電撃オンライン

【レビュー】碧依さくらさんコラボゲーミングキーボードは『Apex』のプレイにも最適? キータッチの感触のよさ&高速反応で快適に遊べる!

文:Ak

公開日時:

最終更新:

 VTuberの碧依さくらさんとコラボした、ゲーミングキーボードの先行レビュー記事をお届けします。

[IMAGE]

■商品名
碧依さくら×AMICIS ゲーミングキーボード 80HE 日本語配列

■価格
30,800円(税込)

開封:碧依さくらさんらしいワンポイントが素敵なコラボデザインキーボード


 本商品は、碧依さくらコラボデザインのキーボード。多くのコラボデバイスを手掛けるAMICS製とあって、デザインだけでなく、仕様も本格派です。

[IMAGE][IMAGE][IMAGE]

 外箱には、描き下ろしイラストやロゴ、かわいいクマのぬいぐるみのデザインが施されています。ぬいぐるみを抱える碧依さくらさんのイラストがキュート!

[IMAGE][IMAGE]

 外箱を開けて、内箱の蓋を外すとこんな感じ。キーボードの横には小箱があり、そのなかにUSB A-Cケーブルや交換用キーキャップなどの付属品が入っています。

[IMAGE]

 マニュアルにはOSごとのシステムやライティング設定の切り替え方法などが記載。初期設定はWindowsですが、Fn+PでMac用の設定に切り替え可能なのでどちらのユーザーでも問題なく使えます。

[IMAGE]

 本体の材質はアルミボディ。パステルカラーのかわいらしいデザインからはライトなイメージも受けますが、重量感と高級感がすごく、頼りになる作りです。

[IMAGE][IMAGE][IMAGE][IMAGE][IMAGE]

 細部にはデフォルメイラストやクマのぬいぐるみのデザインが施されており、こだわりを感じます。

[IMAGE]

 背面には、みゃーなぎさんによる碧依さんのイラストがあります。イラストは外箱などに描かれたイラストの白黒バージョンですね。

[IMAGE][IMAGE]

 同梱されている小さな箱には、USB A-Cケーブルや交換用キーキャップなどの付属品が封入。交換用キーキャップはESC×1個、スペース×1個が付属しています。

[IMAGE][IMAGE]

 交換用キーキャップは交換用の工具も付属しているので、キーキャップの交換も簡単! キーキャップに工具を引っかけるだけで取り外せます。

 スペースキー用の交換キーは描きおろしイラストがデザインされているので、イラストをよりじっくり見たい場合は交換しておくといいでしょう。

実機レビュー:『Apex Legends(エーペックスレジェンズ)』のプレイにも最適な本格派キーボード!


 ここからは、実際に使ってみてわかった本商品の魅力について紹介していきます。

 コラボキーボードの主な特徴は下記の通り。

■コラボキーボードの主な特徴
  • キータッチが柔らかく長時間使っても疲れない
  • 反応速度が速くゲームプレイに最適!
  • アプリなしでライトを調整可能

 キータッチが柔らかく長時間使っても疲れないので、ゲーム以外の作業でも使いやすいです。打鍵感は一般的なゲーミングキーボードらしい感触。

[IMAGE]

 せっかく碧依さんとのコラボキーボードを触れるということで、碧依さんの十八番であるゲーム『Apex Legends(エーペックスレジェンズ)』で実機プレイ。

 反応速度のよさやキータッチのよさはゲーミングキーボードとしてしっかりした作りですが……何より、キーがスベスベしていて触り心地がいいのが最高!

[IMAGE]

 WASDに指を置きっぱなしにして操作するFPSゲームでは、必然的にキーを触る時間が長くなるので、触り心地がいいのはうれしいポイントですね。長時間のゲームプレイも快適で、ヘビーユーザーも安心です。

[IMAGE][IMAGE][IMAGE]

 ゲーミングキーボードらしくライティング機能も充実。ライティングのオンオフや光り方の調整も可能で、しかもFn+対応キーで専用アプリなしで変更できるのがお手軽。気分によってワンタッチで簡単にライティングを調整できます。

■ライティングの操作方法
  • ライトのオンオフ:Fn+T
  • ライティングモード切替:Fn+U
  • ライトの色変更:Fn+Y
  • ライティング明るさ変更:Fn+ForG
  • ライティングスピード変更:Fn+HorJ
[IMAGE]

 コラボキーボードながら本格的な作りでFPSもプレイしやすい本商品。碧依さくらさんのファンはもちろん、ゲーミングキーボード入門用としてもオススメできます。

 現在予約受付中なので、気になる人は早めの予約を!

碧依さくらさん関連記事

本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります