コナミデジタルエンタテインメントのRPG『幻想水滸伝I』の舞台について、追加キャストが発表されました。
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この情報は、5月15日23時より配信された公式番組“幻想水滸伝Live”で発表されたものです。
『幻想水滸伝I』舞台の追加キャストが発表
2025年12月頃に東京・京都での公演が予定されている『幻想水滸伝I』舞台に関して追加キャストが発表されました。
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今回公開されたのはパーン、クレオ、オデッサ、マッシュ、カスミ、ルック、テオ、ウインディ、バルバロッサの9名となります。
●追加キャスト(敬称略)
・パーン役/山沖勇輝
・クレオ役/桜樹楓
・オデッサ役/桜井しおり
・マッシュ役/伊勢大貴
・カスミ役/山内優花
・ルック役/日暮誠志朗
・テオ役/高木トモユキ
・ウインディ役/大湖せしる
・バルバロッサ役/鍛治直人
公演は少し先ということでチケットなどの情報は現時点では不明ですが、続報を待ちましょう。
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公演概要
公演タイトル:舞台「幻想水滸伝-門の紋章戦争篇-」
日程:[東京公演] 2025年12月/シアターH(東京都品川区勝島1-6-29)
[京都公演] 2025年12月/京都劇場(京都市下京区烏丸通塩小路下ル 京都駅ビル内)
原作:『幻想水滸伝』(KONAMI)
脚本・演出:中屋敷法仁
キャスト
主人公(ぼっちゃん)役:岡村直樹
グレミオ役:和田琢磨
テッド役:長江崚行
フリック役:山田ジェームス武
ビクトール役:磯貝龍乎ほか
◆制作:ゴーチ・ブラザーズ
◆企画制作・プロデュース:4cu(Frontier Works Inc.)
◆主催:舞台「幻想水滸伝」製作委員会
『幻想水滸伝』とは
1995年にPlayStation用ゲームソフトとして発売。中国の古典小説『水滸伝』をモチーフに、“紋章”を宿す者の宿命を描いたKONAMIを代表するオリジナルRPGシリーズの第1作目。
帝国五将軍の父を持つ主人公が“108人の仲間”を集め、荒んだ帝国の圧政に抗う物語。家族、仲間との絆を描いた感動的なストーリーが世界で高く評価された。
“紋章”、“108人の仲間”といった『幻想水滸伝』特有のシステムは以降のシリーズ作品に受け継がれている。
ほかにも、自軍の勢力や拠点を強化する“本拠地”、軍勢同士で対決する“戦争”など、物語の壮大さを補完する意欲的なゲームシステムが採用されている。