9月30日〜10月3日に東京・王子にて、サイバーコネクトツーの『戦場のフーガ』(以下、『フーガ』)シリーズの公式コミカライズ版『戦場のフーガ-鋼鉄のメロディ-』の“シネマティックリーディング”が開催されました。
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【#トライディア】
— トライディア@次回は9/30〜10/3『戦場のフーガ鋼鉄のメロディ』次次回12/16〜19 (@tridia_roudoku) May 29, 2025
公式様(#Fuga_cc2)から発表がございました
戦場のフーガ3発売に合わせまして
【📢「戦場のフーガ 鋼鉄のメロディ」
リーディング公演開催決定🎬】
サイバーコネクトツー様とタッグで
公式コミカライズのシネマティックリーディングをお届けします!
キャストの続報等お待ち下さい🔥 pic.twitter.com/6rCbhLj3MT
編集長にオススメされ、今年上旬に『フーガ』にハマったライターが、新人声優さん達による“トライアル公演”に参加。
リアル『フーガ』イベントに初参加した興奮と共に、公演の様子をレポートします!!
※本記事にはコミック版『戦場のフーガ』のネタバレが含まれています。
なお、10月11日(土)~17日(金)まではアーカイブ配信を視聴できます(トライアル公演はのぞく)。好きなキャストさんが出ている回など、ぜひチェックしてみてください!
マルト達のように命を懸け、血の滲むような努力を感じた素晴らしい演技に唖然しっぱなしだった2時間
そみん編集長にオススメされ、今年上旬にどっぷりとハマった『フーガ』。
ゲーム本編は、今年発売された『3』で完結し、寂しい思いをしていました。
そんな中、今回の“シネマティックリーディング”、10月から開催される『フーガ展』開催と、続々と朗報が飛び込んできました!
両方とも「行くしかない」。
まずは“シネマティックリーディング”へ参加!
筆者は本イベントが『フーガ』のリアルイベント初参加。
と言いますのも、今までのイベント、全て別の取材と丸被りだったんです……(泣)。
店頭抽選会等には参加していましたが、ガッツリとしたイベントは本当に初めて。
まだ参加可能なリアルイベントがある嬉しさを噛み締めながら、いざ会場へ!
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会場はプラネタリウムのような“ドーム”状になっており、驚愕。
だから“王子ドーム”という名前なんですね……!
こういう特殊な空間で朗読劇を観るのは初めてだったので、開演前から大興奮!
しかも! 大きなスクリーンには、マルト達が映し出されており、さらに興奮!!
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“シネマティックリーディング”は、“Tri-dia-トライディア-”主催で“声優陣による圧巻のリーディングライブ”、“生の映像や音楽”を臨場感満載のステージで送る、普通の“朗読劇”とは一味違った公演です。
漫画題材の作品を大スクリーンに投影し、キャストが朗読していきます。
本公演はゲーム本作をベースにした『フーガ』のコミカライズ作品『戦場のフーガ-鋼鉄のメロディ-』(※ファミ通.comで隔週火曜更新、漫画:足立たかふみ、原作:サイバーコネクトツー)をベースに構築。ゲームとは少し違った展開も見られます。
あらすじ
「イヌヒト」と「ネコヒト」という2種類の種族が暮らす、大小様々な浮島からなる世界――浮遊大陸。
イヌヒトの少年マルトは、辺境にあるプチ・モナ村でヒツウシ飼いをしながら妹のメイと穏やかに暮らしていた。
ある日突然、北東の国「ベルマン帝国」から村が襲撃され、一夜にして戦火に焼け落ちる。
どうしてこんなことに……混乱するマルトたちにラジオから謎の声が―――!?
戦火に巻き込まれたこどもたちは連れ去られた家族を取り戻すため、謎の巨大戦車『タラニス』に乗り込む!
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今回は、コミック第1巻〜5巻を第1幕として公演。ゲームでいうと、1作目です。
筆者が参加した9月30日の公演は、新人声優さんが中心の若手公演でした。
この日は、ゲーム本編『3』のナレーションを担当されている福田 奈々さんが出演。それを知り、シリーズファンとしては「取材するならこの日しかない!」と即決。
2時間というボリュームたっぷりな公演、これからアーカイブ配信もされるということで、筆者が特に印象に残ったシーンをピックアップしながらレポートしていきます。
会場が真っ暗になると、大きな拍手が起こりキャスト陣がステージへ。
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- マルト役:瀬戸 瑞生さん
- メイ役:福田 奈々さん
- ハンナ役:三浦 萌恵さん
- カイル役:岩田 陸さん
- ソックス役:横田 愛理さん
- ボロン役:ましろりょうさん
- ジン役:高倉 裕貴さん
- フラム役:主計 美玖さん
- ハクス役:伊藤 慧さん
(※どなたも兼役されていますが、1キャラのみ記載しています)
まず驚いたのが、みなさんが担当キャラを模した衣装や小物を身につけていたこと。
まず驚いたのが、みなさんが担当キャラを模した衣装や小物を身につけていたこと。
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しかもみなさん、とても似合っていらっしゃる……!
大変失礼ながら、私服風の衣装で出演されると思っていたので、子ども達と同じ衣装、耳をつけていらっしゃって本当にビックリしちゃいました。
マルト達がプチ・モナ村で平和に過ごしているところから襲撃に遭うシーン、洞窟でタラニスに会うまで、テンポよく進んでいきます。
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ふと、耳を澄ますと……村田貴章さんのピアノ演奏が聴こえてきました。なんと贅沢なのでしょう、マルト達の活躍を村田さんの素敵な演奏が彩っていたのです。
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キャラに合わせた衣装に、生演奏。あまりにも豪華すぎる! シネマティックリーディング、すごい!!
本作は子ども達が“タラニス”という戦車に乗りながら戦います。
なので、スピーカーからの音も大きめ。そのお陰で臨場感がものすごかった……。
もう目も幸せ、耳も幸せ。
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そしてさらに驚くことが……それは、キャスト陣がたくさんの兼役をされていたこと。
例えば、ハクス役の伊藤さんは、プレッツェル・ブルットヴルスト等……と、ベルマン王国の男性陣をほぼ1人で演じられていたのです。
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演じ分けもお見事で、カッコいいハクスから、意地悪そうなブルットの声まで、まるで別人かのようにお一人で演じられていて、感激してしまいました。
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この作品の要と言ってもいい“ソウルキャノン”を撃つシーンも、もちろんあります。
筆者は初めて『フーガ』をプレイした時、ボロンを選んで撃ってしまいました。
その時、ものすごく吐き気を催したのを覚えています。
そのシーンを生の演技で見る日が来るなんて……!
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ボロンを犠牲にソウルキャノンが撃たれたシーンでは、キャスト全員が絶叫。
あの時を思い出してしまい、ちょっと吐き気がっ……!
でも生の演技で、しかもこんなにも多くの人と、ソウルキャノンを撃つシーンを見られて、ちょっと嬉しくなってしまった自分がいました(苦笑)。
何度見ても、やっぱりソウルキャノンは慣れない……。
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その後も、ベルマン軍衣装のカッコよさに痺れ、筆者の推し“カイル”は終始イケメンだし、チックとハック兄妹は可愛すぎるし、筆者が大好きな“じいちゃんズ”のバウム&シュトーレンも登場して、大満足の嵐。
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ものすごくスピーディーに進むのですが、スクリーンにイラストが映し出されるので、初見の方でも置いていかれることはなかったのではないかな、と思います。
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シーナ、ブリッツとの出会い、そして終始可愛すぎるチックハックとメイに癒やされ……ジンとフラムの戦いのシーンに。
ジンはベルマン軍に父親を殺され、フラムはタラニスに義父・プレッツェルを殺され、バチバチにやり合います。
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このシーンでは、フラム役の主計さん、ジン役の高倉さんが台本がワナワナと揺れるほど、叫び鳥肌。鬼気迫る演技に脱帽。目の前で、本当に戦いが起きているようでした。
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ワッパの登場で場が一気に明るくなり、マルトの名台詞「長男だからね!」も聞けたー! ……と大興奮も束の間。
あの究極の“ソウルキャノン”が放たれるシーンに……。
このシーンを読んだ時、あまりの恐怖に鳥肌が止まらなくて、涙が出てきたことを思い出しました。あのシーンが生の演技で見られる嬉しさと、あのシーンがスクリーンに映し出される恐怖が入り混じります。
ハクスとフラムに追い詰められ、絶体絶命のタラニス。そんな中、子ども達はマルトがいないことに気づきます。
マルトはソウルキャノンに自ら乗り込んだのです。
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……。
あまりの無惨な姿に泣き叫ぶ子ども達。
しかし、なぜか犠牲になったはずのマルトはひょっこりと戻ってくるのでした。子ども達は疑問に思いますが、マルトが戻ってきたことに安堵するのでした。
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いよいよ最後の戦いへ。
ここからは更にキャスト陣の演技に熱が入っていき、鬼気迫る表情、演技に圧倒されっぱなしでした。
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まるで観客全員が子ども達の戦いを見守っているよう。
ラジオの声主“ジャンヌ”が“ソウルキャノン”を使うしかないというと「それはダメだ」と言えるようになったマルトがとんでもなくカッコいい。
そして……。
ジャンヌが“ブラックボックス”を使うと、見たことがないレーザーが放たれます。
「いっけーーーーーーー!」と叫ぶ子ども達。
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……あまりにも鳥肌。
子ども達と一緒にタラニスに乗り込み、強敵に立ち向かっている感覚になり涙が溢れてきそうでした……。
そして、子ども達のお陰で世界に再び平和が訪れます。
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ラストは、メイがマルトの帽子を被り……。
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『2』に繋がるシーンで終わり、またまた鳥肌。なんて綺麗な終わりなのでしょう。
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大きな拍手に包まれ、子ども達の戦いは幕を閉じました。
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……いやぁ、すごすぎました。
公演が終わって、カメラマンさん、同じく『フーガ』大好きなそみん編集長と語り合ってしまったほど。
もうキャストのみなさんの演技力があまりにも素晴らしくて。
“新人”さんの公演ということで、もしかしてセリフに詰まってしまったりすることもあるのだろうな、と思っていました。
ですが、筆者の記憶では一度も噛んだり、詰まったりするシーンがありませんでした。
そのお陰でとんでもなく、観劇に集中できました。
戦闘中の絶叫も、本当に子ども達が憑依したかのような、声だけでなく全身で演じる演技で、没入感がめちゃくちゃすごかった……!
子ども達の想いがみなさんの演技を通して、全身に伝わってきて、本当に心が震えました。
こんな体験、今までしたことがありません。
きっとみなさんもマルト達のように血が滲むような戦いをし、本公演に挑まれたのだなと感じました。
前説をされていた本多さんが公演後、「涙した」とおっしゃっていたのがとても印象に残っています。関係者の方の心まで動かしてしまうなんて、すごすぎます。
キャストのみなさんには、本当に素晴らしい演技を見せていただき、感謝しかありません。
「私もみなさんみたいに頑張ろう!」と、とんでもないエネルギーをいただきました。
『フーガ』ファンとしては、マルト達の戦いを最初から最後まで、目・耳で体感できたことが、これ以上にない幸せでした。
ゲームをプレイした時の思い出、コミックを読んだ時の感動。
全てを今回の“シネマティックリーディング”で体験できました。
あんなにボリューミーなシナリオを2時間に収め、且つきちんとキリがいいところまでやってくださって本当に嬉しかったです!
そんな『フーガ』のシネマティックリーディング、次回開催が決まっています! やったー!!
後半は、5巻から10巻を第2幕として、12月16日〜19日に公演予定とのこと。
今回の記事、アーカイブ配信を見て興味を持った方は、ぜひ足を運んでほしいです。
『フーガ』のゲーム、コミックも読んだことがない……という方もご安心を。
マンガの画像が最初から最後までスクリーンに映し出されるので、話に置いていかれることも少ないかなと。
そして、個人的には、何かに迷っている方、何かに悩んでいる方にもぜひ観ていただきたいです。
きっと、マルト達、キャストのみなさんが、とんでもないパワーをみなさんに届けてくれると思います。
筆者は、本当に心の底からパワーを、生きる力を貰えました。
こんなにもパワーをもらえる公演を観劇できたこと、本当に誇らしく思います。ぜひみなさんも足を運んでみてください。
あと……トライアル公演、本公演共にほぼ満席だったので、チケットは早めにとるのが吉です!
次回公演は『フーガ展』を挟んでからの公演なので、ますます盛り上がりそうだなぁ〜ワクワク。
筆者は展示会も、2幕も絶対に観に行きます!!
最後に。
本当に『戦場のフーガ』に出会えて本当に良かった。マルト達に出会えて良かった。
冬に彼らに会えるのが、今から楽しみでなりません。
開催概要
■日時(トライアル公演)
9月30日(火)18:30開場/19:00開演
■場所
北とぴあドームホール6F
■出演
伊藤 慧、岩田 陸、瀬戸 瑞生
高倉 裕貴、ましろ りょう、主計 美玖
福田 奈々、三浦 萌恵、横田 愛理
戦場のフーガ1・2・3 トリロジーボックス ファミ通DXパック 3Dクリスタルセット
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販売価格:27,280円
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