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クローズドβテスト中に1度は試してほしいカスタムバトルを紹介。1人用のトレーニングとしても使えるだけでなく、ハチャメチャなバトルも楽しめる!?【ディシディア デュエルムプレイ日記】

文:電撃オンライン

公開日時:

 スクウェア・エニックスが2026年配信予定の『ディシディア デュエルム ファイナルファンタジー』について、CBT(クローズドベータテスト)の感想・プレイ日記をお届けします。

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 この記事では、本作に導入されているバトルの1つ“カスタムバトル”についてのレポート。

 実際に試してみた際にさまざまな用途で活用できそうだった、本システムを紹介します。

1人用のトレーニングとしても使える“カスタムバトル”とは?【ディシディア デュエルム】

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 カスタムバトルはその名の通り、ルールやステージなどを自身で設定して、ほかのプレイヤーとのバトルを楽しめます。

 最初は仲間内や大会でしか使えないだろうな、と思っていたのですが、仲間や敵チームのプレイヤーをCPUに設定することも可能だったので、1人での練習用としても使える画期的なモードでした。

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ステージ&モンスターの種類や強さの設定

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 カスタムバトルは、ステージやボスをランダムだけでなく自由に設定することができます。

 新ボスや新ステージが登場した際に、イチ早く試せるのが好ポイントですね。

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 また、クリスタル付近に現れるモンスターの種類も細かく設定することができます。ルール設定の下の方には、モンスターやボスの強さ(ランク基準)も決めることが可能です。

 バトルの制限時間も設定ができ、ボスが現れる時間までも細かく設定できます。

ハイスピードとんでも火力のバトルも楽しめるルールの設定

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 カスタムマッチの注目ポイントはルール設定です。

 シーズンランクバトルではできない、ロール被りやキャラクター被りを禁止にしないバトルが楽しめます。

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 さらに、こと細かく設定できる要素が多数存在。

 各プレイヤーのアビリティレベルを固定化、ブレイブ獲得効率を変更、ダメージ量倍率を変更、ゲーム速度を最大2倍に!? 通常のバトルとはほど遠い、ハチャメチャな戦闘も体験できます。

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 ちなみに、これら全項目を最大にしてCPU戦をやってみたのですが、ボスが現れた瞬間に味方のCPUが一気に削ってバトルを終わらせました。

 設定によっては、よりタイムアタックな戦いも実現できそうです。

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 キャラクターBAN機能も導入されています。

 新キャラクター限定戦や特定のロール限定戦など、テーマに沿った交流戦や大会が開けそうなのも面白そうなポイントです。

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 観戦機能も搭載されており、最大で20人までの観戦が可能。さらに、観戦の遅延も導入されていて、ゴースティング対策もできるようになっていました。アビリティレベルの固定化により同条件での戦いをできるようになっている点も含め、全体的に競技性を意識しているように思えました。
 
 カスタムバトルを使ったさまざまなイベントも開催できそうで、リリースした際は積極的に使っていきたい機能の1つです。



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