
この記事では『イナズマイレブン 英雄たちのヴィクトリーロード』の魅力をカワチが語ります。
また、一部のタイトルではSteamキーやパッケージなどのプレゼント企画を実施します。あわせてぜひチェックを!
大人でも心奪われる『イナズマイレブン』【イナズマイレブン 英雄たちのヴィクトリーロードレビュー】
『イナズマイレブン』シリーズはレベルファイブによるクロスメディアプロジェクト。筆者はTVアニメ版の熱血ストーリーから『イナズマイレブン』の世界にハマり、ゲームの『イナズマイレブン2 脅威の侵略者』をプレイして、その豊富なやり込み要素からゲームのほうもファンになっていきました。
個人的に『イナズマイレブン』シリーズの良さは努力をしっかり描いているところ。昨今は“なろう系”などを中心に、最初から有能なキャラクターに感情移入できるような作りの作品も多いと思うのですが、『イナズマイレブン』シリーズは“挫折”と“栄光”が描かれます。
いわゆる昭和ノリであるものの、キャラクターたちがしっかり努力を重ね、強敵に勝利し、喜びを分かち合う展開は心がたぎります。

また、本シリーズが盛り上がるポイントにド派手な必殺技があります。
往年の名作であるサッカーマンガの『キャプテン翼』や『シュート!』にはネオタイガーショットやスカイラブハリケーン、ファントムドリブル、ダブルヒールといったフィクションならではの見栄えがある技が多数登場しており、これらのマンガをワクワクしながら読んでいた人は多いと思います。
当時、地元のサッカークラブに所属していた筆者もマネをしながら遊んでいました。
『イナズマイレブン』はそんな人にとっては懐かしい必殺技を盛り込んだサッカー作品。ただのサッカーではない“超次元サッカー”というジャンルで、ファンの心を掴みました。筆者が『イナズマイレブン』にハマったときにはすでに成人していましたが、ド派手な必殺技の数々に心の中の少年心に火が付き、夢中になりました。
あまり『イナズマイレブン』シリーズを知らない人は必殺技の演出だけをみて、「これはサッカーなのか!?」とツッコむ人も多いですが、プレイしてみれば分かります。この『イナズマイレブン』にはサッカーというスポーツへの愛が詰まっています。
フィクションならではのエンターテインメント性とサッカーというチームワークが重要なスポーツの魅力を兼ね合わせたシリーズ……それが『イナズマイレブン』です。
今回の『イナズマイレブン 英雄たちのヴィクトリーロード』は、2016年の発表から2025年11月14日の発売まで9年もの期間を要したファン待望の最新作となっています。
悩みや特訓を経て勝利を目指す熱いストーリー【イナズマイレブン 英雄たちのヴィクトリーロードレビュー】
当初はTVアニメで展開していた『イナズマイレブン アレスの天秤』をベースにした作品として発表されたものの、紆余曲折あり、完全オリジナルストーリーが展開する“ストーリーモード”とこれまでのシリーズを追体験できる“クロニクルモード”を収録した作品に。
ストーリーモードの主人公は、サッカーが大好きな少年だったものの、9歳のときに発覚した心臓の病気によって激しい運動を禁じられてしまい、サッカーができなくなってしまった笹波雲明。そんな彼が仲間との出会いでサッカーへの想いを取り戻し、失われた南雲原中のサッカー部を復活させ、監督として全国大会優勝を目指すというものになっています。
これまでの『イナズマイレブン』も弱小サッカー部がイチからサッカー部を立て直す展開は多かったですが、今回はその過程がとても丁寧。
ひとりずつ仲間になる過程が描かれるので、それぞれのキャラクターに感情移入できる作りになっています。
最初こそ「まだサッカーの試合できないの?」とビックリしながらプレイしていましたが、クリアしたあとに振り返ればこの丁寧な作りだからこそ味わえたラストの感動だと思えます。

エリートの父親に大好きだったサッカーを辞めさせられたものの、雲明との出会いでサッカーにかける思いを取り戻す桜咲丈二のエピソードや、大物政治家の息子だからという接待でパスを受けることに嫌気がさして、いちどは熱中していたサッカーから離れたものの、雲明たちサッカー部とのやり取りのなかで大事な気持ちを思い出す柳生駿河のエピソードなど、どの人物のエピソードもアツいものばかりです。


そして、サッカーの素人も多い南雲原中のサッカー部が自分たちの努力と、監督である雲明の機転で勝利をもぎ取っていく姿がとてもアツいです。この友情と努力のストーリーは初代『イナズマイレブン』を彷彿とさせて大好きです。
また、そんな南雲原中の最大のライバルとなるのが、初代の主人公である円堂守の息子であり、とてつもない才能と実力を持つ円堂ハルのいる雷門中というところも最大の注目ポイント。ぜひ、その結末を見届けてもらいたいですね。

南雲原中のサッカー部員が集まり、中学サッカー日本一を決めるフットボールフロンティアに出場してからは個性的な敵チームが続々登場するのでどんどん盛り上がっていきます。
体力的なリスクからあまり使われなくなった“化身”をあえて使う京前嵐山中やシリーズおなじみの強豪校である帝国学園などのいろいろなライバルが登場して物語を盛り上げます。
基本的にはシリーズを遊んでいなくても楽しめる作りですが、円堂ハルの存在をはじめ、これまでシリーズを追っていたファンだからこそ盛り上がる展開も。
とくに後半はいろいろなサプライズが用意されているので、シリーズファンにこそプレイしてもらいたいです!

戦略性があり、手に汗握るシステムも見逃せない【イナズマイレブン 英雄たちのヴィクトリーロードレビュー】
試合部分に関してはこれまでのタッチペンを使用して操作する形と異なり、操作するキャラクターを切り替えながら、ドリブルやパス、シュートをしていくものになっています。
どちらかというと据置機で展開した『イナズマイレブン ストライカーズ』に近く、臨場感が増しています。

1対1の状態で発生する“フォーカス”では左右のどちらから相手を抜くか、それとも必殺技を使うのかといった読み合いが楽しめるほか、シュート技でパスをして、さらにシュート技を重ねる“シュートチェイン”や、キーパーとシュートの間に入ることで威力を弱める“城壁”などもあり、チーム全体で戦っている感覚が、より得られるようになっています。


試合中に発動することでフィールドや選手に様々な強化・弱体効果を与える“必殺タクティクス”などもあり、戦術の選択肢が非常に多いのが特徴。
本作のストーリーモードはこれまでのシリーズに比べて難度は高めですが、だからこそ勝利したときのよろこびはひとしおです。

“化身”や“ミキシマックス”はストーリーモードに登場しますが、クロニクルモードには過去作に登場したすべての強化が登場。
“化身アームド”や “ソウル”の他に、今作から新たな強化として登場した“覚醒パワー”や“キズナトランス”なども使用できるようになっています。

キャラクターの育成や収集も豊富で通常のレベルアップのほか、アビラーボードというスキルツリーを解放して選手の成長の方向性を決められたり、選手カードや写真でボードを飾り付けて選手の連携力を上げる“キズナリンク”、ドロップやお店で購入できるアイテムを身に着けて選手を強化する“装備”など、いろいろな方法でチームを強化できます。
とくにクロニクルモードのやり込みは膨大です。正直な話、自分もクロニクルモードはやり込めておらず、うれしい悲鳴をあげている最中。毎日、少しずつゲームを進めて楽しんでいます。
『イナズマイレブン』シリーズのジャンルは“収集・育成サッカーRPG”で、本作もそのジャンルを踏襲しているので、やり込み要素がとても豊富。じっくりと腰を据えて遊べる作品になっています。


現在、『イナズマイレブン』シリーズは最新スマホゲームの『イナズマイレブン クロス』も盛り上がっていますが、『イナズマイレブン 英雄たちのヴィクトリーロード』はコンシューマーゲームならではの没入感あるゲーム体験が魅力だと思っています。
本作はたび重なるアップデートで遊びやすくなっているほか、コンテンツも増えているのでぜひこの機会にプレイしてみて欲しいです!

"電撃の激押し神ゲー2026 夏"ゲームプレゼント企画詳細
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2026年7月24日(金)23:59
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当選者へのみ2026年7月29日頃、Xのチャット(DM)にて「@dengekionline」よりお知らせします。
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※チャットの使用に必要な手続きについては、Xのヘルプセンターなどをご参照ください。
※ご当選の場合、2026年8月3日までに賞品送付先を専用フォームにてご登録いただく必要があります。かならず期日までにチャットをご確認ください。
注意事項
■応募には、Xへの登録(無料)が必要です。
■未成年者の場合は、保護者に承諾を得たうえでご応募ください。
■当選はおひとりにつき1口までとなります。
■以下の場合は応募をお受けできません。
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■賞品の送信は2026年8月上旬を予定しています。(送信先は、日本国内に限ります)
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— 電撃オンライン (@dengekionline) July 17, 2026
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