PS5、PS4、Steam、iOS、Android向けに2025年に全世界でリリース予定の『プロサッカークラブをつくろう!2025』(サカつく2025)。
基本料金無料で配信される『サカつく』シリーズ最新作で、サッカークラブのサッカークラブの全権監督として、チームの運営や人材管理、選手の育成など経営と育成のどちらも楽しめるタイトルです。
基本料金無料で配信される『サカつく』シリーズ最新作で、サッカークラブのサッカークラブの全権監督として、チームの運営や人材管理、選手の育成など経営と育成のどちらも楽しめるタイトルです。
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シリーズとしては、2018年からiOS、Android向けに配信中の『プロサッカークラブをつくろう!ロード・トゥ・ワールド』(サカつくRTW)、コンシューマー版としては2013年にPSP向けにリリースされた『J.LEAGUE プロサッカークラブをつくろう!8 EURO PLUS』以来のタイトルになります。
そんな『サカつく2025』が発表された公式イベント“サカつくSHOWCASE”をレポートします。また、記事後半では『サカつくRTW』プロデューサーの宮﨑伸周氏、『サカつく2025』チーフプロデューサーの久井克也氏へのインタビューをお届けします。
豪華ゲストとともに『サカつく』の愛を語る【サカつく2025】
“サカつくSHOWCASE”は第1部と第2部の2部構成で実施。両部ともスペシャルゲストを招き、第1部ではゲームの紹介、第2部ではゲームの内容について紹介が行われました。まずは『サカつくRTW』プロデューサー・宮﨑氏が登壇。『RTW』を7年間支えてくれているオーナーさんたちに感謝を述べつつ、さっそくシリーズ最新作が発表。
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どよめきの中、『サカつく2025』チーフプロデューサー・久井氏も登壇し、「いまこそ、新たな原点へ。」というメッセージとともに新作をアピール。明治安田Jリーグ公式ライセンスを獲得し、J1、J2、J3の全60チームが遊べます。
多くのオーナーから復活の声があり、本作でふたたびJリーグのクラブで遊べるようになった形です。
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基本プレイ無料でクロスプレイとクロスセーブにも対応予定と遊びやすさにも配慮。さらにこれまでと形態は異なりますが、コンシューマータイトルをベースにしながら、オンラインゲームとしての楽しさも追加したようなタイトルになっているとのことです。
ここで、スペシャルゲストとして、日本代表としても活躍したプロサッカー選手。本田圭佑氏が登壇。あわせて本作のアンバサダーを務めることも発表されました。
ここで、スペシャルゲストとして、日本代表としても活躍したプロサッカー選手。本田圭佑氏が登壇。あわせて本作のアンバサダーを務めることも発表されました。
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本田氏は第1作目である『Jリーグ プロサッカークラブをつくろう!』からプレイしているほどのファン。『サカつくRTW』で自身をイメージした吉田圭佑という選手がいたことに触れ、今回のアンバサダー就任に「やっときたか」と本心を漏らすと、宮﨑氏から実現できた喜びを伝えられます。
さらに本田氏だけではなく、『サカつく』と氏が設立したサッカークラブ“EDO ALL UNITED”とのスポンサー契約の締結も発表し、ゲーム内で登場することも発表されました。
“EDO ALL UNITED”はリアルサカつくをキーワードにしており、これがきっかけで『サカつく』との大きな接点が生まれました。
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ゲーム内での拠点の街を選ぶとスタジアムがある状態で始まりますが、実際にオーナーとして活動している本田氏は資金調達やグラウンド調達などを比較して、リアルなクラブ運営の難しさを語ります。
これはリアルでクラブを運営していて、『サカつく』もプレイしている本田氏だからこそわかるポイント。ゲームの説明を受けたときに、リアルな運営に近づいていると期待を寄せます。
“EDO ALL UNITED”だけではなく、本田氏も作中に登場しますが、実装される3Dモデルや選手カード、トレーニングカードも公開。
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その感想を求められた本田氏は「かっこよくしてもらっていると思いますけど、まだもう一歩とやってほしいですね」と少し不満そうな様子。「もっと髪形をかっこよくしてほしい」と会場の笑いを誘っていました。
『サカつく』といえば、ユニークなドラマシーンも魅力のひとつ。本田氏専用のシーンも用意されるそうで、20歳ごろからの本田氏のキャリアをなぞるようなものを予定しているとのことです。
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最後に「プレイの進捗を公開していきたい」とユーザーと交流したいと期待を語り、「マニアには敵わないにしても、マニアじゃない人には勝ちたいと思っている」と勝利への貪欲さを出しつつ、笑顔でコメントしました。
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『サカつく』だからできるメッシ所属のクラブでJ1制覇【サカつく2025】
第一部に引き続き、宮﨑氏と久井氏が第二部にも登壇。第二部のスペシャルゲストとして、タレントの伊集院光氏が登壇しました。伊集院氏は自身のラジオで『サカつく』について語るなどシリーズの大ファン。新作の発表を聞かれた伊集院氏はこの日を心待ちにしていた様子です。
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伊集院氏は事前にテスト版をプレイしており、「時間が足りない」とこぼします。どこから手を付けていいのかわからないくらい、できることが多すぎるタイトルと違って、バランスがすごいと説明。
自身が運営しているクラブについて、リオネル・メッシが所属しており、本拠地の荒川にメッシがいる夢のような状況であると紹介しました。
さらに過去シリーズで実在の選手のかわりに、モチーフとした選手が出ていたことにも触れ、本作のみならずこれまでにプレイしてきた作品の話をあげ、伊集院氏の『サカつく』愛が止まりません。
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興奮もさめやらぬ中、いよいよゲーム内容の紹介が始まります。本作にはサカつくモードとドリームチームモードの2モードが実装されます。
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サカつくモードでは実在のクラブだけではなく、オリジナルクラブでも始められるので、伊集院氏のように自身のチームに海外の選手を所属させることも可能。夢のようなチームを作れるのも『サカつく』の魅力です。さらに監督としてほかのクラブの移籍できるなど自由度もアピール。
伊集院氏はすでにJ1を制覇しているそうですが、どうしても荒川区のクラブを裏切るような移籍はできないと、『サカつく』のみならず、荒川区への愛も語られていました。
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もうひとつのドリームチームモードは、サカつくモードで選手を育成、登録していき作ったチームで、ほかのユーザーが作ったチームで試合ができるコンテンツ。
こちらのモードにはガチャの要素があり、ガチャで入手した選手をサカつくモードで育成して、ふたたびドリームチームモードのチームに引き入れる流れを想定していると久井氏。
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発表会でのドリームチームモードの情報はここまで。ここからは再び主軸となるサカつくモードに話が移ります。
選手の育成は、全体練習と選手を選択して重点的に鍛える特別練習のふたつからなります。プレイする人によって攻撃や守備偏重型になることもあり、この部分が個性になると伊集院氏がファン目線でコメント。
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また、『サカつく』といえばちょっとばかばかしいドラマシーンも特徴。伊集院氏はおもしろかったものとして、SNSに関連したドラマシーンをあげました。
さらに特定の選手が子どもに応援されたから試合で使ってほしいと言われるイベントもあるとのことで、監督としてどう判断するか難しいものもありそうですね。
久井氏のお気に入りはひったくりを捕まえるドラマシーン。足をくじいてしまうけどかわりにサポーターが増えるという内容だそうですが、ツッコミたくなると同時に内容がかなり気になりました。
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フォーメーションコンボや選手のポジションの変更などの要素も実装。試合中には選手のポジションに応じて有利と不利なエリアが色分けされるので、一目で判断できます。ポジションを変更すれば、有利と不利なエリアが変わるので指揮している感は強くなります。
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また、本作で新たに投資というシステムが実装。3カ月に1回、メニューを選び、資金やサポーターが増えるというものです。中には選手がボランティアをするものもあり、伊集院氏の環境では荒川区でメッシがボランティアをしているという聞いたことのない状況に。
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ゲーム部分でもこれまで『サカつく』と同じような体験が可能。ただ、気になるのは実際の選手がどこまで登場するのか。冒頭で紹介したJ1~3の60クラブのほか、韓国のKリーグ、欧州リーグなど総勢5000名以上の選手が実名で登場します。
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さらにリリース前にもかかわらず、マンチェスター・シティFCとのコラボも発表。こちらの選手たちもゲーム内に登場するようです。そして気になるリリース時期は2025年に。
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リリースに先駆けてプレイできるクローズドベータテストの実施や各種キャンペーンなども紹介。
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これまで、シリーズのファン、そして発表に先駆けて本作をプレイした伊集院氏は「僕よりもサッカー知識や愛に溢れてる人に起用法などを教えてもらいたい」と話し、そういった場を用意してもらえるように宮﨑氏と久井氏にお願いしました。
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応えるようにユーザーのコミュケーションが取れる場をこれからも作りたいと『サカつく2025』だけではなく、『サカつくRTW』にも触れながら話す宮﨑氏。
久井氏は2026年以降にはタイトルが2026、2027と変わっていくことを話し、長期的に運営していくタイトルだとアピール。データの更新も行っていき、毎年シリーズ最新作を遊んでいるような体験ができるようにしたいと語って発表会を締めくくりました。
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コンシューマーと同じように遊べる『サカつく』を目指す【サカつく2025】
発表会後に『サカつくRTW』プロデューサーの宮﨑氏、『サカつく2025』チーフプロデューサーの久井氏へインタビュー。企画立ち上げの経緯などをうかがいました。
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――『サカつく2025』が発表されましたが、現在の心境をお聞かせください。
久井
ようやく発表できてすごく感慨深いです。
企画を立ち上げたのが4年ほど前で、コロナ禍でオンラインでしか打ち合わせができないような状況ですごく大変でしたが、ついに皆さんにお見せできて非常に嬉しいです。
企画を立ち上げたのが4年ほど前で、コロナ禍でオンラインでしか打ち合わせができないような状況ですごく大変でしたが、ついに皆さんにお見せできて非常に嬉しいです。
宮﨑
『サカつくRTW』も運営している中で『サカつく』を新しくしていくために何回も話し合いました。
コンシューマータイトルと折り合い付けて、フリー・トゥ・プレイと掛け合わせるにはどうしたらいいのかを考え、ある程度形になったこのタイミングで発表できてほっとしてます。
コンシューマータイトルと折り合い付けて、フリー・トゥ・プレイと掛け合わせるにはどうしたらいいのかを考え、ある程度形になったこのタイミングで発表できてほっとしてます。
久井
当時は『サカつくRTW』も3年目でこれからまだまだ伸ばしたいと考えていました。ですが、その次を見据えて仕込んでおきたいとも考えており、一度開発を始めたら3、4年は向き合わないともわかっていましたが、思い切ってそのタイミングでスタートしました。
その時点ではプラットフォームも決めておらず、市場環境の移り変わりなどを見て変更や調整をしてきましたが、最初からどのプラットフォームだとしてもコンシューマーライクな体験ができるようにしたいと考えていました。
その時点ではプラットフォームも決めておらず、市場環境の移り変わりなどを見て変更や調整をしてきましたが、最初からどのプラットフォームだとしてもコンシューマーライクな体験ができるようにしたいと考えていました。
宮﨑
当時のスマートフォンのスペックだと私たちがやりたいことはできなかったんです。そこから技術の進化があって、スペックの確認もしたところで、満を持して理想を実現できると思っています。
――タイトルにPowered by Football Managerの文字が見えるのですが、どのような関係があるのでしょうか?
――タイトルにPowered by Football Managerの文字が見えるのですが、どのような関係があるのでしょうか?
久井
選手データを『Football Manager』から活用させていただきました。ほかにもグローバルに展開する際に『Football Manager』の知名度は素晴らしいという理由があり、名前をお借りしましています。
――サカつくモードを日本で始めると好きな都道府県から始められますが、ほかの国でも同じように始められるのでしょうか?
――サカつくモードを日本で始めると好きな都道府県から始められますが、ほかの国でも同じように始められるのでしょうか?
久井
Kリーグが実装されている韓国や香港などは可能です。ほかの東南アジアの各国のリーグも作りたかったのですが、ライセンスの関係でひとまとめに東南アジアリーグとなっています。ですが、地域単位でクラブを設立することはできます。
ヨーロッパは経験を積んで移籍するというゲームデザイン上、最初は選べずにだんだんオープンするような形で、一度オープンした後にクラブの設立ができるようになります。
――本作をきっかけにサッカーに触れる人もいるかと思いますが、そういった方がプレイしやすくなるような施策などは考えているのでしょうか?
ヨーロッパは経験を積んで移籍するというゲームデザイン上、最初は選べずにだんだんオープンするような形で、一度オープンした後にクラブの設立ができるようになります。
――本作をきっかけにサッカーに触れる人もいるかと思いますが、そういった方がプレイしやすくなるような施策などは考えているのでしょうか?
久井
アジアを始め、各国で展開することを考えているので、できるだけ間口を広くしたいと考えています。投資というシステムでサポーターを増やしたり、資金を獲得できたりするので、カジュアルに遊びやすいと思います。
――逆にサッカーが好きな人に向けての施策は、どのようなものを考えているのでしょうか?
――逆にサッカーが好きな人に向けての施策は、どのようなものを考えているのでしょうか?
久井
僕自身がとあるチームのサポーターですので、そこから見えたものを投資システムの中にいれています。
また、サポーター目線だとドラマパートのように選手同士が話しているところは楽しい要素だと思います。ここにはコアなサポーターでも喜んでもらえるようなものも用意しています。
また、サポーター目線だとドラマパートのように選手同士が話しているところは楽しい要素だと思います。ここにはコアなサポーターでも喜んでもらえるようなものも用意しています。
宮﨑
今回のドラマパートは、ライトユーザーに入ってもらうための売りのひとつでもあります。シミュレーションゲームは小難しい印象があるので、それを払拭するようなドキュメンタリーに近いものを考えています。
――基本プレイ無料のタイトルですが、課金要素はどれくらいあるのでしょうか?
――基本プレイ無料のタイトルですが、課金要素はどれくらいあるのでしょうか?
久井
ドリームモードで、選手とトレーニングカードが入手できるガチャがあります。選手は1シーズンにふたりまでサカつくモードに加入させることができ、そこで育成した選手をドリームチームモードに登録してほかのユーザーと対戦をするというサイクルで考えています。
トレーニングカードは特別練習で組み合わせてスキルなどさらに能力をアップさせられるもので、強い選手やチームを作れるようになります。
――最後にユーザーに向けてコメントをお願いします。
トレーニングカードは特別練習で組み合わせてスキルなどさらに能力をアップさせられるもので、強い選手やチームを作れるようになります。
――最後にユーザーに向けてコメントをお願いします。
久井
まず、設計の根本思想としてコンシューマー時代の『サカつく』の体験を楽しんでもらえるということをお伝えしたいです。
基本プレイ無料やガチャの要素に抵抗がある方もいると思いますが、サカつくモードではちゃんと『サカつく』を無料で遊べます。
それに加えて、ガチャで選手を獲得できることで、よりおもしろくなるように設計しているので、まずクローズドベータテストでプレイしていただいていろいろな意見をいただければと思います。
基本プレイ無料やガチャの要素に抵抗がある方もいると思いますが、サカつくモードではちゃんと『サカつく』を無料で遊べます。
それに加えて、ガチャで選手を獲得できることで、よりおもしろくなるように設計しているので、まずクローズドベータテストでプレイしていただいていろいろな意見をいただければと思います。
宮﨑
コンシューマーのタイトルを追体験するという意味ではちゃんと再現できていると思います。
『サカつく』にはサッカーが好きな人をつなぎとめる交流のツールであるべきという考えがあり、そういった機会を作るのも我々の使命です。
新しいタイトルを通じて世代をまたいで交流できるような場所や機会をできればと願っています。
『サカつく』にはサッカーが好きな人をつなぎとめる交流のツールであるべきという考えがあり、そういった機会を作るのも我々の使命です。
新しいタイトルを通じて世代をまたいで交流できるような場所や機会をできればと願っています。
クローズドβテストを6月19日より開催。5月31日から募集と各種事前登録をスタート【サカつく2025】
早くもクローズドβテストの実施が決定しました。期間は6月19日~30日で、5月31日よりテスターの募集、そして事前登録がスタートしています。詳細は公式Xにてご確認ください。
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📢『プロサッカークラブをつくろう!2025』
— サカつく2025【公式】 (@sakatsuku20xx) May 31, 2025
クローズドベータテスト参加者募集スタート!
✅応募締切:6月13日(金)まで
📱対象:iOS / Android/ Steam(予定)
🎮ひと足先にプレイして、開発にフィードバックを!
応募はこちら👇https://t.co/BMW5aSmqnK#サカつく2025 #CBT pic.twitter.com/Q8PnPUFcjP