5月4日に開催されたインディーゲームの展示会“東京ゲームダンジョン8”。293の団体が東京都立産業貿易センター 浜松町館 2階・3階展示室でオリジナリティあふれるさまざまなゲームを出展していました。その中から特に気になったタイトルを紹介します。

東京ゲームダンジョンは国内の個人や小規模チームが制作するデジタル・ゲーム(インディーゲーム)の展示会です。
出展者は手頃な料金と充実した設備で、自作ゲームの魅力を来場者に伝えることができ、来場者は会場でゲームを試遊・購入したり、開発者と交流したりできます。
本記事では、アドベンチャーゲームを中心に、気になったタイトルを展示しているブースを紹介します。
なお、電撃オンラインでは尖っていてオリジナリティがあったり、作り手が作りたいゲームを形にしていたりと、インディースピリットを感じるゲームをインディーゲームと呼び、愛を持ってプッシュしていきます!
索引
閉じるMOTTAINAI GHOST【woofブース】
本作は日本人にとってはなじみ深い“もったいない”をテーマに、マンションからの脱出を目指す探索型のアドベンチャー。
道中にはフードロスを許さない“MOTTAINAI GHOST”が徘徊しており、捕まらないようにマンションを探索していきます。テーマからもわかるようにマンション内のいたるところに残飯があり、食べることが脱出のカギとなります。

立ち絵が変なポーズの恋愛アドベンチャー【ななにのんブース】
3人のヒロインが登場する一風変わった学園恋愛アドベンチャー『立ち絵が変なポーズの恋愛アドベンチャー』。
どこが変わっているかと言うと登場人物全員が変なポーズをしているのです。そして、登場人物はだれも変なポーズに突っ込まないというまさに変わった作品。
変なポーズはヒロインごとに複数パターン用意されているようですよ。



なお、製品版に先駆けて本作の世界観を体験できる短編ゲーム『立ち絵が変なポーズの恋愛アドベンチャー あるいはオリジナリティの無い卒業までの日々』が配信中。独立したシナリオとなっているので、本作が気になる方はぜひプレイしてみてください。
BUZZ or DIE【プライドレスコーヒーブース】
勝てば無罪、負ければ死刑。それを決めるのはより多く人気を勝ち取った者のみ。
『BUZZ or DIE』は死刑囚が無罪を勝ち取るためにデスゲーム番組“バズオアダイ”へ挑むアドベンチャーです。
選択で決まるMCバトル(ラップ)を勝ち抜き、死刑囚がたどる結末とは?



在りし日のわたし達へ【Studio To:NEMOブース】
穏やかな世界で少年少女と老人が織り成す人間模様を描くアドベンチャー『在りし日のわたし達へ』。
本作のテーマは“反転/逆転”。抱える理想と背負う現実の境界が描かれていきます。
畑を耕したり、山羊の世話をしたりする幸せな生活。そんな生活を送る世界には過去の文明の名残がありました。そこに隠された謎とは?




欠損失愛【ザクロ弁当屋ブース】
サイコホラーロマンスアドベンチャー『欠損失愛』は恋人のフリをして四肢削ぎ魔による監禁生活から生き残ることが目的となります。
手足を奪われた主人公は何をするにも四肢削ぎ魔に手伝ってもらわなければなりません。だからこそ、四肢削ぎ魔に取り入るための情報が不可欠となるのです。
ヤンデレじみた四肢削ぎ魔と手足を奪われた主人公という歪な共依存関係がありました。その設定上、グロテスクな描写も含まれる作品です。




もんすたらすパーク!?汝、怪盗なりや?~【サークル神歩月ブース】
「今宵、キャストの宝石を頂きに参上する」
『もんすたらすパーク!?汝、怪盗なりや?~』は遊園地の宝石を狙う怪盗を見つけて逮捕する戦略考察型推理ノベルです。
“共有者”として、手がかり推理して宝石を狙う怪盗を探し出しましょう。ジャンルとしては人狼ゲームですが、怪盗を見つけても処刑されません。
ちなみに『もんすたらすぱーく』はいくつかシリーズ作品があり、怪物×遊園地×ミステリーがテーマのノベルゲームとなっています。

MonstrousPark公式サイト新宿異変【AMATA Gamesブース】
短編ホラービジュアルノベル『新宿異変』でプレイヤーはアルバイトとして、夜の新宿の街にうごめく怪異の写真を撮ることになります。
アルバイトのルールは四つ。マルチエンディングを採用しており、アルバイトの結果で物語の結末が変わります。
- 怪異を見つけたら写真を撮ること。
- 写真を撮るときは適切な距離まで近寄ること。
- ただし近寄り過ぎないこと。
- フィルムを使い切ったら帰ってくること。


