『少年ジャンプ+』にて2019年3月より連載されている遠藤達哉先生の漫画を原作としたTVアニメ『SPY×FAMILY』。赤の他人だった4人(3人と一匹)が作り上げた仮初めの家族関係と、それを取り巻く日常を描いたホームコメディで、TVアニメ・劇場アニメ共に大ヒットを記録した作品です。
2025年10月4日からは、待望のTVアニメSeason 3の放送が予定されています。
2025年10月4日からは、待望のTVアニメSeason 3の放送が予定されています。
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今回はその放送に先駆け、江口拓也さん(ロイド・フォージャー役)、種﨑敦美さん(アーニャ・フォージャー役)、早見沙織さん(ヨル・フォージャー役)、松田健一郎さん(ボンド・フォージャー役)のフォージャー家のキャスト陣にインタビュー。Season 3やフォージャー家にまつわる質問を中心としたお話を伺うことができました
Season 3にはアーニャが登場しない回も?【SPY×FAMILY】
――2つのTVシリーズと劇場版を経て、Season 3の制作が決まった時の心境はいかがでしたか?
江口 正直、「いつかあるだろうな」とは思っていたんですが、それがいつかは分からない状態だったので、こうしてお伝えできるようになったのは嬉しいことでしたね。
早見 私たちはいつ頃知ったんでしたっけ?
江口 確かSeason 2の後あたり??
種﨑 ただ、「続きがある」ということは聞いていましたが、いつから始まるかまでは私たちも分かっていなかったんです。映像化されるのが楽しみだったエピソードもいっぱいあるので、動き出すのをワクワクして待っていました。
――Season 3で描かれるストーリーに関して、どんな印象や魅力を感じましたか?
早見 魅力でいうと、もうたくさんありすぎますね。
松田 結構詰め込まれまくっているというか、『SPY×FAMILY』という作品にとって、重要なエピソードもありますからね。
早見 登場人物も多くて、収録も過去最多だったんじゃないかというくらい人がいて、スタジオに予備の椅子が出たりしたこともありました。
――今までの収録では、そこまで大人数になることは多くなかったのでしょうか。
江口 そうですね。家族パートと学校パートで収録が分かれることが多くて、その時々に入れ替わりでやっていたので。今回ほど大勢になることは少なかったです。
――Season 3では〈黄昏〉の過去編が描かれることになると思うのですが、江口さんはどう感じられましたか?
江口 今回の過去の話って、ロイドがロイドになる前のお話なんですよね。
やっぱり今の彼とは明らかに違っていて、〈黄昏〉がロイドに変わっていくまでのグラデーションの変化みたいなものを見ているような感覚でした。
切り替わりの瞬間みたいなのが明確に描かれているわけではないのですが、なぜロイドが変わっていったのか、ご覧になると納得いただけるんじゃないかと思います。
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――他のキャストの方々はどう感じられましたか?
種﨑 ロイドの過去シーンには私たちは登場しないので、実は収録も別だったんです。
今回は私も出てない回がいくつかあって、皆さんがどんなふうに表現されてるのか、私自身も放送を見るまで分からないっていうパートが結構ありますね。
早見 『SPY×FAMILY』の収録って、アーニャさんは常にいたので、いない回は今までにない感じでしたね。
種﨑 確かに。Season 2まではなかったと思います。
種﨑 ロイドの過去シーンには私たちは登場しないので、実は収録も別だったんです。
今回は私も出てない回がいくつかあって、皆さんがどんなふうに表現されてるのか、私自身も放送を見るまで分からないっていうパートが結構ありますね。
早見 『SPY×FAMILY』の収録って、アーニャさんは常にいたので、いない回は今までにない感じでしたね。
種﨑 確かに。Season 2まではなかったと思います。
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収録の期間には、遠藤先生を元気づけるための誕生日会も【SPY×FAMILY】
――Season 1の頃と比べて、アフレコの雰囲気や、アフレコに参加する時のご自身の気持ちに変化はありましたか?
種﨑 自分でもびっくりするぐらい変わってないですね(笑)。Season 1の時点で早い段階から「落ち着くな~」って状態になっていたので。
さっきお話したように、そもそも収録の人数が多かったり、「いつもいた父がいないんだ」みたいな回があったりして、不思議な感覚みたいなのはありましたけど、基本的に落ち着ける雰囲気なのは変わってないです。
松田 なんか、フォージャー家の居間みたいな感じですよね(笑)。
種﨑 そう! なのでリラックスした状態で収録できてます。
ただ、今回は出る回と出ない回がはっきりと分かれていて、4人全員がしっかり揃う回はそこまで多くはなかったので、「もうSeason 3終わるんだ」みたいな、あっという間に過ぎていったような感じでした。
――収録で印象に残った出来事はありましたか?
早見 収録ではないんですけど、私は遠藤達哉先生との会が……。
江口 そうだ。Season 3の収録をしている間に、原作の遠藤先生と、皆で一緒にご飯を食べようという集まりがあったんです。
どうしてそういう会をやることになったかというと、普段漫画を一人で描かれているためか、先生が「孤独を感じる」みたいなことを仰られていて、「なら集まりましょう」と。
一同 (笑)。
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江口 話自体は前から出ていたのですが、なかなかスケジュールが合わず、ようやく実現できたのがSeason 3収録の時期でした。先生のお誕生日を皆で祝うといったことは今までできてなかったので印象に残ってますね。
種﨑 ちょっと犬と娘(※松田さんと種﨑さん)は諸事情で参加できなかったんですけど、代わりに皆で合作したボイス入り目覚まし時計をプレゼントさせていただきました。
松田 寂しくなったら、これで先生に元気をチャージしていただこうと(笑)。しばらくしたらまた寂しくなったりするかもしないので、その時はまたみんなで集まったりしてね。
――ちなみに遠藤先生は収録に来られることはあったのでしょうか?
種﨑 お仕事状況によると思うのですが、これまではたまにくらいの頻度だったんですけど、今回は作品としても本当に大事な回が多かったからかほぼ毎週来られていたと思います。
松田 Season 3には新キャラも登場しますし、お芝居の方向性などを先生もまじえて調整するという目的があったんだと思います。
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――収録自体についてはいかがでしょうか? ディレクション面などでこれまでとの変化はありましたか?
江口 ロイドについてはそんなに変わりなかったです。
松田 僕についていえば、ボンドってたまにちょっと日本語を喋ってるように鳴くことがあるんですが、「これはアウトだろうな」と思って演じてみたら、オッケーが出たりするんですよ。「え、いいんですか?」って(笑)。
早見 結構しっかり喋ってましたもんね(笑)。
松田 そうなんですよ。まぁ、これは今に始まった話ではないんですけど。
――ボンドって言葉は喋れないけど言葉を理解していて、視聴者にはボンドが何を言わんとしているか伝わるようにする必要がある存在だと思うんですが、その表現に苦労されたりしたことはありますか?
松田 まったくないってわけじゃないんですけど、日本語を鳴き声に置き換えるくらいの気持ちでやっていて、最初から「リアルな犬よりもおじさん寄りに」というディレクションをいただいていたので、感情表現みたいなところでの苦労っていうのはそんなにはないですね。本当に自由なので。
種﨑 でも、最初に現場に持っていくまでは大変だったんじゃないですか?
松田 確かに、最初に現場に持っていくまではね。どちらかというとリアルな犬寄りにお芝居を作っていたので。現場にいったら「全然おじさんでいいんで」みたいなことを言われて、それで結構楽になったところはありました。だからその前の段階の、最初の役作りの時には大変さもあったかもしれません。
――他の皆さんも、スムーズに収録されたのでしょうか。
種﨑 妄想の世界でひたすらアーニャが喋り続けるアーニャ劇場みたいなシーンがSeason 3にもあるのですが、有難いことにそこが以前よりだいぶ尺が伸びたうえに登場人物も増えて、なかなか大変でした(笑)。
物理的に息もギリギリで酸欠みたいになるんですけど、「そのギリギリさがいい」らしく(笑)、ギリギリで頑張っておりますので、どうか楽しんでもらえたら幸いです!
松田 Season 3では、ついにナレーションもアーニャワールドに取り込まれるので、注目してください(笑)。
江口 ロイドについてはそんなに変わりなかったです。
松田 僕についていえば、ボンドってたまにちょっと日本語を喋ってるように鳴くことがあるんですが、「これはアウトだろうな」と思って演じてみたら、オッケーが出たりするんですよ。「え、いいんですか?」って(笑)。
早見 結構しっかり喋ってましたもんね(笑)。
松田 そうなんですよ。まぁ、これは今に始まった話ではないんですけど。
――ボンドって言葉は喋れないけど言葉を理解していて、視聴者にはボンドが何を言わんとしているか伝わるようにする必要がある存在だと思うんですが、その表現に苦労されたりしたことはありますか?
松田 まったくないってわけじゃないんですけど、日本語を鳴き声に置き換えるくらいの気持ちでやっていて、最初から「リアルな犬よりもおじさん寄りに」というディレクションをいただいていたので、感情表現みたいなところでの苦労っていうのはそんなにはないですね。本当に自由なので。
種﨑 でも、最初に現場に持っていくまでは大変だったんじゃないですか?
松田 確かに、最初に現場に持っていくまではね。どちらかというとリアルな犬寄りにお芝居を作っていたので。現場にいったら「全然おじさんでいいんで」みたいなことを言われて、それで結構楽になったところはありました。だからその前の段階の、最初の役作りの時には大変さもあったかもしれません。
――他の皆さんも、スムーズに収録されたのでしょうか。
種﨑 妄想の世界でひたすらアーニャが喋り続けるアーニャ劇場みたいなシーンがSeason 3にもあるのですが、有難いことにそこが以前よりだいぶ尺が伸びたうえに登場人物も増えて、なかなか大変でした(笑)。
物理的に息もギリギリで酸欠みたいになるんですけど、「そのギリギリさがいい」らしく(笑)、ギリギリで頑張っておりますので、どうか楽しんでもらえたら幸いです!
松田 Season 3では、ついにナレーションもアーニャワールドに取り込まれるので、注目してください(笑)。
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江口 僕は、やっぱりSeason 1の時に作ったものがあるので、その時に掴んだもので以降のシーズンもスムーズに行けた感覚がありますね。
大変だったのはSeason 1の時で、『SPY×FAMILY』ってセリフの量が結構多いんですよね。限られた尺の中に長いセリフを入れないといけない独特の感じがあって。Season 1でコツというか感覚を掴めたおかげで、その後も乗り越えられたのかなと。
ただ1点、何よりもしんどかったのが、『SPY×FAMILY』っていつも朝収録なんですよ。僕って本当に朝が苦手で、できることなら毎日16時くらいに起きたいと思ってるくらいの人間なので(笑)。
だからSeason 1の時は、まず朝起きるのに慣れるのに苦労しましたね。
――では、『SPY×FAMILY』がきっかけで朝型に生活リズムが変わったり?
江口 いや、まったくならなかったです(笑)。
一同 (笑)。
江口 『SPY×FAMILY』の収録をやってる期間だけは、「特別な自分であろう」と自分を奮い立たせて頑張れるんですけど、いつになっても朝起きるのには慣れないですね。もう小学生の時からずっとなので、これは一生そうなんだろうなと。
学生だった時も、何よりも朝起きるのが一番辛かったくらいだったので、毎朝起きられる方々って本当にすごいなと尊敬してます。
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Season 3は、ちょっと社会派なテーマも描かれる?【SPY×FAMILY】
――今回せっかくフォージャー家の皆さんが勢揃いされているということで、フォージャー家に関連した好きなシーンや関係性といったところはありますか?
種﨑 もう何度か話しちゃっていることではあるんですけど、ボンドが来てくれて、“フォージャー家”が出来上がったあの瞬間っていうのが一番好きですね。ボンドがこれまでのことを思い返しつつ、それでも自分はここにいていいんだと一歩を踏み出すシーンがとにかく好きです。
早見 とくに最近増えてきたことなんですけど、水族館とか動物園とか公園とか、いろんなところにみんなで出かけたりしているシーンで、すごく尊いな……と思うことが多いですね。
その先では結局てんやわんやの展開になることも多いんですけど、それも含めて最後はハッピーになれるのが、すごく『SPY×FAMILY』らしいなって思います。
種﨑 動物園といえば、詳しくは言えないんですけど、Season 3で出てくる動物園の回は、動物の鳴き声もしっかり聞いてほしいです。
早見 そうですね。たぶん、すごく聞き覚えのある声が聞こえてくるんじゃないかと思います(笑)。
――家族で出かけるエピソードというと、劇場版もまさにそんなエピソードになっていました。
早見 劇場版は原作にないアニメオリジナルのエピソードになっていたんですけど、皆が見たい『SPY×FAMILY』が全部詰まっている作品だなって思いました。ボンドはたまにお留守番の時もありますけど、あの時は一緒に大活躍していて。
松田 ちゃんと連れ出してもらえました(笑)。
江口 劇場版でもそうでしたが、僕は4人が家族している時が好きですね。
Season 3でロイドの過去を見て、「家族」というものに思い入れがあるんだと改めて感じましたし、自分のような人間を生み出さない世界にするために頑張っている一方、ロイド自身もこうして偽装家族を持つことにもなっていて。
本当は赤の他人で、それぞれ違った家族像を持っているはずの存在が、共鳴して一つにまとまっている感じが良いなぁと。
たまに見せる、ロイドとボンドが2人でいる時の関係性みたいなのも好きですし、それぞれへの向き合い方みたいなのが好きですね。
――確かに。それぞれ過去も立場も思惑もまったく違う4人が一つの家族になってるってすごいことですよね。
松田 フォージャー家のシーンと言っていいか少し微妙なんですけど、僕はSeason 1のボンドとアーニャが初めて出会ったエピソードが好きです。
爆弾事件を解決した後、アーニャがボンドを選んだ時に、ハンドラーがアーニャに優しく語りかけるところとか、ラストの「今日が平和で何よりだ」っていうセリフが甲斐田裕子さんの演技もあいまってすごく印象的で。
あの世界では平和ってあたり前じゃなくて、どれだけ尊いことなのかが分かってすごくいいシーンだなと感じましたね。
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――改めて『SPY×FAMILY』という作品にどんな魅力を感じましたか?
種﨑 アニメが始まる前から言っていることではあるんですけど、すごく楽しく見られる作品なのに、西国と東国の分断であったり、ロイドの過去であったり、シリアスで重いテーマがずっと背景にあるのがすごい作品だなってずっと感じています。
Season 3ではさらに一歩踏み込んでいて、「『SPY×FAMILY』ってこういう作品だったな」って改めて思い出すようなこともありました。
私は、フォージャー家の何でもない朝ごはんの時間とかがすごく好きなんですけど、それもあの世界観があるからこそなんだって改めて感じましたね。
松田 常に不穏な感じがありつつも、家族の平和で穏やかな日常をしっかりと描いている、遠藤先生のバランス感覚の巧みさですよね。すごくスタリッシュな中にポップな感じもあって、キャラクター造形や関係性の作り方も上手くて、シリアスな側面もある世界観なのに家族が安心して見られる内容になっているのがすごいなと。
普通は戦争とか情勢みたいなのを描くと子供たちが置いてきぼりになりがちだと思うんですが、『SPY×FAMILY』はお子さんがお父さんやお母さんに分からないことを聞いたりする会話のきっかけにもなってたりしそうですよね。
ただ「かわいい」とか「カッコいい」だけで終わらない、いろんな側面をもっているところが魅力なのかなと思っています。
――最後に、放送を楽しみに待つファンへのメッセージをいただければと思います。
江口 新キャラクターもたくさん登場して、物語としては色々動いていくんですけど、そんな中でも家族のあり方は変わらない……といったところに注目していただきたいなと。物事が動くからこそ、フォージャー家が集まった時の尊さみたいなのを、今まで以上に感じられるようになっていると思うので、是非楽しんでください。
松田 Season 3では重要なテーマも描かれる一方で、やっぱり『SPY×FAMILY』なので、楽しい部分もたくさんあります。楽しみながらも色々考えさせられるような、ちょっと社会派な『SPY×FAMILY』になっているので、シリアスな部分も、フォージャー家と彼ら彼女らを取り巻く人々の日常も合わせて楽しんでいただければと思います。
種﨑 ある意味ロイドの過去って“エピソード 0”みたいなものでもあるのかなと思うので、Season 3から入られる方にも「『SPY×FAMILY』ってこんな感じなんだ、面白い」と感じてもらえると思います。
あと、改めてユーリやフィオナしかり、本当にキャラクターが濃いです(笑)。シリアスなお話も多いですが、どのキャラクターも魅力的で、どなたにも楽しんでいただける『SPY×FAMILY』らしさも相変わらずですので、安心して放送をお待ちいただければと思います。
早見 Season 3が発表された時、本当にいろんな方々から「アーニャにまた会えるのが楽しみです」とか「早く家族のやり取りが見たいです」みたいな喜びの声をいただく機会がすごく多かったのを覚えています。
その上で、ポッドキャストの番組も復活して、皆さんのお便りを読ませていただいて、自分の人生の中にあるもう一つの家族みたいな距離感で、『SPY×FAMILY』やフォージャー家を見てくださっている方々もいて、シーズンを重ねてきたことで、その繋がりがどんどん強くなっているんじゃないかとも感じています。
ただ、そういう方にとってSeason 3はちょっとハラハラする展開も多く描かれるんですけど、とにかく私から言えるのは、「俺たちの『SPY×FAMILY』を信じろ」ということです(笑)。
そんな気持ちを持った上で最後まで見ていただければ、今回もいつもと変わらない『SPY×FAMILY』を楽しめるシーズンになっていると思うので、ぜひ最終回まで見届けていただければと思います。