9月1日21時から個人勢のVTuber・碧依さくらさんが3Dお披露目配信を実施。多くの友人たちも祝福・激励に駆け付ける中、美麗な3D姿でファンを魅了しました。
その配信の最後、「私、碧依さくらは事務所を作ります!」と新たなVTuber事務所“re;BON(リボン)”を設立することを発表。メンバーの募集を告知するとともに、“社長”として新たな歩みを始めることを宣言しました。
その配信の最後、「私、碧依さくらは事務所を作ります!」と新たなVTuber事務所“re;BON(リボン)”を設立することを発表。メンバーの募集を告知するとともに、“社長”として新たな歩みを始めることを宣言しました。
さくらさんは今年2月から活動を開始した個人勢のVTuberです。
YouTubeでの登録者数はデビュー半年余りで23万人を超え、最近では8月の“VTuber最協決定戦”にも出場するなど、活動の幅を広げています。
YouTubeでの登録者数はデビュー半年余りで23万人を超え、最近では8月の“VTuber最協決定戦”にも出場するなど、活動の幅を広げています。
新事務所設立宣言
そして9月1日には、3Dお披露目配信も実施。流麗に仕上がった3D姿でファンの前に現れました。
お披露目配信は、その幅広い人脈を感じさせるように様々な(そして非常に個性的な)ゲストが登場。大いに盛り上がりました。
お披露目配信は、その幅広い人脈を感じさせるように様々な(そして非常に個性的な)ゲストが登場。大いに盛り上がりました。
さらに、配信の終わり近くに12月28日にワンマンライブの開催も宣言。そして、冒頭で触れた発言が飛び出しました。
「私、碧依さくらは事務所を作ります!」
ここで言う“事務所”というのは、VTuberのグループのこと。そのための起業を行う考えを明らかにしたさくらさん。その意図するところをこう語りました。
「デビューしてから半年くらい活動してきたんですけど、本当に恵まれたと思っています。みんなが応援してくれたり、個人で活動していくにあたっても、一人でできないことがいっぱいあった。
個人として活動する自由度はあれど、逆に難しさも感じていたと言います。友人やファンの支えに感謝しつつも、「自分一人でやろうとして大変な思いをしたこともいっぱいあった」と振り返りました。
その上で、こう続けます。
「私以外にもそういう個人での活動とかで苦労している人たちが沢山いると思うので、そんな方たちを自分の経験でサポートできることはないかなって思って事務所を作ろうと思いました」
「“re;BON(リボン)”という名前にしました」
「私、碧依さくらは事務所を作ります!」
ここで言う“事務所”というのは、VTuberのグループのこと。そのための起業を行う考えを明らかにしたさくらさん。その意図するところをこう語りました。
「デビューしてから半年くらい活動してきたんですけど、本当に恵まれたと思っています。みんなが応援してくれたり、個人で活動していくにあたっても、一人でできないことがいっぱいあった。
個人として活動する自由度はあれど、逆に難しさも感じていたと言います。友人やファンの支えに感謝しつつも、「自分一人でやろうとして大変な思いをしたこともいっぱいあった」と振り返りました。
その上で、こう続けます。
「私以外にもそういう個人での活動とかで苦労している人たちが沢山いると思うので、そんな方たちを自分の経験でサポートできることはないかなって思って事務所を作ろうと思いました」
「“re;BON(リボン)”という名前にしました」
「新しい挑戦や、一歩を踏み出すことで過去の自分から生まれ変わりたいという方を応援する事務所にしていきたいと思い、この名前にしました」
つまり、英語の“Reborn”に掛けた造語ということのようです。
つまり、英語の“Reborn”に掛けた造語ということのようです。
ちなみに、「まだ所属者はいない」とのことで、公式HPに載っているメンバーも、さくらさんおひとりとなっています。これからオーディションも開催したいそうです。
また、「会社自体もまだ作っていません。まだこれからで。今からいろいろ勉強しながら、助けてもらいながら作ろうと思っていますそうで、起業に向けた動きが本格化した段階ということのようですね。
「事務所を作るってなると儲けるためとか言われるかもしれないんだけど、儲けるためではなくて、私個人は所属している人の取り分を貰ったりする予定はありません。事務所での取り分とかはすべて、あくまでスタッフを雇ったり、こういうイベントとかを実施するための費用にしようと思っています」
そうした構想を語ったさくらさんは、「私自身はそこに所属しているいち活動者として普通に活動を続けていきます」として、選手兼監督のような立場になることも宣言。“Neo-Porte”を作った渋谷ハルさんなど先駆者も多いですから、そうしたことをイメージされているのかもしれません。
「配信ももちろん頑張るし、アーティストとしての活動もしていこうと思っているので、もっともっとこれから頑張らなくちゃなと思ってます」
そう語り、「これからも碧依さくらをよろしくお願いします」と結んだ、さくらさん。新たな挑戦へ強い決意を感じさせる宣言となりました。
また、「会社自体もまだ作っていません。まだこれからで。今からいろいろ勉強しながら、助けてもらいながら作ろうと思っていますそうで、起業に向けた動きが本格化した段階ということのようですね。
「事務所を作るってなると儲けるためとか言われるかもしれないんだけど、儲けるためではなくて、私個人は所属している人の取り分を貰ったりする予定はありません。事務所での取り分とかはすべて、あくまでスタッフを雇ったり、こういうイベントとかを実施するための費用にしようと思っています」
そうした構想を語ったさくらさんは、「私自身はそこに所属しているいち活動者として普通に活動を続けていきます」として、選手兼監督のような立場になることも宣言。“Neo-Porte”を作った渋谷ハルさんなど先駆者も多いですから、そうしたことをイメージされているのかもしれません。
「配信ももちろん頑張るし、アーティストとしての活動もしていこうと思っているので、もっともっとこれから頑張らなくちゃなと思ってます」
そう語り、「これからも碧依さくらをよろしくお願いします」と結んだ、さくらさん。新たな挑戦へ強い決意を感じさせる宣言となりました。
激励に訪れた友人たち
このお披露目配信には、多くの友人たちが来訪。賑やかな内容になっていました。
また、ゲストでの生出演は難しかったものの、ビデオメッセージを寄せた友人も。
たとえばV最協決定戦における僚友だったホロライブ6期生・ラプラス・ダークネスさんはその一人。
裏でホロライブの公式番組があった関係で欠席も、激励のメッセージを寄せていました。
見どころいっぱいだった、さくらさんの3Dお披露目配信。ぜひ実際に視聴してみてください。
終わってから取ったのにポストするの忘れてた😇
— 碧依さくら❄️🌸🎧 (@sakura_aoi_main) September 1, 2024
せっかく撮ったから見てー🫶
#碧依さくら3D pic.twitter.com/vVImLNiGCF
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