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2Dアクション&ダークファンタジー好きの性癖にぶっ刺さる『魔女ガミ』は、神速アクションと美しくも狂気的な紙細工の世界で描く“父娘”物語が魅力【おすすめ度:9点/電撃の激押し神ゲー2026夏】

文:sexy隊長

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 電撃オンライン編集部スタッフが、実際に遊んだうえでオススメ作品をプッシュする特集企画"電撃の激押し神ゲー2026 夏"。


 この記事では2025年10月30日にSwitch、Switch2、Steam版が発売され、2026年5月28日にはPS5版が発売された『魔女ガミ-The Witch of Luludidea-』の魅力をsexy隊長が語ります。

 この企画は、電撃オンライン編集部に所属する編集者とライターが、それぞれ“最近プレイしたゲームの中で最も面白かった1本”を選び、点数付きレビュー形式で紹介する特集企画です。この夏に遊ぶゲームを探している皆さんはご一読ください。

 また、“電撃の激押し神ゲー2026 夏"の記事を読んでくれた皆さんのために、プレゼント企画も実施中。詳細は記事後半に記載しましたので、ぜひチェックを!

和風×ダークファンタジーが織りなす“美しくも狂気的な紙細工の世界”【おすすめ度:9点】


 本作の主人公は、記憶喪失の少女“シロハ”。そして彼女のバディとなるのは、なんと“紙キレ(栞)”の姿になってしまった父“シオリ”です。

 彼らが足を踏み入れる世界“オルケスグラ”は、千代紙や段ボール、ノートの切れ端といった「紙」で構成された、奇々怪々で妖艶なダークファンタジーの世界となっています。


 本作のディレクターであり、アートや世界観、シナリオまでを手掛けた夏目裕司氏(『Bloodstained: Curse of the Moon』等のビジュアル担当)曰く、この世界は「幼い子どもが思い描く恐怖」を念頭に作られているとのことで、単なる紙の白さだけでなく、様々な質感を取り入れることで、美しさと不気味さが絶妙に同居する独自のアートスタイルが完成しています。

 開発当時のインティ・クリエイツでは女性主人公のタイトルを手掛けていなかった背景もあり、本作はシルエットに特徴が出やすい“魔女”と“紙芝居”の世界観を掛け合わせて誕生しました。


 シロハのデザインにも、工夫が随所に凝らされています。例えば、当初黒色だったもみあげは、顔の位置を認識しやすくするためにツートンカラーへと変更。

 また、あの特徴的な帽子も「3Dでは実現できない、2Dだからこその面白さ」を追求して生まれたデザインとのこと。

 単なる可愛らしさだけでなく、2Dアクションとしての視認性を高める緻密な計算の上に、本作の美しいビジュアルは成り立っています!


 また、会話シーンのテキストは、文庫本の1ページや舞台台本を思わせる“紙”の上に印刷されたような質感とフォントで表示され、“本に書かれた物語を読む”ような独特の没入感を生み出しているのも、本作のハイセンスなポイントです。

狂気を孕んだ“マジョガミ”たちと、心を抉るストーリー展開


 本作の元凶でありながら、どこか憎めない妖艶な魔女“アラディア”。彼女の言葉はプレイヤーの心を鋭く抉ってきます。時にシロハの過去を匂わせ、絶望へ突き落とそうとするその存在感は、本作のストーリーにおける強烈なスパイスです。


 そして、シロハの前に立ちはだかる“マジョガミ”と呼ばれるボスたちも、開発陣の“性癖”……もとい、並々ならぬこだわりが爆発しています。

 淑やかなメイド言葉とネットスラングのような言葉が混在し、幻想的な影絵の舞台で蟲の影を操る“セミ”。


 行方不明の妹への愛が蒼炎となって燃え盛り、画面を火の海に変える熱き魔女“マキシ”。


 愛らしい見た目とは裏腹に人間を好んで食べ、なんと彼女自身の体内をステージとしてシロハを飲み込み、多彩なキノコ攻撃を仕掛けてくる最凶の少女“ペティット”。


 さらに、悪魔の城かと思いきやファンシーで狂気的な“悪夢の遊園地”に君臨する、心を失くした王子“イツカ”。


 彼女たちとの戦闘前後の会話はフルボイスで丁寧に描かれており、単なる悪役ではなく、それぞれが抱える“歪み”や“想い”が痛いほど伝わってきます。

アクションの根幹にして奥義! 神速の移動斬撃“セツナ”


 『魔女ガミ』を語るうえで絶対に外せないのが、シロハの“カミキリ”で繰り出す神速のアクション“セツナ”。これは単なるダッシュ攻撃ではなく“移動”、“攻撃”、“防御(カウンター)”をすべて兼ね備えた、本作の究極のシステムです。

 本作のアクションは“魔法紙”というコストゲージの管理が重要。通常の“斬撃”で敵を刻んで魔法紙を回復し、それを消費して“セツナ”を放つ。


 セツナは敵を斬りつけると同時に貫通して直進する性質を持つため、敵から敵へと飛び移るように連続攻撃を叩き込み、重力を無視して空中を縦横無尽に駆け巡ることが可能です。貫通移動を連続して行い高所へ登っていくギミックがあるなど、多くのアクションゲーマーを唸らせてくれます。

 さらに、敵が纏う無敵のバリア“呪詛霧(じゅそむ)”にはヨコ・タテ・ナナメの弱点角度が設定されており、対応する太刀筋でセツナを放つことで破壊できます。溜め技である“三連セツナ”を使えば全方位を連続で切り裂くこともでき、プレイヤーの瞬時の判断力と操作スキルが試されるのが面白いところ。

 低い姿勢で駆け抜ける“疾走(ダッシュ)”や、敵の攻撃、蒼き炎のギミックをすり抜けられる“魔法陣:瞬間移動”など、探索を彩るアクションも豊富です。


 そしてボス戦の華と言えるのが、強力な攻撃をセツナで受け止めることで発生する“つばぜり合い”システム。

 夏目氏が「昔プレイしたとあるゲームで、ラストのボスが主人公と同じ必殺技をしてきたときに必殺技で相殺ができずガッカリした」という実体験から取り入れられたこのシステム。


 画面いっぱいの見事なアニメーションカットインと共に、ボタン連打で押し勝つ瞬間のカタルシスは、まさに少年漫画のクライマックスそのものです。

戦場を支配する“星神”と“歌・変身”の圧倒的カタルシス


 インティ・クリエイツ作品の代名詞とも言える“歌”による演出ですが、本作ではそれが“神がかり”、“色ナ星”、“星詩奏浄”という三段構えの変身システムとして、かつてないほど濃密に進化しています。

 シロハの戦いをサポートしてくれるのが“星神”たちになります。

 真面目で頼りになる先輩のような青き天狼の星“シリウス”は、ヨコ方向の攻撃に特化。


 熱い言葉でシロハを奮い立たせる赤き大火の星“アンタレス”は、タテ方向特化。


 そして、筆者イチオシの規格外の豊満なプロポーションと明るい性格でプレイヤーを癒やす黄金の双星“ポルクス”は、ナナメ方向特化。彼女に至っては、武器が刀から“弓矢”へと変化し、安全圏からロックオンして矢の雨を降らせる“弓蓮宝刀”という劇的なスタイル変化をもたらすのが魅力的です。


 セツナを成功させて“神の星座”ゲージを溜め、“神がかり”を発動すると星神の力がシロハに宿り、専用アニメーションと共にボーカル曲が流れ始めます。インティ・クリエイツ作品では珍しい男性ボーカル曲も用意されており、戦いの高揚感は最高潮に!

 さらにゲージを最大まで溜めると、究極の変身“色ナ星(いろなぼし)”が解放されます。シロハと星神が完全に融合し、姿も能力も劇的に変化。


 シリウスなら残像を伴う超スピードの連撃、アンタレスなら薙刀による極限集中の重い一撃……と、星神ごとの個性が爆発します。

 そして驚くべきことに、この“色ナ星”状態では、BGMが“シロハと星神のデュエットソング”に変化! 演出のボルテージがあまりにも高すぎます。


 極めつけは超必殺技“星詩奏浄(せいしそうじょう)”。無敵の突進で敵を薙ぎ払い、条件を満たせばボスが放つ即死級の必殺技“破滅の劫火”すらもカウンターで弾き返すこともできるという、ロマンあふれる究極の切り札です。

アクションの果てに待つ、心温まる「家族の絆」


 『魔女ガミ-The Witch of Luludidea-』は、歯ごたえのある高難度なアクションゲームとしての顔を持ちながら、難易度設定や救済アイテムもしっかり完備されており、アクションが苦手な方でも安心して最後まで物語を楽しめる懐の深さがあります。

 激しい戦いの果てにプレイヤーを待っているのは、シロハと父“シオリ”の「家族の絆」を描いた濃密なストーリー。

 夏目氏が「運動会で娘を応援するお父さん」をイメージしたというシオリ。栞は“本に挟まる”ものであることから、シロハの“心の隙間を埋める”存在としてデザインされています。


 記憶を失い、アラディアの言葉に心を抉られるような過酷な旅路において、シオリの存在は絶対的な癒やしであり、心の支えとなります。

 狂った世界で、時にコミカルに、時に涙を誘う父娘の掛け合い。記憶を取り戻したシロハが最後に下す決断を見届けた時、まるで1本の素晴らしいファンタジー小説を読み終えたような、深い満足感と感動に包まれるはずです。

 ちなみに、限定版には夏目氏の企画書やコンテが収録された設定資料集と、サウンドトラックCD(2枚組)が同梱されており、本作の深く妖美な世界に魅了された方にはマストバイのアイテムとなっています。


 インティ・クリエイツが30年にわたり研鑽し続けてきた2Dアクションの1つの到達点、“ネオ・インティ”とも呼ぶべき作品になっています。

 神速の斬撃で美しい紙細工の世界を切り裂き、歌とともに勝利を掴む、現代最高峰のプレイフィールを、ぜひあなた自身の手で体感してください!

"電撃の激押し神ゲー2026 夏"ゲームプレゼント企画詳細


賞品
『魔女ガミ-The Witch of Luludidea-』Steamキー抽選で2名様/Switch版ダウンロード番号抽選で2名様/Switch2版ダウンロード番号抽選で2名様
※賞品(Steamキー)の登録にはSteamへの登録が必要です。詳細は
こちらをご確認ください。

応募方法
  1. Xの電撃オンライン公式アカウント(@dengekionline)をフォロー
  2. 注意事項を確認し、対象タイトルのキャンペーンポストに希望するソフトの番号(①Steam版 or ②Switch版 or ③Switch2版)を書いて引用リポスト
※すでにフォローしている場合は【2】のみでOK※応募は13歳以上に限ります。

応募締切
2026年8月14日(金)23:59

当選発表
当選者へのみ2026年8月19日頃、Xのチャット(DM)にて「@dengekionline」よりお知らせします。
※チャットを受信できない場合、当選権利が失われますので、かならず受信できるよう設定してください。
※チャットの使用に必要な手続きについては、Xの
ヘルプセンターなどをご参照ください。
※ご当選の場合、2026年8月24日までに賞品送付先を専用フォームにてご登録いただく必要があります。かならず期日までにチャットをご確認ください。
※期日までにご登録いただけない場合は当選権利が失われ、再抽選のうえ繰り上げ当選者へ権利が移ります。

注意事項

■応募には、Xへの登録(無料)が必要です。
■未成年者の場合は、保護者に承諾を得たうえでご応募ください。
■当選はおひとりにつき1口までとなります。
■以下の場合は応募をお受けできません。
・非公開アカウントの場合
・懸賞応募用アカウントやボット(bot)アカウントから応募した場合
・当選発表以前に、応募ポスト(投稿)を削除した場合
・当選発表以前に公式アカウントのフォローを解除した場合
・第三者の権利を侵害する内容および公序良俗に反する内容など、株式会社KADOKAWA Game Linkage(以下、弊社といいます)で不適切と判断した内容が含まれる場合
■応募に際し発生する通信料などは、お客様のご負担となります。
■賞品の送信は2026年8月下旬を予定しています(送信先は、日本国内に限ります)。
■当選賞品を譲渡(転売、オークション出品含む)しないことが応募・当選の条件です。譲渡が明らかになった場合、当選は取り消され賞品をお返しいただくことがあります。
■本ゲームの内容・仕様は予告なく変更になる場合があります。
■当キャンペーンは、弊社が主催しています。XおよびX Corp.とは関係ありません。
■Xおよび関連ツールの動作等の不測の障害により、当キャンペーンを予告なく変更・中止させていただく場合がありますので、あらかじめご了承ください。
■応募に際しご提供いただいた個人情報は、弊社の
プライバシーポリシーの定めるところにより取り扱わせていただきます。

※対象ポストはこちら

※かならず「電撃オンライン魔女ガミプレゼントキャンペーンについて」とご明記ください。 ※サポートは日本国内に限ります。

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