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『原神』ファルカの情報まとめ&考察。最初期から名前が出ていた大団長がついに実装…!? 戦闘スタイルも気になるところ

文:米澤崇史

公開日時:

 HoYoverseが配信するオープンワールドRPG『原神』。この先のバージョンでの実装が期待されるキャラクターの一人、ファルカについて語ります。

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ファルカは『原神』がリリースされた最初期から存在していた。いろんなモンドのキャラクターとの繋がりあり


 氷国スネージナヤの南端に位置する地方、“ナド・クライ”を舞台としたバージョン“Luna”が展開中の『原神』。

 “ナド・クライ”では、現地の新キャラクターだけではなく、これまでに登場していたキャラクターが多数再登場していますが、先日ついにファルカの立ち絵が公開されました。


 次回バージョン内で実装がほぼ確実になり、ファンからは歓喜の声が上がっています。


 というのも、西風騎士団の大団長であるファルカは、『原神』の最初期から存在が判明していたキャラクターなんですよね。

 西風騎士団の団員たちからは「ジン団長」と呼ばれていますが、ジンはあくまでも代理団長。本来の団長はファルカであり、現在はモンドを離れて遠征に出ていることはジンのキャラクターストーリーでも語られていました。

 ファルカの人物像についてもいくつか言及があり、ジンのキャラクターストーリーでは「自由で締まりのない飄々とした騎士」という記述が。

 ほかにも各キャラクターからの人物評では「今の西風騎士団に、大団長のようなやり方をできる人物がいなくて残念だ(ガイア)」、「とても真っ直ぐな性格をしていて、つまらないことや噂も気にしない(エウルア)」、「他人の世話を焼いてばっかの、ジジ臭くて面倒な人(ロサリア)」などと語られています。

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 かなり前に作られたテキストですが、このあたりは実際に登場したファルカのキャラ性とも完全に合致していて、この頃から基本的なキャラ設定は固まっていたことが分かります。

 それ以外にも、一度剣の手合わせをして引き分けはしたものの、ファルカが手を抜いていたと感じたエウルア、一度は遠征について行こうとするもファルカの言葉でモンドに残ることを決めたノエル、騎士団を辞めた過去にファルカが何らかの形で関わっていることを仄めかすディルックなど、ストーリーに一度も出ていない状態ながら、モンド出身の大半のキャラクターから何かしらの言及があるという、『原神』の中でもかなり珍しいキャラクターという印象です。

 モンド以外の人物でも、タルタリヤはファルカを「西風騎士団の頂点、伝説の“北風騎士”」と呼んで、いつか手合わせをする日が来るのを楽しみにしていると言及があり、その武勇はモンドの外にも知れ渡っていることが伺えます。

 とくに関わりが深いのはレザーです。

 狼の中で育てられたレザーを見出して剣の扱いを教えたり、“レザー”という名前を与えた(ファルカはレザーの両親とは知り合いで、“レザー”は元々両親がつけようとした名前)のはファルカで、実質レザーの主役イベントだったver3.1.のイベント“杯の中のバラッド”では、ファルカからの手紙が物語のきっかけになっていました。

 2人は同じ両手剣使いなのがいいですね。一緒に編成してみたい気持ちもありますが、性能面での相性はいかに……?

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 また、これは自分の妄想ですが、ディルック、ノエル、エウルアと西風騎士団関係者には両手剣使いが多いので、ファルカがある程度手ほどきをしていた可能性もあるかもしれません。

 プレイアブルキャラクターとして実装されたら、今後はイベントでも登場すると思うので、このあたりの関係性の詳細も明らかになってくるかもしれないですね。

Ver.5.6でついに登場。『原神』にはあまりいなかったがっしり系(?)男子


 そんなファルカですが、ストーリー上での初登場はVer.5.6の魔神任務“間章・4幕”までお預けとなります。

 ファルカはモンドを守るため、ウェンティ、アリスたち魔女会と個人的な協力関係を築いており、ウェンティが魔女会と間違ってファルカに電話をしてしまったことで、初めてファルカの肉声(電話越しですが)を聞くことができました。

 このときはまだ担当声優が杉田智和さんであることは明かされていなかったのですが、ファルカの声を聞いた瞬間にピンと来た方は少なくないでしょう。

 この頃にはファルカが次の舞台となるナド・クライに向かっていることも判明していたので、そろそろ本格的な登場が近いとワクワクしていたのを思い出します。

 そしてナド・クライ編が始まる前に公開された“空月の歌PV・月夜の叙事詩”で、登場が予定されているキャラクターの一人にファルカも含まれており、現在のビジュアルと杉田智和さんが声を担当されることが改めて発表されました。


 そして新バージョン“Luna”で旅人がナド・クライに到着してからは、旅人たちと入れ違いになり“Luna I”にこそ登場しなかったのですが、“Luna II”での魔神任務“空月の歌・3幕”にてついに旅人との初対面を果たします。

 まだ“Luna II”での魔神任務をクリアしていない……という方もおられると思うので、詳細な言及は避けますが、ナド・クライで起きている異変を解決するために集まったメンバーのまとめ役的な存在として活躍。

 西風騎士団の大団長とは思えない親しみやすさから一転、ここぞというときには頼りになるギャップが印象的な存在でした。

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 この手の、普段は頼りなかったり、おちゃらけた雰囲気だけどシリアスなシーンになると途端に真面目に決めてくれるキャラクターってやっぱりいいですよね。『シティーハンター』の冴羽獠とか、『銀魂』の坂田銀時とか(こちらは声も同じですが)。

 ファルカ自身の年齢がどれくらいかは分からないのですが、パイモンに想像していたよりも若いことを指摘されて「老けて見えないだけだ」と返していたシーンもあったので、鍾離やウェンティみたいな例外を除くと、『原神』の人間キャラの中ではかなり上の部類になるのではないかと思われます(個人的な予想では、30代半ば~40くらいのイメージ)。

 あと、男性キャラクターは線が細めの長身男性(荒瀧一斗は少し系統が異なる感じではありますが)か、少年(実年齢は……という人も少なくはないですが)の比率が高いので、ファルカみたいながっしりとしたタイプは希少に感じられます。「こういうキャラを待っていた!」という方も多いのではないでしょうか。

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気になるファルカの性能はどうなる?【原神】


 公式Xで公開されたプロフィールからは、いろいろと戦闘スタイルや性能も妄想が広がります。

 元素は、もちろん多くの人が予想していた通り風(モンド最強の騎士ですからね)。プロフィールには“神の目”という記載があるので、おそらく月反応ではなく通常の元素反応で戦うタイプになると思われます。編成次第でしょうか。

 そしてやっぱり気になるのは、立ち絵が左右の手に武器を持っている二刀流スタイルであること。今までのファルカの描写から武器タイプが両手剣なのはほぼ間違いないと思うのですが、もし片手で両手剣を扱うとするなら『原神』でも初の戦闘スタイルになります。

 二刀流のキャラとしては千織もいますが、左右で武器のサイズが違うファルカはさらに独特な攻撃モーションになっていそうです。

 あとは部下である西風騎士団の面々と、性能的にシナジー効果があるのかという点や、バトルにおけるファルカ自身の役割も気になるところ。魔女会があれだけ強化されたのなら、ファルカ実装にあわせて西風騎士団も何かテコ入れが来ないかつい期待してしまいます(元素的に、エウルアとかは厳しそうですが……)。

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 タイプ的にはアタッカーなのかサポーターなのか。風元素キャラは聖遺物は翠緑4セットのデバフ運用が多いですが、ファルカはイメージ的にはアタッカー寄りなので、ちょっと運用も変わって来そうな気がします。

 個人的な予想&希望としては、立ち位置的に指揮をしていることが多いので、マーヴィカのようにパーティ全体へのバフを配って味方を強化しつつ、自分自身はメインアタッカーとして攻撃する……みたいなのだと完全に解釈一致するので嬉しいなぁと思いますが、果たしてどうなるでしょうか。

 そう遠くない内に行われるであろう、生放送での情報公開が今から楽しみです。

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