
ゲームの記憶を呼び覚ます資料の数々を前に2人が語り合ったこととは? 記念展をリピート訪問した際にも役立つ見どころガイドと合わせて、レポートしていきます。

※本記事内には『幻想水滸伝 I&II HD リマスター門の紋章戦争 / デュナン統一戦争』、および舞台・記念展のネタバレを含む表現がありますので、ご注意ください。
なお、電撃オンラインでは『幻想水滸伝 I&II HD リマスター門の紋章戦争 / デュナン統一戦争』のキャラクター人気投票を開催中。それぞれの作品について、好きなキャラクターは3人まで投票可能です。(各作品内で同一キャラクターへの複数投票は無効とします)
【投票締切】
2026年1月8日23:59まで
索引
閉じる- 中屋敷さん(舞台脚本・演出)が「幻想博物館」を訪問。渡邉館長が見どころをガイド
- 記念展のはじまりは、あのオープニングのメッセージから
- 約束の石板とルックに中屋敷さんが大興奮!
- 『I』のメインビジュアル原画は当時のものが完全な形で残っている
- トラン共和国の国宝となる武器や装飾品のほか、チンチロリンの器も!
- 舞台とセットでグレミオのマントと斧を見て、ダメージ量が大きくなる人も…
- 解放軍リーダー(ぼっちゃん)の等身大立像も!
- 『I』と『II』の間ということで…ここでセーブを!
- 大学の卒論レベルで取り組んだ展示パネル文章執筆
- 歴史的評価から見るビクトール。そして舞台キャスト陣に大人気だった『II』のキャラは?
- 残業理由が「『幻想水滸伝II』プレイのため」というスタッフも出たほど
- シュウやマチルダ騎士団の衣装は、馬に乗っていたから汚れている
- 星辰剣の本物を展示したら、博物館が破壊されちゃう!?
- 「なかなか死なないので苦労したっス」のコメントも印象的なルカ戦と、ルカ様3連戦のれんの裏設定
- 初期案はぼっちゃんが盗賊で、ゲーム名は『ルーンメイカー』だった
- 舞台パネルには中屋敷さんが直接サインを。舞台キャストは『IV』世代が多い?
- 物販コーナーはチャンドラーがお出迎え。132万の等身大『II』主人公を買った方も!
- 「シリーズ30周年記念 幻想水滸伝I&II展 ~幻想博物館~」開催概要
- 舞台「幻想水滸伝-門の紋章戦争篇-」公演概要
中屋敷さん(舞台脚本・演出)が「幻想博物館」を訪問。渡邉館長が見どころをガイド


記念展のはじまりは、あのオープニングのメッセージから


約束の石板とルックに中屋敷さんが大興奮!



本当の約束の石板は、仲間が増えると石に名前が刻まれていくんですよね。ゲームだとドット絵で表現されていましたが、舞台も記念展も、それぞれ異なるアプローチで再現しているところとか、面白く感じます。

『I』のメインビジュアル原画は当時のものが完全な形で残っている







トラン共和国の国宝となる武器や装飾品のほか、チンチロリンの器も!

戦争後に時間を経て、トラン共和国にお借りしたような形ですね。解放軍リーダーが使っていたバンダナと棍は、国宝となっています。

また、同国の重要文化財として、レパント家の宝剣であるキリンジも本館で展示させていただいております。






舞台とセットでグレミオのマントと斧を見て、ダメージ量が大きくなる人も…


解放軍リーダー(ぼっちゃん)の等身大立像も!



『I』と『II』の間ということで…ここでセーブを!


大学の卒論レベルで取り組んだ展示パネル文章執筆
意外と、これまでの「幻想水滸伝」の歴史が体系的にまとめられた文章というものが存在しなかったんです。今回、担当学芸員としていろいろな資料をまとめたので、ぜひ「幻想水滸伝」研究に活用していただけるとうれしいですね(笑)。
歴史的評価から見るビクトール。そして舞台キャスト陣に大人気だった『II』のキャラは?







残業理由が「『幻想水滸伝II』プレイのため」というスタッフも出たほど


シュウやマチルダ騎士団の衣装は、馬に乗っていたから汚れている


星辰剣の本物を展示したら、博物館が破壊されちゃう!?

「なかなか死なないので苦労したっス」のコメントも印象的なルカ戦と、ルカ様3連戦のれんの裏設定

脚本のような形になっていて、開発スタッフのもコメントも書き込まれていて「やっと終わったぜ」「なかなか死なないので苦労したっス」という印象的なメモも残されています。






初期案はぼっちゃんが盗賊で、ゲーム名は『ルーンメイカー』だった




こういった資料をじっくりと読めるのも「幻想博物館」ならではなので、開発スタッフの方の書き込みとあわせて、ぜひ楽しんでほしいですね。
舞台パネルには中屋敷さんが直接サインを。舞台キャストは『IV』世代が多い?


このコーナーには新作の『幻想水滸伝 STAR LEAP』やゲストアーティストによる描き下ろしイラストなど、いろいろな展示物があってにぎやかですね。


歴史が長いシリーズなので、どの作品を初めて遊んだかなんて話をするだけでも、時間がいくらあっても足りないですね。
物販コーナーはチャンドラーがお出迎え。132万の等身大『II』主人公を買った方も!
そのほか、先ほどのカゲのように、「幻想博物館」内の扉や天井付近にも「幻想水滸伝」のキャラがいるので、ぜひいろいろなところを見まわしてみてください。



中屋敷さんと渡邉さんの対談記事を近日掲載予定です。お楽しみに!
「シリーズ30周年記念 幻想水滸伝I&II展 ~幻想博物館~」開催概要
※計38日間で、開催期間中は無休。前期と後期で入れ換えあり(前期12月6日~ 12月24日、後期12月25日~1月12日)
舞台「幻想水滸伝-門の紋章戦争篇-」公演概要
あらすじ(公式サイトより)
生と死を司る紋章“ソウルイーター”を巡る運命の戦い。
後世において、人はこの物語を“門の紋章戦争”と呼ぶ…。
太陽暦 446 年。トラン湖周辺を支配する大国「赤月帝国」で内乱 “継承戦争” が勃発。
内乱は当初、正統な帝位維承者であるバルバロッサ・ルーグナーが劣勢だったが、
テオ・マクドールら帝国六将軍と軍師レオン・シルバーバーグの活躍で逆転勝利。
帝位の座を取り戻すことに成功する。
さらにその翌年には、北方の外敵であった都市同盟勢力を撃退。
バルバロッサは人々に“黄金皇帝”と崇められ、称えられた。
だがそれから数年後…。
皇帝バルバロッサは宮廷魔術師ウィンディに魅了され、政治を顧みなくなってしまう。
その結果、軍部や宮廷内で汚職が氾濫し、赤月帝国は急激に崩壊の一途をたどっていた。
そんなある日、ひとりの少年が皇帝との初めての謁見を迎えていた。
かの大将軍テオ・マクドールの息子である。
その瞳は未来への希望に満ち溢れていたのだが…。
彼がこの時代を変える礎になることを、まだ誰も知らない…。
◆公演タイトル:舞台「幻想水滸伝-門の紋章戦争篇-」
◆公演日程:
[東京公演] 12月6日(土)~12月14日(日)
シアターH(東京都品川区勝島1-6-29)
[京都公演] 12月18日(木)~12月21日(日)
京都劇場(京都市下京区烏丸通塩小路下ル 京都駅ビル内)
◆原作:「幻想水滸伝」(KONAMI)
◆脚本・演出:中屋敷法仁
◆キャスト
リアン・マクドール(ぼっちゃん)役:岡村直樹
グレミオ役:和田琢磨
テッド役:長江崚行
フリック役:山田ジェームス武
ビクトール役:磯貝龍乎
パーン役:山沖勇輝
クレオ役:桜樹楓
オデッサ・シルバーバーグ役:桜井しおり
マッシュ役:伊勢大貴
カスミ役:山内優花
ルック役:日暮誠志朗
テオ・マクドール役:高木トモユキ
ウィンディ役:大湖せしる
バルバロッサ・ルーグナー役:鍛治直人
アンサンブル:加藤ひろたか、とよだ恭兵、蓮井佑麻、白崎誠也、結木 雅
◆制作:ゴーチ・ブラザーズ
◆協力:株式会社コナミデジタルエンタテインメント
◆企画制作・プロデュース:4cu(Frontier Works Inc.)
◆主催:舞台「幻想水滸伝」製作委員会
配信情報
一部公演が、シアターコンプレックスTOWNで独占ライブ配信されています。気になる方は、ぜひサイトをチェックしてみてください。
■配信プラットフォーム:シアターコンプレックスTOWN
配信公演
12月13日(土)17:00<東京公演>
12月14日(日)12:00<東京千秋楽公演>
12月21日(日)12:00<京都公演>
12月21日(日)17:00<京都千秋楽公演>
ライブ配信チケット詳細
《12月13日(土)17:00<東京公演> ※全景配信》
・配信チケット価格:3,000円/税込 (アプリ購入価格:3,700円/税込)
・購入特典:デジタルブロマイド
※キャラクター:リアン・マクドール(ぼっちゃん)/グレミオ/テッド
【チケット販売期限】12月27日(土)21:00まで
【見逃し配信視聴期限】12月27日(土)23:59まで
《12月14日(日)12:00<東京千秋楽公演> ※スイッチング配信》
・配信チケット価格:3,800円/税込 (アプリ購入価格:5,480円/税込)
・購入特典:デジタルブロマイド
※キャラクター:フリック/ビクトール/パーン/クレオ
【チケット販売期限】12月28日(日)21:00まで
【見逃し配信視聴期限】12月28日(日)23:59まで
《12月21日(日)12:00<京都公演> ※全景配信》
・配信チケット価格:3,000円/税込 (アプリ購入価格:3,700円/税込)
・購入特典:デジタルブロマイド
※キャラクター:オデッサ・シルバーバーグ/マッシュ/カスミ/ルック
【チケット販売期限】2026年1月4日(日)21:00まで
【見逃し配信視聴期限】2026年1月4日(日)23:59まで
《12月21日(日)17:00<京都千秋楽公演> ※スイッチング配信》
・配信チケット価格:3,800円/税込 (アプリ購入価格:5,480円/税込)
・購入特典:デジタルブロマイド
※キャラクター:テオ・マクドール/ウィンディ/バルバロッサ・ルーグナー
【チケット販売期限】2026年1月4日(日)21:00まで
【見逃し配信視聴期限】2026年1月4日(日)23:59まで