KURO GAMESの新作オープンワールドアクションRPG『鳴潮(Wuthering Waves)』のプレイ日記をお届けします。
今回は、5月30日より開催されている新イベントの詳細や、マップ探索でわかりにくい目的地などを紹介します。
今回は、5月30日より開催されている新イベントの詳細や、マップ探索でわかりにくい目的地などを紹介します。
ソラランク4(ユニオンLv.30)になりました
Brosです。つい先日キャラLv.60になりまして、各地のコンテンツを遊んでいます。
本作の人物が総登場するメインストーリーをクリアし、各キャラの関係性がわかって愛着も沸いてきましたね。
★4キャラ(9名)が全員そろったので、いろいろ試したいのですが、やはり経験値アイテムが足りないです。
さて、今回の鳴潮日記は 『鳴潮』初の限定イベント、迷いやすい場所と行き方、探索で訪れたい実績ポイント の3本でお送りします。
初の限定イベント“天翔け同好会”開催中!
5月30日より、本作で初めてとなる期間限定イベント“天翔け同好会”が開催中です。星声や経験値アイテムといった報酬が用意されていて、受け取れるのは期間限定となっています。
コインを集めながら最速クリアを目指すシンプルなイベントですので、本作を始めたばかりの方も気軽に挑戦してみましょう。
探索で迷いやすい場所と行き方を総まとめ
マップ探索の目的は、各種任務の受諾、宝箱(ギミック)の捜索、音匣の収集、音骸集めなどがありますが、今回は結晶波長板を消費する“周期挑戦”の各コンテンツに注目。
通常の報酬に加えて、初勝利時に入手できる“初回クリア報酬”がありますので、各地の探索とあわせて一通り挑戦したいところです。
ほとんどの目的地は、マップの追跡機能を利用すれば、問題なく到達できると思います。ただ、一部は地下などにあったりして、目的地の地上からはたどり着けないことも。
そこで、とくに迷いやすい目的地の場所と行き方をピックアップして解説します。なお、各コンテンツの詳細については 初心者攻略(結晶波長板について)をご参照ください。
通常の報酬に加えて、初勝利時に入手できる“初回クリア報酬”がありますので、各地の探索とあわせて一通り挑戦したいところです。
ほとんどの目的地は、マップの追跡機能を利用すれば、問題なく到達できると思います。ただ、一部は地下などにあったりして、目的地の地上からはたどり着けないことも。
そこで、とくに迷いやすい目的地の場所と行き方をピックアップして解説します。なお、各コンテンツの詳細については 初心者攻略(結晶波長板について)をご参照ください。
【強敵討伐】雷刹のウロコ
限界突破素材“隠雷音核”が報酬の強敵討伐“雷刹のウロコ”は、地面にある大穴の中にいます。
似た名前の“雲閃のウロコ”も存在しますが、そちらは平坦な地にいるので問題なく見つけられると思います。
【強敵討伐】飛廉の大猿
限界突破素材“轟く岩拳”が報酬の強敵討伐“飛廉の大猿”です。
長居できない毒胞子の感染エリア内にありますが、戦闘する場所は感染エリア外で安全です。
【強敵討伐】輝き蛍の軍勢
限界突破素材“留声音核”が報酬の強敵討伐“輝き蛍の軍勢”です。
目的地の“迷霧の深穴”は、北西にある虎口採掘場から地下に入るとたどり着けます。
【無音掃討】虎口の山脈・無音区
上記の“輝き蛍の軍勢”のすぐ近くにある無音区で、こちらも目的地は地下にあります。
ただ、入り口の洞窟はかなり離れた北側にあるため、さらなる別ルートからの侵入が必要です。
【強敵討伐】機械アボミネーション
限界突破素材“機械コア”が報酬の強敵討伐“機械アボミネーション”です。
ユニオンLv.21で解放されるメインストーリー“第1章・第5幕”でも訪れる場所で、2階のカギの解除はそのとき行うことになります。
マップ探索で訪れたい実績ポイント
ソラの大地(今州)をマップ探索していると、ゲーム内の実績を得られるポイントが複数あります。その一部を紹介します。
強者の気配を放つ椅子
今州で最も高い場所にあるイスに座ることで「パワー!」の実績が解除されます。
【Lv.110】羽鷺・双生
本作には、お試しキャラで確認できる最大レベル(Lv.90)を超える、遥かに格上の敵が存在します。
そのうちの1種が怨鳥の沼に出現する鷺(サギ)の“羽鷺・双生”。Lv.110の難敵で、倒すと“見えない翼”の実績を獲得できます。
【Lv.120】黒棘熊・統治
さらに上の存在として君臨するのがLv.120の超難敵“黒棘熊・統治”。最初は眠っていますが、近づくと襲ってくる狂暴なクマです。
いずれもソラランク関係なしにレベル固定ですので、キャラLv.90まで育ってから挑むことをおすすめします。
もし低レベルで挑む場合は、敵の攻撃パターンを読んで防御や回避するなど、倒されないよう工夫して討伐に挑戦しましょう。
筆者近況:探索や任務はまだまだ終わらず
マップを探索しているうちに射撃キャラが気になり、主に探索チーム用のメンバーとして熾霞(シカ)を育てることにしました。
理由は複数あって、個人的に防御や回避が苦手なので、遠隔攻撃メインの拳銃キャラを育成したかったのが1つ。
あとは射撃ギミック解除時に下記3名のいずれか(現状の射撃キャラは★4のみ)を使うため、毎回チームを切り替えるのが面倒……と思ったのもキッカケだったりします。
いずれは★5の銃撃キャラも登場するのでしょうね。そのあたりは今後に期待したいところです。
【強敵討伐】無情のサギの音骸スキルも便利!
道に迷わないので攻略では紹介しませんでしたが、“第1章・第6幕”でも戦う強敵“無情のサギ”の音骸がいろいろと便利でした。
通常、高いところにジャンプする場合は “ジャンプ → 空中回避 → 鉤縄 → グライダーで滑空落下” などの手順が考えられます。
ところが“無情のサギ”の音骸スキル(長押し)を使うと、数秒ほど空を飛べるため、高いところにある屋根や崖など、ジャンプで届かない場所にもたどり着くことが可能になります。
ほかにも、空中に浮いた音匣を取る際に利用したりもできますので、ぜひ活用してみてください。