インティ・クリエイツの人気2Dアクションシリーズ『蒼き雷霆(アームドブルー) ガンヴォルト』が、10周年を記念して贈る完全版『ガンヴォルトTE』。
本作は、過去にリリースされた3作品とその全DLCを網羅し、数々の新要素とともに現行ハード向けに再構築された“決定版”です。
本作は、過去にリリースされた3作品とその全DLCを網羅し、数々の新要素とともに現行ハード向けに再構築された“決定版”です。
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そこで本記事では、体感した旧作との違いや復活したシステムやファンが見逃せない注目ポイントまで、インティ・クリエイツ好きライターことsexy隊長が徹底的に解説していきます。
マイクを準備せよ! 歌は、ボクの中にある!
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『ガンヴォルトTE』ではとあるシステムが復活していることをまず先にお伝えしたいです。そう、あの『ガンヴォルト 爪』のラスボス“パンテーラ”戦における“マイク入力演出”が復活しているのです!
この演出は3DS版やSteam版に搭載されていたもので、マイクを使用することで戦闘演出が通常とは異なる特別仕様に変化するというもの。
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惜しくも『ストライカーパック』ではカットされていたため、ファンにとっては待望の復活と言えます!
Switch版やPS4版でプレイしていた方は「えっ、マイクって必要だったの?」と驚かれるかもしれません。ですがじつは、マイクを使っているとスペシャルスキルの演出が変化。ストーリーの演出とも連動したアツいバトルを楽しむことができます。
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パンテーラ戦でしか見られない、この驚きの演出。
どんな効果があるのかは、ぜひご自身で『ガンヴォルトTE』をプレイして体験してみてください!
どんな効果があるのかは、ぜひご自身で『ガンヴォルトTE』をプレイして体験してみてください!
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Switch2にマイクが内蔵されるという発表があった際、一部のガンヴォルトファンの間では「パンテーラ戦のマイクギミックが復活するのでは!?」と話題になったとか(※本作は現時点ではSwitch2版が発売されるかは未定です)。
現行のNintendo Switchは外付けマイクに対応しているので、『ガンヴォルトTE』に備えてぜひ用意しておきましょう。
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おそらくご家庭に1本はあるであろう“マイク付きイヤホン”。これはSwitch本体のイヤホンジャックに挿すだけでマイクとして認識され、簡単に使用できます。
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また、近年のリモートワーク需要で普及したUSBタイプのPC用マイクも活躍します。SwitchのドックのUSB端子に挿すだけでOK。携帯モードの場合は、本体のUSB Type-C端子に直接接続するか、変換アダプターを使うことで同様に使えます。
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ややマニアックですが、USBドングルを介して接続するタイプのワイヤレスイヤホンも、マイクとしてしっかり機能します。
今回ご紹介したマイク機器は、すべて『ガンヴォルトTE』のパンテーラ戦で実際に使用確認済み。パンテーラ戦の特別な演出を味わえるので、ぜひ一度お試しください!
また、今回はSwitch版で紹介しましたが、PS5版でも同様に使用可能です。今回は検証できていませんが、PS5のコントローラーにはマイクが内蔵されているので、3DSのような感覚でプレイできるのかも……?
君はショベルナイトを知っているかい?
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Switch版限定の要素として、Yacht Club Games(ヨットクラブゲームズ)から発売されている『ショベルナイト』のamiiboを読み込むことで、ショベルナイトとのボスバトルが解禁される隠しギミックが用意されています。
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ほかのボスとは異なる独自の動きでプレイヤーを翻弄してきますが、倒すことでレアな装備レシピを手に入れられる……という見逃せないコンテンツになっています。
ショベルナイトのamiiboをお持ちの方は、ぜひ試してみてください!
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さらにこのコラボには、ちょっとした裏話も。実は、『ショベルナイト』のダウンロード専売での成功があったからこそ、『ガンヴォルト』のDL専売展開が実現したという経緯があります。また、『ガンヴォルト ストライカーパック』のパッケージ版を北米で発売したのがヨットクラブゲームズ。
こうした色々な縁があるコラボになっています! ちなみに、かなり手ごわいです!
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『ガンヴォルト 爪』の“スコアアタックモード”でリトライが可能に!
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本編とは別に、定められた特殊ルールの中でミッションごとのスコアやタイムなどの記録を目指す“スコアアタックモード”が搭載されています。
スコアアタックモードの特殊ルール
- レベル1からスタート
- カゲロウが発動しない
- ソングオブディーヴァが発動しない
- 装備やスキルはあらかじめ用意されたもののみ使用可
- クードスモードは「レックレス」固定
- リトライ不可。リトライマーカーではクードスのスコア精算のみが行える
- 一切のイベントデモやライブノベルなどは発生しない
この特殊ルールをご覧ください。まさに、プレイヤーの腕が試される“究極の舞台”が用意されています。
中でも特に過酷なのが、項目6に記された“リトライ不可”というルールです。一度のミスが即座に挑戦終了につながるため、プレイヤーは常に極限の集中力を求められます。
この張り詰めた緊張感こそが『ガンヴォルト』らしいスリリングな体験をさらに際立たせる要素となっており、ハイスコアを叩き出したときの達成感は計り知れません。
とはいえ、このスコアアタックモードは、ただクリアすることを目標にプレイしても楽しいモード。ここでしか戦うことができないボスも多いため、やられるたびにステージの最初から再開するのは、特に初心者にとってはハードルが高かったのも事実です。
『ガンヴォルトTE』では、なんと従来“リトライ不可”だったルールが“リトライ可能”に!
これにより心ゆくまで挑戦できるようになり、繰り返しプレイで気軽に腕を磨くことができるようになりました。いままで、ミッション終盤の精度が低くスコアが伸び悩んでいた方はぜひ『ガンヴォルトTE』で再挑戦してみてください!
『ガンヴォルト 鎖環』のタイムアタックであの要素がオフに……?
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やりこみプレイ関連でもう一点ご紹介。『ガンヴォルト 鎖環』について、ボスを倒した際に敵側の歌姫“ルクシア”の歌によってボスが復活し、延長戦が発生することがあります。
この延長戦は、華麗なプレイを続けるほど発生しやすくなるため、スコアアタックではスコアを大きく伸ばす絶好のチャンスとなります。
しかしその一方で、タイムアタックにおいてはルクシアが現れるとどうしてもそのぶん遅れが生じてしまうため、記録を目指すプレイヤーを悩ませるものとなっていました。
この延長戦は、華麗なプレイを続けるほど発生しやすくなるため、スコアアタックではスコアを大きく伸ばす絶好のチャンスとなります。
しかしその一方で、タイムアタックにおいてはルクシアが現れるとどうしてもそのぶん遅れが生じてしまうため、記録を目指すプレイヤーを悩ませるものとなっていました。
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そこでなんと『ガンヴォルトTE』では、どれだけ上手くプレイしても延長戦が発生しないように設定できる裏技が追加。
これにより、スコアアタックとタイムアタック、それぞれの目的に合わせて快適なプレイが可能に! これは嬉しい調整です。
ルクシアを登場させない方法
- クードスを規定値以上にする: クードスが2000以上ある状態でボス戦を開始します。
- 護符を7枚ロックオン: ボスに照準を合わせ、護符を7枚貼り付けます。
- 雷霆開放(ライテイカイホウ)を発動: 護符を7枚貼った状態で、スキル「雷霆開放」を使用します。※開放時に放たれる全体攻撃は敵に当てなくても問題なしです。
以上の条件を満たすことで、敵の歌姫“ルクシア”が登場しなくなります。
要求されるクードス値は、ステージの難易度やクードスの稼ぎやすさによって変動。クードスを稼ぎやすい太陽宮2では要求クードスが3000となり、逆に稼ぎにくい太陽宮3のグラツィエ戦では要求クードスは500となります。
ただ、太陽宮玉座のジエド戦などはシナリオ上、必ずルクシアが出現します。延長戦が必須のステージも一部存在するのでお忘れなく!
アクションの再調整でシリーズ全体が“格段に”進化
『ガンヴォルトTE』最大の変更点といえば、シリーズディレクターを務める津田祥寿氏監修のもと、アクション性の再調整が行われている点です。
以前こちらの記事で紹介したGVのスキル追加、そちらに伴ったクードスポイントやライブノベルのタイミング調整なども行われています。
以前こちらの記事で紹介したGVのスキル追加、そちらに伴ったクードスポイントやライブノベルのタイミング調整なども行われています。
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再調整の内容に関しては、実際にプレイしてみた体感として、フレーム単位のアクション再設計がされている印象です。
筆者はワケあって本作の先行プレイをする直前に3DS版を遊び直していたのですが、そちらから『ガンヴォルトTE』に移行するとかなり手触りが違っているように感じられます。
ヒットストップや無敵フレーム、ロックオン成立の判定タイミングといった細部にまで手が加えられ、過去作の手触りがシリーズをまたいで一貫性を持つように調整されているのではないでしょうか。
高フレーム化でレスポンスが強化!
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アクションの快適性はフレームレートに直結しています。
本作ではPS5で最大120fps、Switchでも60fpsを安定して実現。従来の30fpsだった場面でも、画面スクロールやエフェクトのフレーム落ちがなくなり、視認性が大幅に向上しています。
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とくに注目したいのは、ガンヴォルトシリーズが「音とアクションが連動するリズムアクション」としての魅力を持っているという点です。
繰り返しプレイすることで、まるで譜面に合わせて操作しているかのような心地よさが生まれ、ステージ攻略がまるでリズムゲームのような感覚になっていきます。
ガンヴォルトシリーズのBGMは全ステージ共通でBPM150に統一されており、どのステージでも同じテンポ感で爽快なアクションが楽しめる設計に。
今作では高フレームレート化により、従来のようにフレーム落ちでリズムが崩れてしまう心配もなく、テンポと演出がぴったり噛み合った滑らかなプレイ体験が可能です!
繰り返しプレイすることで、まるで譜面に合わせて操作しているかのような心地よさが生まれ、ステージ攻略がまるでリズムゲームのような感覚になっていきます。
ガンヴォルトシリーズのBGMは全ステージ共通でBPM150に統一されており、どのステージでも同じテンポ感で爽快なアクションが楽しめる設計に。
今作では高フレームレート化により、従来のようにフレーム落ちでリズムが崩れてしまう心配もなく、テンポと演出がぴったり噛み合った滑らかなプレイ体験が可能です!
1作目『GV』のダートリーダーが使いやすく!
初代ガンヴォルトで最も顕著な変化は、“ダートリーダー”の誘導性とエイム補正の再設計です。こちらもおそらく、フレームレートが向上したことによる変化に感じられるのでしょう。
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3DS版では、フレームレートやスティックの精度の都合上、敵との距離やヒット部位によってロックオンの成功率が大きく変わっていたため、ステージによっては「ダートが当たらない……!?」という場面があったと思います。
今作では、ロックオンの角度・成立フレーム数が拡張されているように感じられました。初心者でもリズム良くコンボに繋げられるようになっているわけです。
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また、フレームレートの向上により、ダート発射後の硬直時間が短縮されたように感じます。
空中からの連射中にキャンセルで回避行動へ移るなど、“撃ちっぱなし”にならないプレイが可能になり、よりハイスピードのアクションが体感できるようになっています。
アキュラのアクション性が大幅に向上!
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『ガンヴォルト 爪』で登場するアキュラは、ロックショットからリロード動作における硬直が短縮され、テンポ感が大きく向上したと感じます。
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ボスとの距離感調整や空中制御においても、スキの少ない立ち回りが可能になりました。
カメラ速度上昇や、ブリッツダッシュの操作性の向上により、上級者の高速プレイにも応える作りになっていると思います!
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アキュラはGVと比べてアクション性の高いキャラクターなので、高フレーム化などの恩恵がかなり大きいです。
3作品+DLC完全収録でガンヴォルトの歴史を一気に体験
ご存知の通り、本作には、2014年発売の『蒼き雷霆 ガンヴォルト』、2016年の『ガンヴォルト 爪(ソウ)』、そして2022年の『ガンヴォルト 鎖環(ギブス)』という3部作がすべて収録されており、配信済みのDLCも最初から余すことなく楽しめます。
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加えて、再構築された特典ドラマCDなどを収録した“ライブラリモード”が新たに搭載。これまで別売や今となってはレア盤となっている特典CDなど限られた形でしか楽しめなかったエピソードの数々を、ゲーム機ひとつで手軽に体験できるようになりました。
シリーズの世界観やキャラクターの背景をより深く味わえるようになっています。
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初めてシリーズに触れる方でも、この1本でガンヴォルトのすべてを網羅できる豪華な内容となっています。
『ガンヴォルトTE』は“完全新作級”の仕上がり
一見過去作の詰め合わせに見える本作ですが、蓋を開けてみれば、中身は新システムと再調整によって生まれ変わった完全新作級!
これまでのシリーズでは、作品ごとにゲームスピードや難易度、UI配置やスキル操作の感覚に違いがあり、プレイヤーによっては戸惑う場面もありました。
が、『ガンヴォルトTE』では、それらが一本化&最適化され、シリーズ未経験の方でも「これがガンヴォルトなんだ!」とすんなり入り込める圧倒的に遊びやすい手触りに生まれ変わっています。すでにシリーズを遊び尽くしたファンの皆さんにも、操作の快適さ、戦術の奥深さ、新たな発見といった、すべてがアップデートされた体験が待っています。
かつての記憶が、まったく新しい感動としてよみがえる。そんな仕上がりです!
10周年という節目にふさわしい『蒼き雷霆 ガンヴォルト トライアングル エディション』。これは単なる記念作品ではなく、これまでの集大成にして、次の10年へと続く“新たなスタート”でもあります。
シリーズの魅力をすべて詰め込んだこの1本を、ぜひその手で体感してみてください!