電撃オンラインが注目するインディーゲームを紹介する電撃インディー。今回は、NERDY PENGUINが贈る、お母さんに隠れて夜ふかしをする子ども視点のホラーステルスゲーム『Time for Bed - 夜ふかしの悪夢 -』の序盤2ステージを徹底攻略! 序盤からつまずいてしまった方必見です。
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なお、電撃オンラインは、尖っていてオリジナリティがあったり、作り手が作りたいゲームを形にしていたりと、インディースピリットを感じるゲームをインディーゲームと呼び、愛を持ってプッシュしていきます!
『Time for Bed - 夜ふかしの悪夢 -』とは
本作は、子どもの夜更かしをテーマにしたノスタルジーとホラーの融合、そしてミニゲームをプレイしながら隠れるといったホラーステルスゲームになっています。
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レトロなピクセルアートとリアルな環境音による演出が、90年代の懐かしさと“お母さんに見つかる”という独特の恐怖感を呼び起こすのが特徴。かつて「ゲームは一日一時間!」とお母さんに怒られた経験がある方なら確実に琴線に触れる作品です。
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プレイヤーはベッドの上でゲーム機を手にしながら、徘徊するお母さんの目をかいくぐってミニゲームを進めていきます。この“現実”と“ゲーム内ゲーム”の二重構造が、ただのステルスとは一線を画す緊張感と戦略性を生み出しており、初心者から上級者まで幅広い層が楽しめるリプレイ性の高いシステムになっているのですが、いかんせん難易度がゲキムズ!
詳しくは、前回のレビュー記事を御覧ください。
そこで本記事では、序盤と本作の基礎的な攻略法を伝授。ステージのネタバレが含まれますのでお気をつけください!
本作の基礎をしっかり学ぼう!
攻略基礎 其の一“マップを把握して、お母さんのルート確認”
本作のステージは、屋根裏部屋のような子ども部屋から始まり、その後は山小屋風のロッジなど、ステージごとに環境が大きく変化していきます。
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環境が変わると、お母さんの徘徊ルートや監視ポイントも変わってくるため、まずは「見つかってもいい」つもりで、エリア内の徘徊ルートや監視ポイントを確認しておくことが重要です。
本作では「お母さんに見られていますよ」といったアラート表示が一切ありません。つまり、どのように安全にゲームを続けられるのか、自分の目と耳で判断するしかないのです。この“感覚的なライン”をつかむことが、攻略の第一歩と言えます。
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特に“音”は、非常に重要なファクターのひとつになっており、お母さんが近づいてくる際に鳴り響く“足音”。この音が聞こえたら画面上でお母さんの姿が確認できなくても、確実に接近しているサインです。
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足音が聞こえたら、ミニゲームを一時中断して周囲の状況を確認するか、思い切って寝たふりでやり過ごすのが鉄則。音を手がかりに、適切なタイミングで行動を切り替える判断力が生死を分けることになります。
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ちなみに、お母さんに観られている最中は“寝たふり”をして過ごすのですが、寝たふりをしながら部屋中を見渡せるので、寝たふりをしながら部屋の中を把握するのも1つのテクニックになります!
なお、各ステージの具体的な注目ポイントについては、下記のステージ攻略記事で詳しくご紹介いたします。
攻略基礎 其の二“ミニゲームの特性を把握”
各ステージでプレイするミニゲームは、“固定画面のアクション”、“シューティング”、さらには“アクションRPG風”の作品まで、ジャンルが大きく異なります。毎回まったく違うタイプのゲームが登場するため、飽きることなく遊べる一方で、しっかりと攻略のポイントを押さえておく必要があります。
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本作の“ゲキムズ”な一面として、このミニゲーム自体の難易度がかなり高めであることも挙げられます。筆者も初ステージから苦戦続きで、ゲームオーバーの原因の大半がミニゲームのミスでした……。
しかも、ミニゲームに集中しすぎると、お母さんの気配を見逃してしまうという、まさに“二重苦”の設計。ミニゲームの攻略とステルス行動を同時にこなすという、かなり高いマルチタスク能力が試されます。
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とはいえ、そんな難関ミニゲームにも、きちんとした攻略法があります。まずは、ステージごとに用意されたミニゲームの特性を把握し、それに応じた対処法を組み立てていくことが基本中の基本。何も考えずに挑戦するのとでは、成功率がまったく変わってきます。
具体的な攻略ポイントについては、下記のステージ攻略記事で詳しくご紹介しています。ただし、事前に知ってしまうと難易度がかなり下がってしまう場合もありますので、ネタバレが気になる方はご注意を!
攻略基礎 其の三“制限時間はない。だからこそ焦らず、慎重に”
本作には、いわゆる“制限時間”の概念が存在しません。とはいえ、お母さんに見つかれば即ゲームオーバー、ミニゲームで失敗しても即ゲームオーバーという、シビアなルールが待ち構えています。そんな中で重要なのは、無理をせず、焦らず、慎重に行動するという姿勢です。
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慌てて操作を誤るよりも、一呼吸置いて状況を見極めること。それが生存率を高めるコツになります。
ただし、のんびりしすぎるのも禁物。本作には、長時間“寝たフリ”をしていると、不安感が蓄積されていき、視界がぼやけてしまうという厄介なシステムが存在します。視界が不明瞭になると、お母さんの位置や動きがわかりにくくなり、より危険な状況に陥るリスクが高まります。
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こうしたリスクを回避するためにも、「其の一」で紹介した“マップ把握”が重要になります。隠れるタイミングやルートの安全性をあらかじめ理解しておくことで、無駄に寝たフリをせずに済むようになります。
ある程度プレイを重ねてくると、「このあとは少し猶予がありそう」といった、お母さんの動きやパターンが感覚的に掴めるようになってきます。そうなれば、焦る必要はまったくありません。時間はたっぷりありますので、冷静に状況を見極めながら、確実にチャンスをものにしていきましょう。
ある程度プレイを重ねてくると、「このあとは少し猶予がありそう」といった、お母さんの動きやパターンが感覚的に掴めるようになってきます。そうなれば、焦る必要はまったくありません。時間はたっぷりありますので、冷静に状況を見極めながら、確実にチャンスをものにしていきましょう。
攻略基礎 其の四「イビキタスクをマスターせよ」
お母さんが部屋を徘徊している最中、「あれ……今、気づかれたかも?」というピンチのタイミングで発生するのが、“イビキタスク”です。これは、寝たふりの上位互換であるイビキで装ってお母さんの疑念をそらすという、いわば最後の防衛手段となる重要なアクションです。
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イビキタスクは、音楽ゲームのようなリズム操作形式になっており、流れてくるノーツに合わせてタイミングよくボタンを押すことで成功します。タイミングが合えば“Good”または“Great”の評価が付き、見事成功すればお母さんは「ただ寝ているだけ」と判断してその場を去ってくれます。
ここで注目したいのが“Great評価”です。なんと、タスク中に“Great”を3回で成功させると「ちゃんと眠っているのね…ふふ、いい子だわ。」と、お母さんが優しく声をかけながら、その場から少し離れていってくれるのです!
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これは一時的な安全ゾーンが確保できる絶好のチャンス。つまり、イビキタスクを“ただ成功させる”だけでなく、“Greatで決める”ことが攻略のカギになるというわけです。
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タイミングさえ覚えてしまえば、Great評価を出すのはそれほど難しくありません。練習あるのみです。ぜひ、確実にマスターして、安全な時間を自分の手で作り出してください!
ここでご紹介した4つの攻略基礎は、いずれも全ステージ共通で役立つ重要なテクニックばかりです。最初のうちは見つかってしまうことも多いかもしれませんが、それも学びの一環。何度もチャレンジして“感覚”をつかむことが、クリアへの近道となります。
見つかることを恐れず、むしろ積極的に状況を把握していくことが、本作の攻略の第一歩です!
下記にて序盤の2ステージを徹底攻略していきたいと思います!
ステージ1“最初からプレイヤーを悩ます高難易度チュートリアル”
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最初のステージなので、操作方法の説明であったり、お母さんのルートがシンプルだったりとチュートリアルを兼ねた簡単なステージ! なんてことはなく、チュートリアルを兼ねた高難易度ステージになっています(笑)。
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マルチタスクが大の苦手な筆者は、このステージで1時間ほど苦戦してしまい絶望していました。
お母さんの巡回は、前半は階段だけを注視すればOK!
ステージ1の舞台は、屋根裏の子ども部屋。このエリアでのお母さんの巡回ルートは、下の階から屋根裏へと続く“階段”一本に限られており、最初のうちはこの階段だけを注視していれば問題ありません。
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階段付近さえ確認しておけば、“赤い目の光”など分かりやすい視覚演出が用意されているため、お母さんの接近はすぐに気づけるはずです。下の階にお母さんがいる間は安全なので、そのタイミングでミニゲームをどんどん進めていくのがポイントです。
ただし、油断は禁物。特に注意したいのが、お母さんが四つん這いでベッドまで猛ダッシュしてくる恐怖のモーション。初見では思わず声が出てしまうほどの衝撃演出ですが、実はこの行動には前兆があります。かなり大きな「バタバタバタッ!」という足音が聞こえるため、それを聞いた瞬間、迷わず寝たふりを実行しましょう。周囲を確認している余裕はありません。イヤホンやヘッドホンを使用して、音の変化にしっかりと耳を傾けるのが生き残るコツです。
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ミニゲームの進行状況に応じて、お母さんの行動パターンも変化します。ステージ1では、ミニゲームの全20ステージのうち15ステージをクリアすると、お母さんが屋根裏部屋に常駐するようになり、下の階には基本的に戻らなくなります。
こうなると、階段の音だけで判断するのは難しくなり、代わりにお母さんの“視線”に注意を払う必要があります。赤く光る目の向きを確認しつつ、慎重にミニゲームを進めるプレイスタイルが求められるようになります。終盤に向けて、緊張感はさらに高まっていくことでしょう。
なお、立ち上がるまでお母さんが振り向くことはないので、お母さんが椅子に座っている時も大きなチャンスです。
また、お母さんが屋根裏に滞在するまでは比較的難易度が低めなので、2Dゲームに集中し、ライフを温存して進むのがよさそう。お母さんが屋根裏に来た後は被弾覚悟で無敵時間をうまく使いながらぐいぐい進むのが良いでしょう。
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ちなみに、“攻略基礎 其の四”で紹介した“イビキタスクのマスター”は、ステージ終盤において特に重要な意味を持ってきます。屋根裏部屋に常駐するようになったお母さんに対して、イビキタスクで「Great」を3回成功させた場合に限り……なんと、お母さんが屋根裏から離れ、下の階へと戻ってくれるのです!
この一時的な離脱は、非常に貴重なチャンスタイム。ミニゲームを安全に進める大きな助けとなるため、ここでの成功は絶対に逃したくありません。タイミングを覚えてしまえば“Great”は安定して出せるようになりますので、ぜひ集中して狙っていきましょう。成功すれば、厳しい終盤の展開を一気に有利に進めることができます!
ステージ1のミニゲーム攻略:固定画面アクションは“記憶力”がカギ!
ステージ1でプレイするミニゲームは、シンプルな“固定画面のアクションゲーム”。敵やトラップを回避しながらゴールを目指す構成で、操作自体はシンプルながら、攻略にはしっかりとした戦略が求められます。
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このミニゲームを突破するための攻略はただひとつ「マップを覚えて、最短ルートで一気に駆け抜ける!」という王道スタイルです。全体で20ステージ構成となっていますが、使用されるマップパターンは30種類以上。しかも、一部はランダムで切り替わるため、ある程度の記憶力とパターン認識が必要になります。
とはいえ、マップはすべて固定画面で構成されているため、繰り返しプレイしていくうちに「あ、これはあのマップだな。こっちのルートが早い」と自然と最適ルートが頭に入ってくるようになります。
注意したいのは、このミニゲームにも“ライフ制”がある点。ライフがゼロになるとその場でゲームオーバーという、なかなかにシビアな設計です。とはいえ、被弾時には比較的長めの無敵時間が用意されているため、どうしても避けきれない場面では“あえて被弾して強引に突破する”というゴリ押し戦法も有効です。
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逆に、慎重になりすぎて同じ場所に留まってしまうと、連続被弾から一瞬でゲームオーバーという最悪の展開も……。マップ上には回復アイテムも点在しているので、無理せず拾いながら、時には大胆に進むことがこのミニゲームを制するカギとなります。
シンプルながら奥深い、記憶と判断力が試される本作ならではのアクションミニゲーム。繰り返し挑戦して、最短ルートを体に叩き込んでいきましょう!
20ステージのマップ紹介!
ステージ1で登場する全20ステージのミニゲームマップは、完全な固定ではなく、一部のステージでは2種類のマップからランダムで選ばれる仕組みになっています。そのため、同じプレイでも出現するルートが微妙に異なることがあり、何度も挑戦することで自然と記憶に刻まれていく構成です。
そこで本記事では、筆者がプレイを重ねて確認した20ステージ分のマップをこっそりご紹介していきます!
このマップ情報を活用して、ぜひ最短ルートを把握し、攻略に役立ててください!
※本記事に掲載しているマップ情報は、繰り返しプレイして確認したものですが、運悪く筆者が遭遇できなかった新マップが存在する可能性もあります。その点はご了承ください。
●ステージ1
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●ステージ2
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●ステージ3
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●ステージ4
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●ステージ5
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●ステージ6
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●ステージ7
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●ステージ8
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●ステージ9
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●ステージ10
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●ステージ11
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●ステージ12
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●ステージ13
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●ステージ14
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●ステージ15
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●ステージ16
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●ステージ17
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●ステージ18
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●ステージ19
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●ステージ20
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以上、ステージ1の攻略とミニゲームマップの徹底解説をお届けしました!
“チュートリアルなのに高難易度”という容赦ない洗礼を浴びせてくる本作ですが、マップの把握やイビキタスクの活用など、基本を押さえれば確実に突破口が見えてきます。ミニゲームの最短ルートを記憶し、音と視線に神経を集中させて、少しずつ攻略の糸口をつかんでいきましょう。
ステージ2“とにかくミニゲームを爆速で終わらせろ!”【Time for Bed - 夜ふかしの悪夢 -】
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ステージ1では、監視ポイントは“階段”の1箇所のみでしたが、ステージ2では一気に難易度が上昇します。序盤から“枕元の窓”と“足元の壁の隙間”という2つの新たな監視ポイントが追加され、プレイヤーの注意力が大きく試される構成になります。
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さらに、厄介なところがラジオのノイズ、雷や雨の環境音が加わること。これにより、お母さんの足音が非常に聞き取りづらくなっており、単純に“音を頼りに反応する”という攻略法が通用しづらくなっています。
ステージ後半に進むと、さらに“部屋のドア”からの侵入と、“ベッド脇の窓”のカーテンを開けられるという新たな監視ポイントが登場。監視箇所は合計4箇所となり、ステージ1から比べて格段に難易度が上がります。
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このステージでは、音による判断力が鍵。雷や雨音の中でも微かに聞こえる足音を頼りに、お母さんの接近を察知するスキルが求められます。とはいえ、本当に足音が聞こえづらいため、「いきなり見つかってゲームオーバー」なんて理不尽な展開も……。
そんなときは、雷が鳴った瞬間にとりあえず寝たふりをしておくのも1つの対処法。大きな環境音に紛れてお母さんが近づいている可能性があるため、保険として寝たふりをしておくのは有効な手段です。
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特に注意したいのが、“足元の壁の隙間”。このポイントは非常に視認性が悪く、画面上では気づきにくいのに、そこから突然見つかってゲームオーバーになるケースが多発します。目視するより、先に寝たふりをしながら様子を伺うという動きがオススメです!
ステージ2のミニゲーム攻略:攻撃は最大の防御!
ステージ2でプレイするミニゲームは、有名なレトロゲームを彷彿させる“固定画面型のシューティングゲーム”。敵の攻撃を避けつつ、全滅させれば次のステージに進んでいくシステムになっています。
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ステージクリアごとにスキル強化が可能で、ライフの回復であったり、武器の強化、シールドを張ったりできます。ボスが待ち構えるステージがあるなど、シンプルながら歯ごたえのあるシューティングが楽しめます。
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このミニゲームを突破するための攻略はただひとつ「スキルを攻撃特化型にして、短期決戦に持ち込む!」というゴリ押し作戦です!
ステージ2も時間制限がないのでゆっくりプレイするのも良いのですが、お母さんの巡回ルートには、監視ポイントから監視ポイントへ移動する間に数少ないチャンスがあります。その間に“一気にミニゲームを進めてクリアしてしまう。”というのがゴリ押しながらも安定します。
ミニゲームのスキル選びは“攻撃重視”が鉄則!
ミニゲームを進めていくと、一定のステージクリアごとにスキルを獲得できます。入手可能なスキルには以下のようなバリエーションが存在。
- ライフが回復する“ライフ”
- 自機の周囲にオプションがつく“小型機”
- 弾の威力を上げる“ダメージ”
- 連射性能が上がる“早撃ち”
この中でも特にオススメなのが、“ダメージ”と“早撃ち”の2つ。これらの攻撃系スキルを集中して強化していくと、後半のステージでは圧倒的な火力が手に入り、厄介な敵やボスも一瞬で撃破できるほどになります。
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もちろん、被弾が続いた際には“ライフ回復”を選ぶのもアリですが、ミニゲームのプレイ時間が長引けば長引くほど、お母さんに見つかるリスクが高まっていきます。そういった意味でも、攻撃重視で短期決戦を狙う戦術は非常に有効です。
さらに、ステージの途中からは“スペシャルスキル”と呼ばれる上位互換のスキルも登場します!
- 広範囲を攻撃できる範囲ボム”
- ダメージを防ぎつつ、触れた敵を倒せる“防御シールド”
筆者は、弾の当たり判定が大きく、敵を巻き込んで撃破しやすい“範囲ボム”をメインに愛用していました。一方、シューティングが苦手な方には“防御シールド”がオススメ。攻防一体の効果で、立て直しにも使える頼もしい存在です。
なお、2Dゲームのスペシャルスキルは2段階あり、範囲ボムの2段階目はダメージ増加、防御シールドの2段階目は反射シールドになっています。特に反射シールドがかなり強力で、相手の攻撃を防いだ後に衝撃波をカウンターで食わせられることが可能なため、攻防一体のスキルとなります。
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スキル選びひとつで、ミニゲームの難易度やリスク管理は大きく変わってきます。プレイスタイルに合わせて、攻撃重視か守り重視か、最適な構成を見つけていくのが定石ですが、本作においては無理をしてでも攻撃重視を選択するのが攻略の定石になります!!
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序盤2ステージでこの熱量
『Time for Bed - 夜ふかしの悪夢 -』は、懐かしさと恐怖、そして高難度なゲーム性が絶妙に絡み合う唯一無二のホラーステルス体験が味わえます。
序盤から容赦なくプレイヤーに試練を与える設計ながらも、マップの把握、音の判断、イビキタスクの活用といった基本を押さえることで、確実に突破の糸口が見えてきます。さらに、ミニゲームごとの特性を理解し、状況に応じた構成を練ることで、リスクを抑えつつ着実に進行が可能になります。
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見つかることを恐れず、繰り返し挑戦する“夜ふかしの悪夢”の先には、スリルと達成感が待っているはずです。この情報が、皆さんの“お母さんから逃げきる”夜のお供になれば幸いです!
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