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『ゴジラ』公式Xで山崎貴監督最新作『超大作怪獣映画(仮)』のエキストラ募集が開始。時代設定が気になる

文:電撃オンライン

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 東宝『ゴジラ』シリーズの公式X(@godzilla_jp)にて、『ゴジラ-1.0』を手がけた山崎貴監督最新作『超大作怪獣映画(仮)』のボランティアエキストラ募集のお知らせが掲載されました。

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山崎貴監督の最新作『超大作怪獣映画(仮)』のボランティアエキストラ募集が開始


 東宝の最新映画『超大作怪獣映画(仮)』は、山崎貴さんが監督・脚本・VFXを務める作品。2024年に山崎貴監督が『ゴジラ』の新作を作成することが発表されており、名言はされていませんが、おそらくそのタイトルのエキストラ募集だと思われます。

 山崎貴監督は、、CGによる高度なビジュアルを駆使した映像表現・VFXの第一人者であり、『アルキメデスの大戦』『永遠の0』『ALWAYS 三丁目の夕日 シリーズ』など多くのヒット作を手がけ、最新作『ゴジラ-1.0』では第96回アカデミー賞でアジア映画初の視覚効果賞を受賞した他、国内外で50を超える最優秀賞を獲得するなど数々の快挙を成し遂げています。

 ボランティアエキストラの募集対象は、18歳~70代の男女となり、役柄は町の人々、逃げ惑う人、病院の人々、避難所の人々などになるとのこと。応募締切は撮影日程によって異なります。

 髪型および髪色の制限もあり、男性は黒髪(白髪可)短髪を希望、女性は黒髪(白髪可)で髪をくくれる長さが希望されています。また自前のメガネ着用もNGとなっています。

 髪型・髪色やメガネの指定から、舞台となる時間軸は現代ではないと予想されます。『ゴジラ-1.0』でも、戦後間もない昭和の日本が舞台となっていましたが、最新作ではどんな時代設定になるのか気になりますね。

 ボランティアエキストラに参加してみたいという方は、応募ページの募集要項をよく確認して応募してみましょう。

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