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今秋発売の新作ADV『OPUS:Prism Peak』最新情報。バツイチ40歳の主人公が記憶喪失の少女と“帰り道”を見つける物語

文:電撃オンライン

公開日時:

 集英社ゲームズは、台湾のゲームスタジオ・SIGONOと共同開発する『OPUS:Prism Peak』のキャラクターや世界観に関する最新情報を公開しました。

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『OPUS:Prism Peak』あらすじ


 シャッターを押せば、君とさよなら。

 帰省途中、幻想的な世界に迷い込んでしまった主人公ユージン。迷い込んだ先で出会ったのは謎の少女と、手元には諦めたはずのカメラ。

 
「山の上に行きたいんだ――」

 そう語る少女と共に、カメラのファインダーを通して隠された謎を解き明かしながら、“帰り道”を見つけ出す旅が始まる。

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『OPUS:Prism Peak』主要キャラクター

主人公・ユージン

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 本作の主人公。かつては報道カメラマンやカフェの経営などを行っていた。40歳、バツイチ。少し皮肉屋な一面も。

 久々に故郷へ帰省する途中、事故に合い突如不思議な世界“ボウの地”に迷い込んだ。現実世界への帰り道を探すべく、謎の少女と一緒に旅することに。

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謎の少女

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 “ボウの地”でユージンが出会った記憶喪失の少女。元気いっぱいで無邪気。たまに生意気な態度をとることもあるが、本当は心が優しく困った人をほおって置けない性格。

 “ボウの地”に存在する山に戻りたいという想いだけがあり、帰り道を探すユージンと共に山頂を目指す。

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『OPUS:Prism Peak』の舞台“ボウの地”


 “ボウの地”は、主人公・ユージンが迷い込んだ不思議な世界です。どこか懐かしくも現実とは異なる美しい世界は、よく見るとところどころ崩れているように見えますが……。

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ボウの地で出会う動物の姿をした“神霊”


 旅の途中で出会う動物の姿をした“神霊”。彼らと交流する中で、ボウの地についてや、帰り道への手がかりを得ていくことに。

謎のシカ

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 旅の途中で出会う大きなシカの神霊。まるですべてを見透かしているような、どこかはかなげな印象の眼を持ち、毛には灰色の毛が混じっているため年老いた印象を受ける。

 ユージンにカメラを渡し、「君にこの世界を『しっかり見る』能力があるか、教えてくれ――」と語りかけてくる。

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謎のイヌ

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 旅の途中で出会うイヌの神霊。漆黒の毛並みは艶やかに輝き、その瞳には揺るぎない自信が宿っている。

 山の上に行く手がかりを知る人がいる街に向かうための電車を呼ぶことができる能力があり、ユージンと少女の旅の手助けをすることに。ユージンに少し冷たい話し方をするのにはわけがあるようで……。

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謎のヤギ

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 旅の途中で出会うヤギの神霊。老成したしゃべり方をしており、二足歩行で杖をつきながら歩く。

 背中にはカメラや旅の荷物を大量に背負っている。カメラを持つユージンの姿に、ある人物を思い出し懐かしさを感じているようだ。

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謎のイノシシ

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 旅の途中で出会うイノシシの神霊。豪快で、さっぱりした性格。頭には車掌帽をかぶっており電車を運転している。ユージンと少女の旅の途中で出会う。

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謎のユニコーン

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 旅の途中で出会うユニコーンの神霊。寡黙で謎めいた存在。気品に溢れながらも、どこか寂しさを抱えた様子。

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主人公たちの行く手を阻む脅威とは?


 ボウの地を旅する中で、ユージンに襲い掛かる脅威も。赤黒く濁った巨躯で追いかけてくるこの存在は一体――?

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ファインダー越しに見る美しくも儚い世界


 カメラを使って世界を切り取り、記録に残していく。美しい風景や、動物の姿をした神霊など、一度きりの出会いを思い思いに撮影が可能。旅をし、撮影し、少しずつ世界の謎を紐解いていきましょう。

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『OPUS:Prism Peak』概要

対応機種:Steam
ジャンル:さよならを撮り直す、フォトアドベンチャー
発売⽇:2025年秋発売予定
プレイ人数:1人
言語:日本語/英語/韓国語/中国語(繁体字)/中国語(簡体字)/フランス語/ドイツ語/スペイン語
発売:集英社ゲームズ
開発:SIGONO


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