“最大HPアップ”などにしてもよさそうです。

 ちなみにクエストに失敗した場合は、ほぼ尻尾の全方位攻撃でやられていました。尻尾攻撃に対しては、タイミングよくジャンプするか、それが無理ならジャストガードを狙ってみるのがいいかもしれません。

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 またキャラクター選択で別プレイヤーがユナを選択していたので、1戦分だけリーファに切り替えて挑んだこともありました。

 そのときはリーファ、ユナ、ユイと3人もサポーターがそろっており、かなりの安定感で戦えた印象。危なげなくクエストクリアできました! 改めて、高難度クエストでのサポーターの重要性を認識しましたね。どうしてもクリアしたい場合は、採用率の高いユナ以外のサポーターで挑むと、サポーターが多めのパーティになりやすいかもしれません。

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 こうしてなかなかの戦果を収めることのできた、11月の極・ボスレイドリベンジ。

 何よりも、前回開催から時間が経ったことで、参加メンバー全体のレベルが上がっていたのも大きいかもしれません。すでに限定スキンを入手した猛者たちも、極・ボスレイドに参加してくれていました。ありがたい!

 ちなみに、攻略時に重要そうだったポイントをまとめると下記のようになります。

■極・ボスレイド攻略のポイント
・属性耐性の特殊効果はアクセサリーひとつぶん(4枠)は付けておくのが推奨
・サポーターが多めに参加すると安心して戦える
・自信がないうちはとにかく生存を重視して立ち回るべし!
・最も注意すべき攻撃は全方位への尻尾回転攻撃。ジャストガードが無理ならジャンプで回避を!

 ちなみに自分は、開催期間内に残念ながら限定スキンの入手はならず……。極・ボスレイドは12月にも開催予定なので、そこでリベンジのリベンジに挑んでみたいと思います。

 11月にはプレイヤーランクが足りなくて参加できなかったという人も、自分と同様に限定スキンは入手できなかったという人も、ぜひ開催までに戦力を整えて極・ボスレイドに挑んでみましょう!

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