クリーク・アンド・リバーが運営する日本最大級のクリエイティブ開発スタジオ“C&R Creative Studios”のゲーム部門および人気造形作家Yoshi.氏は、7月18日(金)~20日(日)にみやこめっせ(京都市勧業館)で開催される日本最大級のインディーゲームの祭典“BitSummit the 13th Summer of Yokai”に共同出展します。
![[IMAGE]](/res/images/noImage.png)
同イベントでは、Yoshi.氏と共同開発し、現在オンラインゲーミングプラットフォーム「Steam」で配信中のゲーム『IZON. 第1節 封厄ノ塔』(以下『IZON.』)を中心にご紹介する予定です。
また、『IZON.』は、5月23日(金)に発表された、インディーゲームの中から最高のタイトルを決める“電撃インディー大賞2025”(主催:電撃オンライン)で、アドベンチャー部門5位と総合5位に輝きました。
なお、ゲームの内容につきましては、同日に配信された“電撃ゲームライブ #155 電撃インディー4周年SP第2夜”に開発チームが出演し、その魅力を余すことなく語っており、配信内ではプレイ動画が公開されています。
TOPICS 1:『IZON.』 関西エリアで初お披露目!BitSummitに出展!!
ゲームやアニメ、フィギュアなど、さまざまなジャンルで唯一無二の造形作品を数多く生み出してきたYoshi.氏。
2021年に同氏の造形作品で構成されるオリジナルコンテンツ『紡ギ箱』がカプセルトイ「紡ギ箱」シリーズとして発売されると、その不思議で不気味で切ない世界観と、流線系を多用した独特のデザインが人気を博し、相次いで完売。シリーズ累計販売数は130万個を超えています。そんな『紡ギ箱』のゲーム『IZON.』の開発にあたり、約1か月半実施したクラウドファンディング(CF)では国内外の935名の方より約3,700万円のご支援をいただきました。
今回、国内最大級のインディーゲームイベント「BitSummit」への『IZON.』の出展が決定。『IZON.』としては関西エリアで行われるイベントへの初出展となります。 これまでプレイしことのない方も、ぜひこの機会にブースにいらしてその深遠な世界観に触れてみてください!
開催日時
2025年7月18日(金)~20日(日)
ビジネスデイ:7月18日(金)10:00~17:00
一般公開日:7月19日(土)~20日(日)10:00~17:00
会場
みやこめっせ(京都市勧業館)
出展内容
・『IZON.』試遊台
・Yoshi.氏のフィギュア実物展示や限定アメニティの配布
TOPICS 2:「電撃インディー大賞2025」でアドベンチャー部門5位と総合5位を受賞!
![[IMAGE]](https://cimg.kgl-systems.io/camion/files/dengeki/45130/a11f5315d0fdebb3df4e4554339df02f2.jpg?x=1280)
5月23日(金)に発表された「電撃インディー大賞2025」(主催:電撃オンライン)で、『IZON.』はアドベンチャー部門および総合ランキングのいずれも第5位にランクイン!
投票者からは「インディーゲームとは思えない世界観」「戦闘以外に環境をなんとかして進むパズル感もまた良い」「アクションゲームが苦手でもさほど苦労することなくゲームを進められます」(※)などのコメントが寄せられました。
また、同日に配信された「電撃ゲームライブ #155 電撃インディー4周年SP第2夜」では、『IZON.』開発チームのディレクターであるYoshi.氏とプロデューサーであるC&R社の木下陽童、シナリオライターのいちみ氏が出演し、『IZON.』の作品の世界観や開発秘話など、魅力を余すことなく語りました。
配信中には、『IZON.』を知らない視聴者に向けたゲームの基本的な世界観やプレイシステムについての解説や、番組ゲストによる実際のプレイ映像が披露され、初見プレイヤーならではのリアクションとともに、『IZON.』の魅力がリアルに伝えられる内容となっていました。コメント欄やSNS上では「知れて良かった」「もっと早くこの作品に気づいていれば…!」といった新たなファン層からの声も多く見られました。
『IZON.』に投票してくださった方々からのコメント(※)をご紹介!
・以前から好きなタイトルがついにゲーム化。 世界観も良いし、キャラも良い。戦闘以外に環境をなんとかして進むパズル感もまた良い(犬助)
・世界観がとても作りこまれており、製作スタッフの作品への愛が込められておりました。 フィギュアから待望のゲーム展開というフィギュア所持者や作者のファンにしかわからないものもあり、アクションゲームが苦手でもさほど苦労することなくゲームを進められます。 今後の展開が非常に楽しみです。(リン)
・好きなモチーフの作品です! フィギュアやガチャガチャの時からどんどん世界観が広がっていき、とても惹き込まれました! これからも応援しています!(神楽)
・インディーゲームとは思えない世界観と、それがしっかりと表現されているグラフィック。しっかりと作り込まれたキャラクターのモデリングや個性、それにベストマッチした声優さんの起用が良かった。(KouHama)
※上記コメントは下記の電撃オンラインの記事より引用されています。