Steam版『オクトパストラベラー0』の推奨環境を満たした、おすすめのゲーミングPCをご紹介します。
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索引
『オクトパストラベラー0』製品版の推奨スペック・動作環境は?
2025年12月5日発売予定の『オクトパストラベラー0』。せっかくなら新しいPCで遊びたい! と考えている方も多いのではないでしょうか。
この記事では、Steam版『オクトパストラベラー0』の推奨環境を満たした、おすすめのゲーミングPCをご紹介します。まずは、Steam販売ページで公開されている製品版の推奨環境を確認してみましょう。
※OS:Windows 10and11、ブロードバンドインターネット接続は共通して必要となっています。
推奨スペック
プロセッサ | Intel Core i5-8400 AMD Ryzen 5 2600 |
---|---|
メモリー | 16GB |
グラフィック カード |
NVIDIA GeForce GTX 1070 AMD Radeon RX 5600XT |
最低スペック
プロセッサ | Intel Core i3-8100 AMD Ryzen 3 2300X |
---|---|
メモリー | 8GB |
グラフィック カード |
NVIDIA GeForce GTX 960 AMD Radeon RX 470 |
『オクトパストラベラー0』のおすすめゲーミングPC
ドット絵と3DCGを融合したグラフィック表現「HD-2D」が特徴的なRPG『オクトパストラベラー』シリーズ最新作。映像からも見てとれるように、推奨スペックは高くありません。
グラボはもちろん、プロセッサーもひと昔前のものでも問題ありません。
ここからは推奨スペックをもとに、それをクリアしたなかで、できるだけ安価なおすすめPCを紹介できます。
【推奨スペック】デスクトップPC(11万円台~)
最安値のゲーミングPCでも推奨スペックをクリアしていることがほとんどです。
こちらでは推奨スペックを満たしたデスクトップPCをピックアップします。
●レノボ『LOQ Tower 17IRR9 :カスタマイズモデル』
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CPU:Core i5-14400F
グラフィックス:GeForce RTX 3050 6GB GDDR6
メモリ:16GB
ストレージ:512GB SSD
価格:114,400円(税込)~
グラフィックス:GeForce RTX 3050 6GB GDDR6
メモリ:16GB
ストレージ:512GB SSD
価格:114,400円(税込)~
●ドスパラ『GALLERIA RM7R-R46 5700X/Insight Viewパネル搭載 台数限定モデル』
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CPU:Ryzen 7 5700X
グラフィックス:GeForce RTX 4060 8GB
メモリ:16GB
ストレージ:500GB NVMe SSD
価格:127,980円(税込)~
グラフィックス:GeForce RTX 4060 8GB
メモリ:16GB
ストレージ:500GB NVMe SSD
価格:127,980円(税込)~
●マウスコンピューター『NEXTGEAR JG-A7G5A』
![[IMAGE]](https://cimg.kgl-systems.io/camion/files/dengeki/50868/a71ab1ab20b9851ca098d97c2ceea52bd.jpg?x=1280)
CPU:Ryzen 7 5700X
グラフィックス:GeForce RTX 3050
メモリ:16GB
ストレージ:1TB
価格:114,800円(税込)~
グラフィックス:GeForce RTX 3050
メモリ:16GB
ストレージ:1TB
価格:114,800円(税込)~
【推奨スペック】ノートPC(10万円台~)
こちらもデスクトップ同様に推奨スペックをクリアしつつ、その中から安価なものを選択しています。
●レノボ『LOQ Essential Gen 9 - ルナグレー』
![[IMAGE]](https://cimg.kgl-systems.io/camion/files/dengeki/50868/a13626540a7006467572ee7d1062efcb4.jpg?x=1280)
CPU: インテル Core i5-12450HX
グラフィックス:NVIDIA GeForce RTX 3050 Laptop GPU 6GB GDDR6
メモリ:16GB
ストレージ:512GB
価格:104,830円(税込)~
グラフィックス:NVIDIA GeForce RTX 3050 Laptop GPU 6GB GDDR6
メモリ:16GB
ストレージ:512GB
価格:104,830円(税込)~
●ドスパラ『GALLERIA RL7C-R35-5N』
![[IMAGE]](https://cimg.kgl-systems.io/camion/files/dengeki/50868/a5011d7a968eb1d1fb5d11c05ed08a2a3.jpg?x=1280)
CPU:Core i7-13620H
グラフィックス:GeForce RTX 3050 6GB Laptop GPU
メモリ:16GB
ストレージ:500GB SSD
価格:119,980円(税込)~
グラフィックス:GeForce RTX 3050 6GB Laptop GPU
メモリ:16GB
ストレージ:500GB SSD
価格:119,980円(税込)~
●マウスコンピューター『NEXTGEAR J6-A7G50WT-A』
![[IMAGE]](https://cimg.kgl-systems.io/camion/files/dengeki/50868/a62c5f0d80ca88c2041b88982c1ba963c.jpg?x=1280)
CPU:AMD Ryzen 7 7435HS
グラフィックス:NVIDIA GeForce RTX 4050 Laptop GPU
メモリ:16GB
ストレージ:500GB
価格:139,800円(税込)~
グラフィックス:NVIDIA GeForce RTX 4050 Laptop GPU
メモリ:16GB
ストレージ:500GB
価格:139,800円(税込)~
ハイエンドのゲーミングPCについて
ここからは、各店舗で販売されているゲーミングPCのなかからハイエンド(最高スペック)のゲーミングPCを紹介していきます。
かなり高価なものになりますが、これを購入してしまえば数年はスペックの問題に頭を悩ませることなくゲームを楽しむことができると思います。
ただ、今の最高のグラボといえばGeForce RTX 5090。ノートPCはGeForce RTX 5090 Laptopがありまずまずの価格(十分に高価ですが)で入手できるものの、デスクトップになると100万円を超えてしまうなど、レベルの違う値段になります。
ひとつランクが下のGeForce RTX 5080などであれば値下げされたこともあり、GeForce RTX 5090搭載のPCの半額以下で入手可能となっているので、そちらも合わせて紹介しいきます。
【最高スペック】デスクトップPC:GeForce RTX 5090搭載(99万円~)
前述の通り、デスクトップPCでGeForce RTX 5090搭載のものはほぼ100万円を超えてきます。モニターも高品質なものを揃えれば、どんなゲームでも最高の品質でプレイ可能です。
●ドスパラ『GALLERIA UE9C-R59』
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CPU:インテル Core Ultra 9 285K
グラフィックス:GeForce RTX 5090
メモリ:64GB
ストレージ:2TB
価格:999,980円(税込)~
グラフィックス:GeForce RTX 5090
メモリ:64GB
ストレージ:2TB
価格:999,980円(税込)~
●マウスコンピューター『G TUNE FZ-I9G90』
![[IMAGE]](https://cimg.kgl-systems.io/camion/files/dengeki/50868/a5f7196797a1e16a337a3080324302702.jpg?x=1280)
CPU:インテル Core Ultra 9 285K
グラフィックス:GeForce RTX 5090
メモリ:64GB
ストレージ:2TB
価格:1,129,800円(税込)~
グラフィックス:GeForce RTX 5090
メモリ:64GB
ストレージ:2TB
価格:1,129,800円(税込)~
【最高スペック】デスクトップPC:GeForce RTX 5080、Radeon RX 9070 XT搭載(36万円~)
ワンランク落ちますが性能は十分なGeForce RTX 5080と、AMD Radeon RXの最高峰RX 9070 XT搭載のPCになります。ゲームをプレイするなら十分に高性能ですし、コスパという面においては圧倒的におすすめなとなっています。
次世代のグラボが発売されればGeForce RTX 5090も値下げされていくと思いますので、それまではこちらで基本的に不自由はしないでしょう。
●レノボ『Lenovo Legion Tower 7 34IAS10』
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CPU:インテル Core Ultra 9 285K
グラフィックス:GeForce RTX 5080
メモリ:64GB
ストレージ:1TB
価格:578,820円(税込)~
グラフィックス:GeForce RTX 5080
メモリ:64GB
ストレージ:1TB
価格:578,820円(税込)~
●ドスパラ『GALLERIA ZA7R-R58』
![[IMAGE]](https://cimg.kgl-systems.io/camion/files/dengeki/50868/af9c46a9688e714b4d13fca6831e95abc.jpg?x=1280)
CPU:Ryzen 7 9800X3D
グラフィックス:GeForce RTX 5080
メモリ:32GB
ストレージ:1TB
価格:479,980円(税込)~
グラフィックス:GeForce RTX 5080
メモリ:32GB
ストレージ:1TB
価格:479,980円(税込)~
●ドスパラ『GALLERIA XA7R-97XT』
![[IMAGE]](https://cimg.kgl-systems.io/camion/files/dengeki/50868/af9c46a9688e714b4d13fca6831e95abc.jpg?x=1280)
CPU:Ryzen 7 9800X3D
グラフィックス:Radeon RX 9070 XT
メモリ:32GB
ストレージ:1TB
価格:339,980円(税込)~
グラフィックス:Radeon RX 9070 XT
メモリ:32GB
ストレージ:1TB
価格:339,980円(税込)~
●マウスコンピューター『G TUNE FG-A7G80』
![[IMAGE]](https://cimg.kgl-systems.io/camion/files/dengeki/50868/a5f7196797a1e16a337a3080324302702.jpg?x=1280)
CPU:Ryzen 7 9800X3D
グラフィックス:GeForce RTX 5080
メモリ:32GB
ストレージ:2TB
価格:569,800円(税込)~
グラフィックス:GeForce RTX 5080
メモリ:32GB
ストレージ:2TB
価格:569,800円(税込)~
【最高スペック】ノートPC(69万円~)
GeForce RTX 5090よりは性能が低いものの、GeForce RTX 5090 Laptopが搭載されており、デスクトップよりは低めの価格で5090シリーズを入手できます。
レノボのみ価格が安くなっていますが、GeForce RTX 5090搭載のノートPCを扱っていませんでしたので、販売されている中で最高スペックのものを選んでいます。
●レノボ『ThinkPad P1 Gen 7 プレミアム』
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CPU:インテル Core Ultra 9 185H
グラフィックス:GeForce RTX 4070 Laptop
メモリ:64GB
ストレージ:1TB
価格:579,282円(税込)~
グラフィックス:GeForce RTX 4070 Laptop
メモリ:64GB
ストレージ:1TB
価格:579,282円(税込)~
●ドスパラ『GALLERIA UL9C-R59-8A』
![[IMAGE]](https://cimg.kgl-systems.io/camion/files/dengeki/50868/a356612780ee89510bb3aac50a0645838.jpg?x=1280)
CPU:インテル Core Ultra 9 275HX
グラフィックス:GeForce RTX 5090 Laptop
メモリ:64GB
ストレージ:2TB
価格:669,980円(税込)~
グラフィックス:GeForce RTX 5090 Laptop
メモリ:64GB
ストレージ:2TB
価格:669,980円(税込)~
●マウスコンピューター『G TUNE H6-I9G90BK-C』
![[IMAGE]](https://cimg.kgl-systems.io/camion/files/dengeki/50868/ad2c55c8cd89e0f836e681aaa9dfbee28.jpg?x=1280)
CPU:インテル Core Ultra 9 275HX
グラフィックス:GeForce RTX 5090 Laptop
メモリ:32GB
ストレージ:1TB
価格:699,800円(税込)~
グラフィックス:GeForce RTX 5090 Laptop
メモリ:32GB
ストレージ:1TB
価格:699,800円(税込)~
おすすめのゲーミングモニター
Steamでゲームをプレイする場合、PCのスペックと同じくらいこだわらなければならないのが、ゲーミングモニターになります。ここからはゲーミングモニターも合わせて紹介していきます。
こだわるべきポイントはリフレッシュレート、パネルの種類、大きさの3つ。ここからはそれらを解説していきます。
リフレッシュレート
リフレッシュレートは、ディスプレイが1秒間に画像を更新する回数(Hz)で、映像の滑らかさを表す指標です。
これが上がることにより、滑らかな映像が体験できるようになります。ただし、リフレッシュレートが高くなると必要となるPCスペックも上がっていきますので、その点には注意しましょう。
格闘ゲームやFPSなどで活躍しているプロゲーマーの多くは、144Hz~240Hzのゲーミングモニターを使用していますので、そのあたりを指標に選んでいくとどんなゲームでも対応できるでしょう。
パネルの種類
現在のゲーミングモニターに使用される主流パネルは、TN・VA・IPSの3種類となっています。
とにかくスピードが求められるゲームでは、速度には定評のあるTNパネルがおすすめです。ただ、ほかに比べて色の再現性がよくないという弱点もあります。
VA・IPSでもそれなりの速度はありますので、色彩にもこだわりたい、という場合は、VA・IPSパネルを選ぶといいでしょう。
大きさ(インチ)
画面の大きさに関しては、24インチ前後が適正であるといわれています。
格ゲーやFPSなど対戦系のゲームをプレイする場合、画面全体を把握する必要があり、少ない視線移動でそれらを把握できるのが24インチほどといわれています。
大きな画面で迫力のある映像もいいですが、そういったゲームをプレイするならば、画面の大きさはほどほどにとどめておきましょう。
そういったゲームをプレイする予定がなければ、大きさはお部屋やモニターとの距離に合わせれ選べば問題ありません。
おすすめのモニター
以上の点を踏まえて、おすすめのゲーミングモニターを紹介していきます。PCを買い替えるついでに、モニターも! という方はぜひ参考にしてみてくださいね。
●ドスパラ『アイ・オー・データ機器 GigaCrysta KH-GD242UDW』
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サイズ:23.8(ワイド)インチ
パネル方式:ADS
最大解像度:1920×1080(フルHD)
リフレッシュレート(最大):240Hz ※接続端子及び解像度により異なります
価格:29,980円(税込)
パネル方式:ADS
最大解像度:1920×1080(フルHD)
リフレッシュレート(最大):240Hz ※接続端子及び解像度により異なります
価格:29,980円(税込)
●マウスコンピューター『G-MASTER GB2590HSU-B5A』
![[IMAGE]](https://cimg.kgl-systems.io/camion/files/dengeki/50868/a61aae09ab63f2a42cb7e65b9af1bd9b8.jpg?x=1280)
サイズ:24.5インチ
パネル方式:FAST IPS
最大解像度:1920×1080(フルHD)
リフレッシュレート(最大):240Hz ※接続端子及び解像度により異なります
価格:35,970円(税込)※モールにより価格差があることがります
パネル方式:FAST IPS
最大解像度:1920×1080(フルHD)
リフレッシュレート(最大):240Hz ※接続端子及び解像度により異なります
価格:35,970円(税込)※モールにより価格差があることがります
●レノボ『Lenovo Legion R25f-30』
![[IMAGE]](https://cimg.kgl-systems.io/camion/files/dengeki/50868/aad8f877609abaf3ce66a74b779ea8340.jpg?x=1280)
サイズ:24.5(ワイド)インチ
パネル方式:VA
最大解像度:1920×1080(フルHD)
リフレッシュレート(最大):240Hz (オーバークロック 280Hz)
価格:28,600円(税込)
パネル方式:VA
最大解像度:1920×1080(フルHD)
リフレッシュレート(最大):240Hz (オーバークロック 280Hz)
価格:28,600円(税込)
『オクトパストラベラー0』の推奨スペックを満たすPCパーツ
グラフィックボード
推奨スペック
グラフィックボード:
NVIDIA GeForce GTX 1070
AMD Radeon RX 5600XT
最低スペック
グラフィックボード:
NVIDIA GeForce GTX 960
AMD Radeon RX 470
CPU
推奨スペック
プロセッサ:
Intel Core i5-8400
AMD Ryzen 5 5600
最低スペック
プロセッサ:
Intel Core i3-8100
AMD Ryzen 3 2300X
メモリ容量
推奨スペック
メモリー:16GB
最低スペック
メモリー:8GB
推奨スペックを満たしていないと遊べない? デメリットは?【オクトパストラベラー0】
メーカーから発表された推奨スペックを満たしていないと、必ずしもゲームが動作しないというわけではありません。
ただ、推奨スペックに足りていないとカクつきが発生したり、異常に重かったり、ゲームが落ちてしまったりなど、正常にプレイできないことが多いです。もちろん、そもそも起動できないということも発生します。
『オクトパストラベラー0』はドット絵と3DCGを融合したグラフィック表現「HD-2D」を採用しており、AAAタイトルなどとは違い、最新の高いスペックを必要とはしません。そのため、今販売されているゲーミングPCであれば、概ね推奨スペックはクリアできるはず。
推奨スペックは低めではあるものの、最新モデルのPCを選んでおけば、そのほかのゲームを遊ぶのにも安心!
そのため、手の届く範囲の最新モデルをチョイスしておくことをおすすめします!
推奨スペックからは、安価なゲーミングPCでも十分プレイできるので、無理のない範囲でゲーミングPCを選んでみてはいかがでしょうか?
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