『サイレントヒルf』で主人公・深水雛子を演じた加藤小夏さんが、自身のYouTubeチャンネルで行う実況プレイ配信。その第10回が公開され、大きな反響を集めました。
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※この記事には『サイレントヒルf』のネタバレが含まれています。
『サイレントヒル f』深水雛子役・加藤小夏さんの実況プレイ第10回は“儀式”に到達!
『サイレントヒル f』加藤小夏さんの実況プレイ第10回は、修の家に向かうところからスタート。冒頭の雑談パートでは、ひよりん(片田陽依)さんと遊んできたことを語る加藤小夏さん。虫好きで知られる女優の方で、加藤小夏さんとは『ウイングマン』で共演していましたね。会った際に「ひよりんて変だよね~」と言ったところ、「どの口が言う」みたいなリアクションをされたそうです。それはそう。
そしてゲーム開始後すぐに、霧のバケモノとのチェイスパートに。苦戦するものの、ゲーム序盤と比べればはるかに順調に先に進みます。自身でも成長を感じている模様。何回か迷ったものの、沼る感じではなく順調に修の家に到達し、裏世界へ。
いよいよ“儀式”のシーンを目前に控えた加藤小夏さん。当然この先を知っているので「イヤです~」と言いながらも先に進みます。「こんなの人間がやるシーンじゃない」とまで言いつつも、役者だから頑張って演じたとのこと。それでもやっぱり、演じるのは辛かったと振り返ります。
そしていざ“儀式”のシーンへ。片腕を●●●●●、あの衝撃シーンですね。見ている加藤小夏さんも雛子に向かって「逃げて」「手を出してはダメ」など言いつつ、目を逸らしながら「グロ注意!」と注意喚起をしていました。もちろん儀式の最中にもとんでもない悲鳴を上げていたので、そこは実際に動画をご覧ください! ゲーム内の雛子さんのうめき声と合わせて、どっちがどっちの声だか分からなくなります(笑)。
いったんゲームを進める手を止め、モーションキャプチャーの思い出を語る加藤小夏さん。身振り手振りで、どんな感じで撮影したかについて説明し始めます。通常状態と“獣の腕”を得た状態のモーションの違いについては、モーションキャプチャーの指導役の方から“カッコよく見える”立ち姿を教えてもらったそうです。
“獣の腕”の強さに驚きながら、第2、第3の儀式も終えたあと、祠に到達したところで今回の配信は終了。12月中は多忙ということですが、12月12日だけは動けそうということで、次回はその日に配信となりそうです。