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『風燕伝:Where Winds Meet』iOS/Android版が配信開始。開封の新エリアや新ボス、新たな流派“酔花陰”も登場

文:電撃オンライン

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 Everstone StudioとNetEase Gamesは、オープンワールドアクションRPG『風燕伝:Where Winds Meet』のiOS/Android版を、本日12月12日より配信開始しました。あわせてモバイル版のローンチトレーラーが公開。また、大型アップデートの情報も公開されました。

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『風燕伝:Where Winds Meet』モバイル版配信開始! 大型アップデートも実装


 武侠オープンワールドアクションRPG『風燕伝:Where Winds Meet』は、中国・五代十国時代を舞台に、若き剣士として自身の過去とアイデンティティの謎を追いながら、激動の時代に自らの物語を紡いでいく壮大な冒険が楽しめる作品です。

 先にPS5およびPCでリリースされており、本日12月12日(金)よりiOSおよびAndroid版が正式リリースされました。

 本作は、クロスプレイおよびクロスプログレッションに完全対応しており、没入感あふれる江湖の世界を自宅でも外出先でも楽しめます。

モバイル環境にあわせてUIを全面刷新&グラフィック品質を向上


 モバイル版『風燕伝:Where Winds Meet』では、ユーザーインターフェースや操作性が全面的に最適化されており、プレイヤーはボタン配置を自由にカスタマイズできる他、サイズや透明度の調整にも対応し、自分のスタイルに合わせた最適な操作環境を構築できます。

 さらに、端末性能に応じて描画を最適化するシステムを搭載したことで、どこにいても美しく精細な江湖の世界を快適に堪能できるよう設計されています。

新ボスが待ち構える新エリア“博浪の浜”が開放!


 モバイル版の正式リリースに合わせ、開封の新エリア“博浪の浜”が実装されました。

 黄河に隣接し、奇怪な出来事や古い予言が渦巻くこの地域は、開封全体の約3分の1を占める広大なマップであり、今回のアップデートにより開封マップは全面開放となります。

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 新エリアには、強力な鎮守“河伯”やその従者“龍王”、そしてプレイヤーの前に立ちはだかる新ボス“馮如至”が登場。スリルに満ちた新たな挑戦が、冒険者を江湖の深層へと誘います。

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新流派“酔花陰(すいかいん)”も登場!


 12月14日(日)には、舞と武を兼ね備えた初の流派“酔花陰”がゲームに新たに加わります。

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 樊楼で舞を披露する一方で、裏では密使として情報を運ぶという二面性を持つ彼らは、美しさと冷静な判断力を併せ持つ“選ばれた存在”のみが加入を許される特別な流派です。

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