セガから好評配信中のモバイル・PC向けゲーム『ペルソナ5: The Phantom X(P5X)』の初心者向け序盤攻略記事をお届けします。

配信日初日からプレイを続けている筆者の考える本作の魅力といえば、シリーズの世界観を忠実に受け継いだ“『ペルソナ』らしさ”と、運営型タイトルらしからぬ“自由度の高さ”でしょうか。
本記事では、今から『P5X』を始めようと思っている方や、「やれることが多すぎてわからん!!」という方に、初心者向けのプレイガイドをお届けします。なお、今回はSteam版をプレイしており、記事内の画像もすべてSteam版のものとなります。

索引
閉じる『P5X』を始めたものの、とりあえず何をすればいいの?
『P5X』は自由度が高いとはいえ、ある程度軌道に乗るまではそこそこ長めのチュートリアルが続きます。

まずゲーム開始時の契約(いわゆるガチャ結果に応じたリセマラ)に関しては、“ジョーカー・雨宮蓮”一択と断言してもいいでしょう。理由は性能面もあるのですが、その他のメンバーと比べて「初心者向けの選択報酬では選べない」点がポイントです。
とはいえ、本作に関しては「このキャラがいなければ続けられない」レベルの局面はないので、個人的には「お好みのキャラでどうぞ」といったところ。
次に、メインストーリーを進めるためのポイントを解説しておきましょう。
大まかな流れ
・ジョーカー視点のチュートリアル(とあるパレスの探索&戦闘)
・ワンダー(主人公)視点のチュートリアル
・指示に従ってパレス攻略その他をこなしつつ複数のコンテンツを解放
・キウチパレスの本格的な攻略開始
・パレス内、グラウンドエリアに到達
・主人公のレベル30を達成
・予告状を出してボスバトルへ
上記が第一章に相当するキウチパレス攻略編の進行となります。ワンダー視点のチュートリアル部分がかなり長いのですが、基本的には画面右上のガイド指示に従って進めていれば間違うことはありません。
・ワンダー(主人公)視点のチュートリアル
・指示に従ってパレス攻略その他をこなしつつ複数のコンテンツを解放
・キウチパレスの本格的な攻略開始
・パレス内、グラウンドエリアに到達
・主人公のレベル30を達成
・予告状を出してボスバトルへ
上記が第一章に相当するキウチパレス攻略編の進行となります。ワンダー視点のチュートリアル部分がかなり長いのですが、基本的には画面右上のガイド指示に従って進めていれば間違うことはありません。

操作回りに触れたついでに書いておくと、メメントス(異世界)から現実世界に戻る際はキーボードの「ESC」で切り替わります。初見だとわかりづらいのですが、扉のアイコンが表示されています。
コントローラー操作に切り替えた際は対応するボタンを表示してくれるので、まずは画面のアイコンをよく確認しておきましょう。
コントローラー操作に切り替えた際は対応するボタンを表示してくれるので、まずは画面のアイコンをよく確認しておきましょう。

街の探索や買い物などできてしまうため惑わされがちですが、言葉を選ばずに書くと“キウチパレスの本格的な攻略開始まではほぼ一本道”です。
脇道に逸れてもコレといったメリットもないので、素直にチュートリアルに従ったほうがサクサクと進みます。





また、自由行動となった直後にメメントス「思想奪われし路エリア1」の冒頭でメロペに話しかけると、ベルベットルームの試練「トライアルステージ1」に挑戦できます。
いつ挑戦するのかは自由ですが、達成報酬として支援キャラが手に入るので、早めに入手しておきましょう(クリア後は画面上部の「イベント」から「試練チャレンジ」を選ぶこと)。
『P5X』の育成について
前述したストーリーの流れにもある「主人公のレベル30達成」について、まず抑えておきたいのが“基本的にバトルだけでは主人公のレベルは上がらない”という点です。
RPGならバトルだろうという先入観があるため誤解しがちなのですが、本作の主人公の経験値は主に“目的の達成”によって得られます。

具体的にはメインミッションやサイドミッション、ファントムパスのデイリー報酬などが基本となります。
もちろん、バトルによって経験値を稼ぐコンテンツ「調伏の領域」も用意されています。



調伏の領域には育成材料、ペルソナ、啓示カード(主人公レベル35で解放)の3タイプ用意されていて、主人公の経験値取得はもちろん、怪盗(パーティーメンバー)や武器の育成素材やペルソナ合体に必要な材料(印章)なども手に入る重要コンテンツのひとつです。




アルバイトなどの都市生活で消費する行動力とは別に、調伏の領域などバトル系のコンテンツでは一定の「体力」を消費します。体力は行動力に比べると回復手段が多く、時間経過による回復を基本としていて、専用アイテムを消費したりゲーム内通貨「自在結晶」で購入(1日最大6回まで)することでも回復可能です。

消費ステータス
【行動力】最大20、リアル時間AM5時に5回復。
・専用回復アイテム=ムゲンワーク(5回復)。
【体力】最大240、リアル6分毎に1回復(24時間経過で完全回復)。
・専用回復アイテム=コーヒーエイド(60回復)、コーヒー飴(30回復)。
・自在結晶による体力チャージ=50消費で60回復(2~3回目は75消費、4~5回目は100消費、6回目は150消費と価格が上がるので要注意)。
怪盗の育成については基本的に専用アイテムを消費するだけなので、丁寧に解説されているチュートリアル以上の捕捉はほとんどありません。
むしろ注意すべきは武器の「改造」についてです。武器にはレベルとは別に、武器を素材として性能を底上げする改造が用意されています。
ここでポイントとなるのが素材となる武器で、0~1、2~3、4~5の各段階では「同じ名前の武器」が必須。1~2、3~4、5~6の各段階では「同じ星数の武器」で代用可能という点です。
・専用回復アイテム=ムゲンワーク(5回復)。
【体力】最大240、リアル6分毎に1回復(24時間経過で完全回復)。
・専用回復アイテム=コーヒーエイド(60回復)、コーヒー飴(30回復)。
・自在結晶による体力チャージ=50消費で60回復(2~3回目は75消費、4~5回目は100消費、6回目は150消費と価格が上がるので要注意)。
怪盗の育成については基本的に専用アイテムを消費するだけなので、丁寧に解説されているチュートリアル以上の捕捉はほとんどありません。
むしろ注意すべきは武器の「改造」についてです。武器にはレベルとは別に、武器を素材として性能を底上げする改造が用意されています。
ここでポイントとなるのが素材となる武器で、0~1、2~3、4~5の各段階では「同じ名前の武器」が必須。1~2、3~4、5~6の各段階では「同じ星数の武器」で代用可能という点です。

改造元と同一の武器を3つしか所持していない場合は、他の武器で代用可能な段階でうっかり消費しないように気をつけましょう。
キウチパレス攻略の注意点
キウチパレスは自由行動開始に合わせて本格的に攻略することになるのですが、同時にメメントス「思想奪われし路」と『ペルソナ5』とのオリジナルイベント「運命が交錯するとき~城編」も並行して進められる状態となっているのが迷いどころ。
「思想奪われし路」についてはキウチパレス攻略後、次の章のパレスに挑む際に最深部エリア4まで到達する必要があります。
序盤では無理に攻略する必要はないものの、「乗車券の精算」というコンテンツでジェムや主人公の経験値を獲得できるため、並行して進めても損はありません。

「運命が交錯するとき~城編」については達成報酬でガチャも引けるので、お好みのタイミングで進めてください。ただ、一部イベント(怪盗取引所、純喫茶ルブラン)はアカウント作成後30日間しかプレイできないので、注意しましょう。


基本的な進め方
すべてのパレス攻略に共通していえることは、必ずセーフルームを開放しながら先へと進むことです。一度解放すれば、マップ画面から任意のセーフルームを選んでショートカット移動が可能となります(ものすごく便利!)。

また、資金に余裕があれば自宅の作業台で「キーピック」を複数作成しておきましょう。パレス内にある鍵のかかった宝箱を開けることができます。
材料(模造ダイヤ、アルミ板、水銀)はいずれもリサイクルショップで購入可能。ちなみに作業台でアイテム作成を行った場合、一部アイテムの初回制作で器用さのステータスが上昇するといううれしいオマケも。


パレス攻略の手順としては、マップ画面や画面左上の縮小マップ上に表示されている赤い「!」マークを目印に進めます。
カバーアクション(身を隠してからの不意打ち)や、サードアイを発動してのギミック探しなども必須操作となります。このあたりはワンダー視点でのチュートリアルで詳しく解説されるので割愛します。

要注意ギミック
・高所にあるルート:数自体が少ないので見落とすとそれなりに詰みやすいポイントです。キウチパレスでは隣室につながる通風口や宝箱などがあるので要注意。



・シャドウの動きを観察するギミック:「ストーリーなんてまどろっこしいぜ」などとせっかちにスキップしてしまうと、これまた詰まりやすいポイントです。




・室内各所に配置された破壊できるオブジェクト:高級ワインだったり立派な置物がそこかしこに配置されているので……見かけたら必ずぶち壊して回りましょう。怪盗やペルソナの育成で必要となる「魂魄玉」が手に入ります。

レベル30達成を目指して
ストーリー攻略だけなら、キウチパレスの探索はグラウンドエリアに到達するだけでOKです。ややネタバレを含みますが、ボスを倒してもパレスは消えることなく、いつでも好きなタイミングで探索を続行できるので、まずはボス撃破を目指しましょう。

ほとんど寄り道をせず「思想奪われし路」の攻略も進めていない場合、グラウンドエリア到達時点で主人公のレベルは25程度(諸々攻略を進めていると28~29程度)となっているはずです。
さらにストーリーを進めるためにはレベル30まで上げる必要があるため、ここでサイドミッションやファントムパスの達成報酬、調伏の領域を利用した経験値稼ぎなどが必要となります。
集中的に調伏の領域をクリアする際、貴重な回復アイテムはなるべく温存しつつ、まずは自在結晶を消費しての体力チャージを優先しましょう。
さらにストーリーを進めるためにはレベル30まで上げる必要があるため、ここでサイドミッションやファントムパスの達成報酬、調伏の領域を利用した経験値稼ぎなどが必要となります。
集中的に調伏の領域をクリアする際、貴重な回復アイテムはなるべく温存しつつ、まずは自在結晶を消費しての体力チャージを優先しましょう。

キウチパレス ボス戦:VSシャドウ木内(キウチ・クピド・タケユキ)
キウチパレスの最後はシャドウ木内との連戦です。パーティー編成は主人公と素羽が固定となり、残り二枠が自由枠。
貴重な回復要員としては初期キャラでもあるルフェルがオススメ。所持している場合は回復に長けた★5キャラのモルガナを使いたくなるところですが、「疾風」属性がボスに通じないため相性は悪いです。
ボス戦では3戦目、2名の少女の助力でボスが一気に手強くなります。しかし、逆に少女を戦闘不能にすると、ボスが一定時間行動不能になるという諸刃の剣でもあったりします。
バトルのポイントとしては、物理、銃撃、疾風の3属性は使わないように注意しつつ、火炎、電撃、核熱の3属性を軸に戦いましょう。
特に少女出現以降はボスを放置してでも少女に集中攻撃をしてボスの行動不能を狙います。左に出現する「すべてを捧げる少女」は火炎と核熱、右に出現する「妄信的な少女」は電撃と核熱が弱点となります。
1戦目
●シャドウ木内


2戦目
●キウチ・クピド・タケユキ


3戦目
●キウチ・クピド・タケユキ

●すべてを捧げる少女

●妄信的な少女

4戦目
●キウチ・クピド・タケユキ(勝負に出たシャドウ木内)

参考までに、ボス集中&回復要員なし(主人公、高巻杏、李瑤鈴、新井素羽)で挑んだ際は、回復アイテムまで使ってギリギリの辛勝でした。
再度、回復要員アリの別編成(主人公、新井素羽、ルフェル、琴音・モンターニュ)にしつつ弱点となる少女を優先的に狙った結果、気が抜けるほどの楽勝に……。
他の注意点としては、ボスが発動準備状態になった際、ターゲットにされた仲間は「防御」を選ぶことくらいでしょうか。


主人公に装備したペルソナについては核熱攻撃が欲しかったので、強力な火炎攻撃・マハラギオンを使えるオルトロスに核熱攻撃・フレイラを習得させ、ヤノシークには範囲回復のメディアを習得。
さらに、万一の事故に備えて強力な単体回復のディアラマを使えるアメノウズメも併用して万全の体制で挑みました。
さらに、万一の事故に備えて強力な単体回復のディアラマを使えるアメノウズメも併用して万全の体制で挑みました。


最後に、丁寧にチュートリアルを確認していれば理解できる話ですが、うっかり読み飛ばしたという方に向けてワンポイント。
ペルソナに任意のスキルを習得させるには
ペルソナに任意のスキルを習得させたい場合は、メニューから「ペルソナ」を選んで、お目当てのペルソナの「育成:発破作業」を選びます。次に育成素材を選ぶのですが、ここでどのペルソナの印章を選ぶかによって習得できるスキルが決まります。
各印章を選ぶと習得する可能性のあるスキルが表示され、「育成」を押して決定するとランダムで習得することがあります。
各印章を選ぶと習得する可能性のあるスキルが表示され、「育成」を押して決定するとランダムで習得することがあります。

なぜわざわざピックアップして解説したかというと……主にメロペさんの好感度を上げてラブラブになるために必要なステップだからです! ある程度シナジーランクが上がると「スキル〇〇〇を所持している△△△を所持していること」などと要求されるので覚えておきましょう。

最後に、7月10日にVer.1.1のアップデートが実施され、メインストーリー第2章が完結まで解放されました。さらに、ローグライクな新イベント「渇望メトロライン」が実装。多彩な効果を持つアイテムを収集しながら最奥に待ち受けるボスシャドウ撃破を目指す、スタミナ不要のフリープレイコンテンツです。
詳しくは次回の記事でお届けする予定ですので、お楽しみに!
『ペルソナ5: The Phantom X』概要
名称:ペルソナ5: The Phantom X
配信日:2025年6月26日
対応機種・OS:iOS/Android/PC(Google Play Games、Steam)
価格:基本無料(アイテム課金あり)
ジャンル:心のダンジョンを冒険するRPG
メーカー:セガ