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【Gジェネ攻略】ガンダム作品の未視聴勢にこそオススメのサブスク“エターナルパス”を解説【プレイ日記#11】

文:電撃オンライン

公開日時:

 配信中のiOS/Android向けアプリ『SDガンダム ジージェネレーション エターナル』の担当ライターによる、プレイ日記(攻略・最新情報)をお届けします。今回は、『ジージェネ エターナル』のサブスクリプションである“エターナルパス”を詳しく紹介します。

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『ジージェネ エターナルの』サブスクリプション“エターナルパス”とは?【ジージェネ エターナル日記】

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 “エターナルパス”は、購入することで強化育成ステージの挑戦回数アップ効果や、アイテムの付与を受けられる月額サービスです。販売価格は月額480円で、30日間各種サービスを受けられます。

 育成素材(各強化ステージ挑戦回数+1回分)、ガシャチケ×5、AP回復薬×5だけでも充分な内容になっていますが、本サービス最大の魅力は“アプリ上で原作アニメを見られる”という点です。まずはサービス内容を紹介します。

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■サービス内容1(期間中適用)
強化育成ステージ(CAPITAL)の挑戦可能回数1アップ
【LV6の30日でCAPITAL525,000分(17,500×30日)】

強化育成ステージ(ユニット)の挑戦可能回数1アップ
【LV6の30日でユニット強化データSSRが1,200個分(40個×30日)】

強化育成ステージ(キャラクター)の挑戦可能回数1アップ
【LV6の30日でキャラクター強化データSSRが1,200個分(40個×30日)】

強化育成ステージ(サポーター)の挑戦可能回数1アップ
【LV6の30日でサポーター強化データSSRが240個分(8個×30日)】

■サービス内容2
プレミアムガシャチケット×5
期間限定APパック×5(付与されてから30日間有効。未使用の場合でも30日後に消失)

■特典(国内版のみ):アニメ視聴権

 有効期間中、配信されているアニメを視聴することができます。[ギャラリー]>[アニメ視聴]からアニメを視聴できます。

■現在視聴できる15作品
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『機動戦士ガンダムユニコーン RE:0096』
『機動武闘伝Gガンダム』
『機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY』

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『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』(第1期、第2期)

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『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』

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『劇場版 機動戦士ガンダム』
『劇場版 機動戦士ガンダムⅡ 哀・戦士編』
『劇場版 機動戦士ガンダムⅢ めぐりあい宇宙編』
『機動戦士Ζガンダム -星を継ぐ者-』
『機動戦士ΖガンダムII -恋人たち-』
『機動戦士ΖガンダムIII -星の鼓動は愛-』
『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』

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『機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争』

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『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』
『機動戦士ガンダム 水星の魔女』

■アニメ視聴権の注意ポイント
・各作品ごとに視聴期限があります。サブスク開始時に公開された『機動戦士ガンダムユニコーン RE:0096』『機動武闘伝Gガンダム』『機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY』は視聴期限が迫っているのでお早めに!
・Google Play Games版では、アニメを視聴できない点には要注意!!

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▲『機動戦士ガンダムユニコーン RE:0096』『機動武闘伝Gガンダム』『機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY』はまもなく見られなくなるようなので、見ておきたい方はお早めに!

“エターナルパス”のここが凄い。ゲームで興味を持ったその瞬間にアニメを視聴できる

 “アニメ視聴権”はその名の通り、対象のアニメ作品をフルで楽しめる機能です。例えば『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』であれば、第1期から第2期までの全50話がすべて視聴可能です。ゲームを通じて作品に触れ、原作を見る方法を調べることなく本編を履修できるのは、これから作品を知る人にとって最高の入門ルートになります。

 かつては自分も『Gジェネ』で機体やシナリオを知り、興味が湧いたらレンタルビデオ店へ足を運ぶ……という工程を繰り返していました。ゲーム内のメニューからそのままアニメ本編へ飛び込める今の環境は、いい時代になったなと実感させられます。

アニメ視聴時のポイント:ゲームに登場するユニット(機体)とアニメ本編の動きを見比べる

 本作の戦闘アニメーションは、アプリボット、トムクリエイト、そしてバンダイナムコの3社がチームを組み、1機1機の魅力を最大限に引き出すために制作されています。

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 特筆すべきは、原作の設定を大切にしながらも、ゲームだからこそ実現できた独自の演出です。例えば、“UR ストライクフリーダムガンダム(EX)”で見られる、スーパードラグーンが合体してビームスパイクとして運用されるシーンは、原作アニメには登場しない本作ならではの表現です。

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 開発チームは、原作の名シーンを忠実に再現した攻撃はもちろん、設定上には存在するものの、これまでアニメでは描かれなかった武装や表現なども積極的に盛り込んでいます。細部まで設定を協議し、一歩踏み込んだ“格好良さ”を追求することで、何度も見た機体も新鮮な目線で見れるというのは面白いポイントです。

■関連記事
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 12月31日のピックアップガシャで登場するUR ガンダム・キャリバーンとUR デスティニーガンダムも、原作にはないアクションがいくつか確認できます。該当ユニットを入手できたら、アニメ視聴機能で『機動戦士ガンダム 水星の魔女』と『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』を視聴し、その違いを確認して見るのも面白いと思います。


 初めてガンダムに触れる方は、ぜひゲームの迫力ある演出と、アニメ本編の動きを見比べてみてください。ゲームで知った武装がアニメでどう活躍しているのか、あるいはゲームだけの驚きの演出なのか……。その“見比べる楽しさ”を知ることで、作品の世界にさらに深く引き込まれていくと思われます。年末年始は“ガンダム作品”を見よう!

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