『サイレントヒルf』で主人公・深水雛子を演じた加藤小夏さんが、自身のYouTubeチャンネルで行う実況プレイ配信。その第7回が公開され、大きな反響を集めました。
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『サイレントヒル f』加藤小夏さんの実況プレイ第7回は、前回配信が中断された中学校のシーンから。配信冒頭、iPhone17購入とThe Game Awards 2025(TGA2025)の“ベストパフォーマンス”部門にノミネートした報告をして、ご機嫌の加藤小夏さん。
本日はおしゃべり多めでいくということで、撮影の裏話もたっぷりと語っていました。撮影は何年も前に行ったとのことで、流石に細かい部分は忘れているものの、“一番大変だったシーン”を視聴者から聞かれると、“雛子×雛子みたいなシーン”が、精神的に最もきつかったといいます。
またそれ以外でも、モーションキャプチャーの際に着る撮影用のスーツが、着るのも脱ぐのも大変だったとのこと。外にも出れない缶詰状態が続き、スーツをずっと着ていたのがきつかったそうです。とはいえ、そんななかで毎食御飯が美味しかったがいい思い出になっているとのことでした。
ほかに共演者との思い出や竜騎士07先生と会ったことなども語っていたので、気になる人はぜひ実際に動画をご覧ください。
閉所での戦闘や謎解きに苦戦しながらも、ときにハンマーでゴリ押したり、コメント欄をカンニングしたりして先に進んでいく加藤小夏さん。アヤカカシの奇襲でゲームオーバーになって心を折られかけるも、自分を奮い立たせて中学校を探索していきます。
探索が一段落し、拝殿に到達したところで、いったんゲームプレイは終了して雑談へ。映像が何もない状態で、世界観をつかみにくいなかで演技するのが大変だったという加藤小夏さん。途中で修や凛子などが合流してからは演技しやすくなったようです。今後はストーリー進行とともにお狐(狐面の男のこと)の裏話についても話していきたいとのことで、ますます今後の配信が楽しみですね!
なお、12月は本業のほうが忙しくなるので、配信ペースが落ちるかもと語る加藤小夏さん。ただし今月はもう少し配信があり、次回は11月21日(金)を予定しているとのことなので、期待して待ちましょう!