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レトロ3Dで描かれる新作協力型ダンジョン探索ゲーム『ビジョンクエンチ』が発表。ポケットペアパブリッシングの第6弾ゲーム

文:電撃オンライン

公開日時:

 ポケットペアのパブリッシングレーベル“Pocketpair Publishing”は、アメリカのインディー開発チーム“WizMUD”が手掛ける協力型ダークファンタジーダンジョン探索ゲーム『Vision Quench / ビジョンクエンチ』のパブリッシングを行うことを決定しました。

 対応プラットフォームはPC (Steam)で、発売は2026年内が予定されています。

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 Pocketpair Publishingが手掛ける第6弾ゲームとなる『ビジョンクエンチ』。

 アメリカのインディゲーム開発チーム“WizMUD”が手掛ける協力型ダンジョン探索ゲームで、懐かしいローポリゴンで描かれる、中世風ダークファンタジーと現代の消費社会が融合した不思議な世界観が特徴的なタイトルです。

 プレイヤーは伝説の“懸賞コード”を求めて、地下深くにある“メガダンジョン”を探索するのが目的で、最大4人までのマルチプレイにも対応ています。

『Vision Quench / ビジョンクエンチ』について


伝説の“懸賞コード“を求め、メガダンジョンの頂上を目指せ」

 舞台は、とある超巨大企業の地下深くに広がる“メガダンジョン”。

 プレイヤーの目的は、かつて企業がキャンペーンでばら撒き、熱狂のあまり禁止されたという伝説の“懸賞コード”を手に入れることです。

 最大4人の仲間と共に、怪異と狂気が渦巻く迷宮“グリーンタワー”へ潜り、お宝を回収し、生きて地上へ戻ることを目指す、ダークファンタジーの要素を絡めた協力型ダンジョン探索ゲームです。

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コンセプトは“レトロ3D×アメリカの都市伝説”


 独特なローポリゴンのレトロ3Dグラフィックで描かれるのは、中世風ダークファンタジーと現代の消費社会がバグったように融合した奇妙な世界。

 秘密組織“CIS”の暗躍や、インターネットの深淵で囁かれる都市伝説のような、不気味かつどこか懐かしい“あやしい世界観”がプレイヤーを待ち受けています。

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開発チーム“WizMUD”について


 アメリカを拠点に活動する、少数精鋭のインディーゲーム開発チームです。独特なアートスタイルとユーモア、そしてカオスな物理演算を愛する彼らが作り出す、奇妙で新しい冒険にご期待ください。

製品情報


タイトル:Vision Quench / ビジョンクエンチ
ジャンル:協力型ダークファンタジーダンジョン探索
プレイ人数:1人~4人(オンライン専用)
発売日:2026年予定
価格:未定
対応プラットフォーム:PC(Steam)
対応言語:日本語、英語 他
開発:WizMUD
販売:Pocketpair Publishing

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