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『野狗子(やくし):Slitterhead』が2,739円(50%OFF)。体力が減ったら憑依した人間を使い捨て!? 驚きのアクションアドベンチャー【電撃衝動GUY】

文:うま

公開日時:

※『野狗子:Slitterhead』は、CERO Z(18歳以上のみ対象)のソフトです。 ※18歳未満の方は購入できません。

 半額とか3割引きとかにめっぽう弱い、電撃の衝動買い男……電撃衝動GUY(ガイ)こと、うまです。

 PS4/PS5版『野狗子(やくし):Slitterhead』が、通常5,478円のところ、2月19日23:59まで50%オフの2,739円で販売中です。

 あわせて、PS4/PS5版『野狗子: Slitterhead デラックスエディション』も、通常7,678円のところ、2月19日23:59まで50%オフの3,839円で販売中です。

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セール中『野狗子:Slitterhead』の魅力

憑依することで怪物と戦う、アクションアドベンチャー


 本作は、2024年11月8日に発売されたアクションアドベンチャーです。プレイヤーは記憶と肉体を失った“憑鬼”となり、架空の街“九龍”を舞台に、人間の脳を食べ人間に擬態している“野狗子”と戦います。

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 プレイヤーが操る“憑鬼”は、人間に憑依することで“野狗子”と戦います。本作の驚くべきところは、人間をリソースとして使うということ。体力が減ってきたら別の人間に切り替えて戦うといった、一風変わった戦い方が楽しめるのがポイントでしょう。

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 なかには“憑鬼”と強くシンクロする“稀少体”と呼ばれる人間が存在します。彼らを仲間にしていくことで、ストーリーやミッションを進めていくことになります。

 仲間になった“稀少体”のスキルを強化したり、メインとサブの組み合わせで、自分好みにカスタマイズできるので、やり込み派の人も楽しめること間違いなし。

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 また本作ではバトルだけではなく、香港映画のような雑多な空気感と、SFバイオレンスな世界観も魅力の1つ。“野狗子”がなぜ生まれたのかなど、少しずつ明かされていく物語にのめり込んでしまうことでしょう。

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 アクションゲーム好きはもちろん、この独特なバトルシステムや世界観が気になった方は、この機会にぜひプレイすることをおすすめします。

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『野狗子:Slitterhead』とは(商品紹介ページより)


 猥雑さを色濃く残す街「九龍 -Kowlong-」を舞台に、記憶と肉体を失った「憑鬼」となって、人間に擬態する怪物「野狗子」殲滅に奔走するバトルアクションアドベンチャー。

 極彩色のネオン街をさまよい、協力者となる人間、「稀少体」を見つけ出し、危険な組織への潜入と追跡、そして「血の力」を駆使したバトルを繰り広げ、自身と野狗子出現の謎を追うサスペンスドラマが展開されていく。





うま:かつては、とあるメーカーでゲームを作っていたり、デパートの屋上で特撮ヒーローの中の人だったりしたライター。


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