電撃オンライン

ユミアのアトリエ攻略:残響片やスキルポイント稼ぎが圧倒的にラクになる! 物語を進めるために覚えておきたいテクニック10選

文:編集O

公開日時:

最終更新:

 現在Nintendo Switch/PS5/PS4/Xbox Series X|S/Xbox One/PC(Steam)で好評発売中の“記憶”をテーマに描かれる『ユミアのアトリエ ~追憶の錬金術士と幻創の地~』。

 錬金術を禁忌とする従来の「アトリエ」シリーズとは一線を画した設定のストーリーのおもしろさはもちろん、オープンフィールドを軸とした探索・調合・育成などのやり込み要素の奥深さにも注目が集まっています。

[IMAGE]

 そこで今回はプレイ中に知っておきたい、10のお役立ち情報をまとめました。ぜひプレイ中の人も、これから始める人も目を通してアラディス大陸の冒険の手引きとしてもらえたら幸いです。なお、ボタン表記はPS5に準拠しています。

残響片やスキルポイントの集め方からハウジングの設計図の入手方法など、知っておきたいお役立ち情報まとめ【ユミアのアトリエ攻略】

①レシピを想起&レベルアップさせる残響片の集め方


 調合のレシピを想起したり、レベルアップして効果を引き出したりするために必要な残響片。これはフィールドにあるマナ間欠泉を調べると手に入ります。一度調べたあとは、場所を移動したり、セーブ&ロードをすることでマナ間欠泉が復活! そのため、周囲にマナ間欠泉の沸きスポットが密集するハウジングエリアを行き来するだけで、簡単かつ大量に集めることが可能です。

[IMAGE]

 序盤だとドゥクス大灯台とラテレの大樹を解放すると拠点を設置できるようになるハウジングエリアがオススメ。それぞれ4カ所ほどあるので、ここをぐるぐる回りましょう。なお、上がドゥクス大灯台で下がラテレの大樹で、手のマーカーがだいたいの沸く場所です。

[IMAGE][IMAGE]
▲マーカーを配置するとき、場所が施設と重なると置きにくいケースも。そのときはフィルターで表示を消すと置きやすくなります。

 なお、マナ間欠泉めぐりをする場合はスキルツリーの“調合”の項目にある“残響片採取”系のスキルを習得しておくと、種類や量が増えて作業がはかどります。ただし、大量のスキルポイント(SP)とエンハンスプリズムが取得に必要です。エンハンスプリズムは地道に祈念の社を解放して集めるしかありませんが、SPは②のやり方で簡単に集められます。

[IMAGE]
▲紹介した2カ所は悲しみと楽しみの残響片が手に入りやすい特徴があります。また、毎回必ず全部のポイントに沸くことはないので、見つからなかったファストトラベルで移動しましょう。

②スキルツリーの解放に必要なスキルポイント(SP)の集め方


 SPはクエストクリアの報酬などで手に入りますが、オススメは調合を活用する方法です。調合を1回完成させるごとにSPが手に入るので、特性のアトラスコアを1つだけ活性化させて終了→そのアイテムでリビルド(調合のスキルで習得)を1回ずつ刻むだけでオーケーです。なお、物語後半で想起できるレシピほど、1回の調合で得られるSPも増えていきます。

[IMAGE][IMAGE]
▲まずはアトラスコアを1つだけ選び、活性化させて調合を実行させるために材料を入れて完成させます。この時点でSPゲット。
[IMAGE][IMAGE]
▲次はそのアイテムをリビルド。このとき、活性化させていないアトラスコアとスロットは、1つ埋めたら調合終了。
[IMAGE][IMAGE]
▲調合画面のまま引き続きリビルドを選び、先ほど調合を終えたアイテムをさらにリビルド。すべてのスロットが埋まるまでリビルドをくり返せば、その回数分だけSPが手に入ります。
[IMAGE]
▲調合画面から抜けると画面左にSP入手の通知が流れてくるので、リビルドした回数分だけSPが手に入ったことが確認できます。

③調合は“お任せ材料投入”してからの微調整がオススメ


 ①で集めた残響片を使いレシピをレベル10まで上げ切ると、膨張スロットや共振スロットなどが増え、材料投入の時間が長くなります。そんなときにおススメなのが“お任せ材料投入”の利用です。こちらは調合開始時にタッチパネルを押すと選ぶことができるので、その際効果レベルを優先する“効果重視”を選びましょう。

[IMAGE]
▲調合がスタートしたら過程を眺めてもいいですが、時間が惜しいときはスキップするのも手。
[IMAGE]
▲意外と品質のキャップに早く到達するので、スキルで“高品質調合”系を習得して999まで上げておくこともお忘れなく。

 なお、“お任せ材料投入”が終了したら、最後に確認することができるので、もしもう少しで共鳴やマナのレベルが上げられそうな場合は、スロットに投入されているアイテムを見直すといいでしょう。

④調合に足りない素材を探すときは図鑑で追跡登録


 調合やクエストで必要な素材が手元にない……、というケースで役に立つのが“図鑑”から対象物を“追跡登録”すること。おおよその採取場所を知ることができ、さらに追跡登録しておくことで、マップに該当アイテムのアイコンが表示されます。

[IMAGE][IMAGE]
▲こちらはきれいな水を“追跡登録”した例。マップ上だけでなく、実際に対象物に近づくとアイコンが表示される&ユミアたちがつぶやくので見逃す心配が激減。

⑤壊せない壁やツタを破壊する弾丸は“開拓任務”を進めてゲット


 フィールドには壊せない壁や宝箱を囲うツタなどが生えていて、探索を足止めされる場面があります。これらは特殊な弾丸を使うことで破壊が可能! レシピは“開拓任務”をコンプリートすることで得られます。

[IMAGE]
▲壁はリグナス地方の開拓報酬である炸裂弾、ツタはシバーシュ地方の開拓報酬である切弾で壊せるようになります。

⑥高ランクの貴重な素材は温室を利用して増殖しておこう


 ⑤で解説した“開拓任務”を進める際に解放される温室(リグナス地方の50%報酬)。これは素材を投入して放置するだけで、同じものが複製されるという素晴らしい効果を持つ施設です。調合時に使う材料は高ランクほどいいものが完成するので、高ランクの材料で手持ちが少ないものは、温室で増殖しておくことをオススメします。

[IMAGE]
▲温室はハウジングエリアに対して1つしか置けないのがネック。数を増やす場合はゲームを進めてハウジング可能な拠点を増やしましょう。
[IMAGE]
▲投入後、無の残響片を使って即時複製することも可能です。①でけっこう回収できるので、ガンガン複製してかまいません。

⑦商人と交渉することでハウジングの設計図が手に入る


 こちらも“開拓任務”を進めることで解放される商人との交渉。ゴザを敷いた天秤のアイコンが付いたNPCが商人で、彼らに話しかけると提示した商品と手持ちの材料を物々交換できます。ときにはハウジングの設計図が並ぶことがあるので、見かけたら必ず調べておきましょう。

[IMAGE][IMAGE]
▲交換材料にはレートがあり、つり合う形で交渉が成立します。

⑧キャンプはキャンプ地でなく開けた場所で行える


 リグナス地方の探索任務で10%達成時にもらえるキャンプセット。これは名前のとおり、各地にあるキャンプ地(テントのマーク)で使うかと思われがちですが、じつはそうではなくフィールドの開けた場所で使うことができます。

[IMAGE][IMAGE]
▲キャンプではステータスにバフがかかる料理が食べられたり、仲間たちとの会話が楽しめたりするので、ぜひ試してみてください。
[IMAGE]
▲キャンプセットは“探索ポーチ”を4枠占領するので、②でSPを稼いでスキルツリーの“探索”から“ポーチ拡張”系を習得しておくと持ち運びやすいです。

⑨高所にある材料や小さな祠を狙うときはオートエイムが便利


 銃杖を使っての射撃は、高台にある材料や小さな祠を狙うときにも大活躍します。ただ、なかなか照準を合わせにくいのが難点です。そんなときにオススメなのがオートエイムで、これは照準を構えながらR1ボタンを押すと自動で照準が合ってくれる便利機能となっています(照準の色が水色になる)。

[IMAGE]
▲R1ボタンを押すごとに自動でターゲットが切り替わります。敵が複数いる場合も狙いをはずしません。

⑩フィールドで出会うアルバーからアイテムをゲット


 最後はちょっとした小ネタをご紹介。フィールドでは時折アルバーと呼ばれる種族と出会うことがあり、彼らに話しかけると素材がもらえます。レシピ想起の条件になっている素材がもらえるケースも多いので、見つけたら必ず話しかけましょう。

[IMAGE]
▲アルバーは小柄でカメラの距離を離していると見逃しがち。足元にも気を配りながら移動しましょう。
[IMAGE]
▲フィールドではアルバー以外にも調査団員が助けを求めてくるケースも。こちらも解決すれば貴重なアイテムがもらえるので、手助けをお忘れなく。

    本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります