Happy Elementsとグリモアが本格的にタッグを組んで送る、スマートフォン向けの完全新作タイトル『リバースブルー×リバースエンド(リバ×リバ)』のキャラクターの魅力をお届けする特別企画をお届けします。
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ストーリーがいいからキャラクターにもハマってしまう!
こんにちは。以前、電撃オンラインで『リバ×リバ』のレビュー記事を書かせていただいたライターのカワチです。いよいよリリースが開始されたということで、今回はキャラクターについて語っていこうと思います。本当はリリース直後付近ですぐに記事を出したかったのですが、普通にゲームがおもしろすぎて遅れてしまいました(笑)。
とくにストーリーは最高で、毎章クリア後には劇場アニメを見終えたあとのような高揚感があります。物語の序盤こそ“服だけ溶かすスライム”、“キスしないと出られない町”などのギャグ展開がメインですが、その裏にある重い設定が明かされ、人類の存続や滅亡にまでストーリーが広がっていく構成が見事。
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主人公たちは捏造された別の人類を滅ぼす“魔王”と呼ばれる存在ですが、目の前の絶望に葛藤しながらも絶対の信念に基づいて敵に立ち向かっていく姿は胸を打ちます。また、メインのストーリーがしっかりしているからこそ、キャラクターたちのことが好きになり、愛着も湧いてきます。
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本作の基地である“GARDEN”には軌道人類史ごとのメンバーが在籍していますが、この騎士団のメンバーたちの仲がいいので、会話シーンで好きなキャラクターも増えていきます。
そこで、今回はメインストーリーを読んでいて、さらに気になったキャラクターたちを紹介。ビジュアルや設定が気になったら、ぜひゲームをインストールしてストーリーをチェックしてみてください。きっと、お気に入りのキャラクターが見つかるはずですよ!
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ライターのカワチがオススメする推しキャラ5選
ソナタ(CV:石上静香)
第1章は第一軌道人類史で世界を救った騎士団・ブレイドラインが主役のストーリーですが、メインとなるのはリーダーとなる“KING”のカノン。カノンは寛容すぎる人物で、すべてを許し、包み込もうとする優しい心の持ち主。しかも頑固でもあり、いつでも困難な道を進もうとします。
ブレイドラインのメンバーはそんな彼女のことを理解し、支えてくれます。そのなかでも、とくにカノンの理解者となってくれるのが、じつの姉であるソナタ。全力のバックアップで精神的な支えとなってくれます。
ブレイドラインのメンバーはそんな彼女のことを理解し、支えてくれます。そのなかでも、とくにカノンの理解者となってくれるのが、じつの姉であるソナタ。全力のバックアップで精神的な支えとなってくれます。
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一方でギャグシーンでは妹のカノンを溺愛。カノンの私服姿を見て興奮するなど、暴走しがちなところも魅力になっています。普段はお堅い騎士なのに、妹のことになると見境いがなくなるソナタが最高です。
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ロンド(CV:星谷美緒)
騎士団で構成されているブレイドラインですが、ロンドはそんな騎士たちのお世話をしているメイドさん。ブレイドラインのなかではひとりだけ異質な存在です。お調子者の性格も魅力となっており、人をからかって怒られたり、やり返されて泣き出したりとコロコロと変わる表情も必見です。
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神出鬼没なニンジャのような女の子で、仲間たちにセクハラをしたりするシーンもおもしろく、いいコメディリリーフのキャラクターになっています。
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シオン(CV:本渡楓)
ケモノ耳のメンバーがそろっているアクシオンゲートのKINGをしているシオン。ネコのように気まぐれでマイペースな女の子で、実際にネコに変身することもできます。KINGとしては頼りないようにも見えますが、実際にシナリオをプレイすると、そのイメージはいい意味で一変します。
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洞察力の高さや揺るぎない決断力、そして心に秘めた優しさでアクシオンゲートを導いていくシオンの姿を見ればきっと彼女のことが好きになるはずです。
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レアリザス(CV:熊谷健太郎)
アクシオンゲートのメンバーは家族のように仲がいいのが特徴ですが、いちばんいい立ち回りをしているのが長男であるレアリザス。マイペースなシオンの良き理解者であったり、よくケンカをしているオラスとエリスを仲裁したりと、いいお兄ちゃん役をしてくれています。
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筆者は女の子キャラクターが大好きですが、本作に関してはストーリーを進めていくなかで男性キャラクターも大好きに。とくにレアリザスはほかの仲間たちに対して過保護すぎる接し方をするのが微笑ましく、温かい気持ちになります。
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アンサー(CV:稲垣好)
ハッカーやエンジニアのメンバーがそろっている“O-RANGE INDUSTRY INTERNATIONAL”。KINGのプロブレムが本物の天才で、理性理屈をすっとばして野生の勘で事件を解決していくので、仲間たちはそんな彼女に振り回されていくことに。
プロブレムは誰とでも仲よくなるため、“オタクどころか全人類に優しいギャル”と呼ばれていますが、そんな彼女を支えてくれるのがアンサー。プロブレムにも悩むことはあり、立ち止まってしまうこともありますが、温厚で頼りがいのあるアンサーは、そんなプロブレムを優しく包み込んでくれます。
プロブレムは誰とでも仲よくなるため、“オタクどころか全人類に優しいギャル”と呼ばれていますが、そんな彼女を支えてくれるのがアンサー。プロブレムにも悩むことはあり、立ち止まってしまうこともありますが、温厚で頼りがいのあるアンサーは、そんなプロブレムを優しく包み込んでくれます。
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また、温厚で優しそうなアンサーですが、笑顔で怒るシーンも多く、迫力があります。もしも彼女が本気で怒ったらどうなってしまうのか……そういった部分を想像するのも楽しいです。
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すべてのキャラクターが魅力的! ぜひゲームをプレイしてほしい!!
本作はソーシャルゲームだけあり、多数のキャラクターが登場しますが、ひとりひとりの魅力がしっかり掘り下げられていくのでぜひ遊んでみてほしいです。まだピックアップされていないメンバーも多いですが、どのように活躍するのか楽しみになります。
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また、本作は膨大なデータベースも用意しており、ここをチェックすることで意外な設定も明らかになっていきます。RPGとしてもおもしろい『リバ×リバ』ですが、奥深いストーリーやキャラクター、設定が魅力なのでぜひプレイしてみてください!
カワチ:RPGとビジュアルノベルが好きなゲーマーで、誰にも気付かれないようなマニアックな小ネタを記事に織り込むのが好き。深みのあるゲームが好きかと思えば、本当は肌色が多ければなんでもいいビンビン♂ライター。