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スパイアクション映画の大人気作『ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル』が金ローで本編ノーカット放送

文:電撃オンライン

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 シリーズ最新作がまもなく公開されることを記念して、大人気スパイアクション映画『ミッション・インポッシブル』シリーズの最新作につながる作品を“金曜ロードショー”にて3週連続で放送、今週の5月16日にはシリーズ第4作目の『ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル』が、本編ノーカットで放送されます。

『ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル』


 ファン待望の大人気スパイアクション映画『ミッション:インポッシブル』シリーズの最新作であり、2023年に公開された『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE』の続編としてまとめて制作された『ミッション:インポッシブル/ファイナル・レコニング』が、まもなく公開に!

 それを記念してこの最新作に連なるシリーズ作品を、金曜ロードショーにて3週連続で放送されます。第1弾の5月16日は、シリーズ4作目に当たる『ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル』!

 ロシアのクレムリンへのミッション中に爆破事件に巻き込まれ、その犯人として追われる事になったイーサン。ロシアとの直接対決を避けるため、IMFはアメリカ政府から見放されてしまう。いわゆる“ゴースト・プロトコル”が発動され、イーサンは孤立無援の中で“不可能任務”に挑むハメに……。

 『Mr.インクレディブル』などのピクサー映画を手掛けたことで知られるブラッド・バード監督の元、今回もトム・クルーズ自身はスタントを使わない迫力の名演技を披露! ドバイ、プラハ、モスクワなど、世界中を飛び回って撮影された、映像もアクションも見どころ満載の1本です。

《放送日時》
5月16日21:00~23:39

ストーリー


ロシア・クレムリンの爆破容疑をかけられたイーサンたち
核戦争を企てるテロリストを止めることができるのか?

 モスクワの刑務所に収監されていたイーサン・ハント(トム・クルーズ)がIMFのエージェントのジェーン(ポーラ・パットン)とベンジー(サイモン・ペッグ)の誘導により脱獄する。

 IMFエージェントのトレヴァー(ジョシュ・ホロウェイ)の任務が失敗に終わり、奪われた機密ファイルを取り返すべくIMFがイーサンに招集をかけたのだ。

 イーサンは任務遂行のため、クレムリンに潜入するが、その直後に何者かにより爆破され、イーサンたちに爆破容疑がかけられてしまう。

 「ゴースト・プロトコル」を発動したアメリカ政府により存在を抹消されてしまったイーサン。爆破テロの真犯人をあぶり出すため、イーサンは分析官のブラント(ジェレミー・レナー)を仲間に引き込み、独自に捜査を進めることに。

 真犯人として浮上したのは、核戦争を企てるカート・ヘンドリクス(ミカエル・ニクヴィスト)。ヘンドリクスの危険な野望を止めるために、イーサンたちは彼が取り引きを行うというドバイの超高層ビル、ブルジュ・ハリファにたどり着く…。

 何重にも張り巡らされた厳重なセキュリティを突破し、命がけのミッションを成功させたイーサン。しかし、肝心のヘンドリクスを逃がしてしまい…!

キャスト/スタッフ


出演
<イーサン・ハント> トム・クルーズ(森川智之)
<ブラント> ジェレミー・レナー(花輪英司)
<ベンジー> サイモン・ペッグ(根本泰彦)
<ジェーン> ポーラ・パットン(東條加那子)
<ヘンドリクス> ミカエル・ニクヴィスト(仲野裕)
<シディロフ> ウラジミール・マシコフ(水内清光)
<ハナウェイ> ジョシュ・ホロウェイ(成田剣)
<ブリッジ・ナス> アニル・カプール(天田益男)
<サビーヌ・モロー> レア・セドゥ(行成とあ)
<ウィストロム> サムリ・エーデルマン(宮内敦士)
<レオニド・ライセンカー> イワン・シュヴェドフ(大滝寛)
<マレク・ステファンスキー> パヴェル・クリッツ(梅津秀行)
<ボクダン> ミラジ・グルビッチ(遠藤純一)
<ザ・フォッグ> イリア・ヴォロック(駒谷昌男)

スタッフ
<監督> ブラッド・バード
<脚本> ジョシュ・アッペルバウム アンドレ・ネメック クリストファー・マッカリー 
<製作> トム・クルーズ J.J.エイブラムス ブライアン・バーク
<音楽> マイケル・ジアッキノ

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