HUNT Games Company Limitedが開発するスマホRPG『英雄伝説 ガガーブトリロジー』について、Google Playでの事前登録受付が実施されています。
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公式Xアカウントでは、三部作の物語を彩る名場面の振り返り企画が進行中。今回紹介するのは第2作『海の檻歌』から。主人公フォルトと仲間たちの旅の終わりの1シーンです。
未プレイの人にとってはネタバレだらけなので閲覧注意ですが、PCやPSPなどで“ガガーブトリロジー”の壮大な物語を体験した人にとっては、さまざまな思い出を刺激されるはず!
・『軌跡』シリーズの原点『英雄伝説V 海の檻歌』15周年記念。開発裏話や設定画を公開【周年連載】
未プレイの人にとってはネタバレだらけなので閲覧注意ですが、PCやPSPなどで“ガガーブトリロジー”の壮大な物語を体験した人にとっては、さまざまな思い出を刺激されるはず!
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※この記事には『英雄伝説 ガガーブトリロジー』、および『海の檻歌』のネタバレが含まれています。
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スマホRPG『英雄伝説 ガガーブトリロジー』の名場面の振り返り企画。『海の檻歌』は、全9章からなる本作のストーリー回顧録がXにて展開中です。
この記事では、最終章・大海に聞こえる演奏鳴曲(ソナタ)の名場面を紹介します!
『海の檻歌』 振り返り
— 英雄伝説ガガーブトリロジー【公式】 (@LoHGagharv_JP) November 12, 2025
☀️最終章・大海に響く奏鳴曲🎶
共鳴石による数々の試練を乗り越えたフォルトたちは、ついに「ビオラリューム」のもとへとたどり着く。
そんな中、王子デュオールの裏切りと、陰謀家スティグマの野望が次々と明らかになる……… pic.twitter.com/al33O4j6pn
フォルトたちは共鳴石探しの旅の果てに、共鳴魔法の増幅や制御を行う古代遺跡“ピオラリューム”に到達。世界を滅ぼしかねない悪しき力である“闇の太陽”を消し去るべく、遺跡内で“水底のメロディー”を演奏し始めます。
その後“ピオラリューム”はブロデイン王国のデュオール王子により制圧され、さらに陰謀家のスティグマが“闇の太陽”と融合するという事態が発生。これらを辛くも退けたフォルトたちは、“水底のメロディー”の演奏を再開し、“闇の太陽”を消滅させるのでした。
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長い旅が終わり、フォルトは大都市カヴァロの国際劇場で催される演奏会に参加。マクベインや旅で知り合った人々の前で“水底のメロディー~誕生~”を独奏します。
演奏が終わるや否や、マクベインは観客席から脱走。気楽な一人旅に出ようとする彼を、フォルトは演奏会の結果発表を待たずに追い、ウーナたちもそれについていきます。
こうしてマクベイン一座の新たな旅が始まるのでした──。
『英雄伝説 ガガーブトリロジー』とは
『英雄伝説』シリーズは、日本ファルコムが手がける、現在も作品が発売され続けている人気RPGシリーズです。
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スマホRPG『英雄伝説 ガガーブトリロジー』は、日本ファルコムより公式ライセンスを受けており、シリーズの中でも高い人気を集めた『ガガーブトリロジー』を再解釈した収集型RPGとなります。
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舞台は巨大な大地の割れ目“ガガーブ”と、険しい大山脈“大蛇の背骨”により3つに分断された世界。同じ世界観のもと、3つの大地を舞台に『英雄伝説III 白き魔女』、『英雄伝説IV 朱紅い雫』、『英雄伝説V 海の檻歌』という3作品の物語がつむがれ、ときに交わり、1000年あまりにも及ぶ感動的なストーリーを体験できます。
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原作に登場する多様なキャラクターたちも個性をそのままに表現され、BGMも約100曲を収録。
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『海の檻歌』はPCで1999年12月9日に発売され、以降はPSPにも移植されました。シリーズ第3作で、前作『朱紅の雫』から7年後が舞台。『朱紅の雫』の登場人物たちも交えて、『白き魔女』で明かされなかった、魔女やガガーブ暦の謎についても語られる完結編です。