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『冒険家エリオットの千年物語』攻略|序盤に覚えるべきポイントとおすすめ魔石

文:シュー

公開日時:

最終更新:

 スクウェア・エニックスの完全新作アクションRPG『冒険家エリオットの千年物語』がSwitch2、PS5、XboxSeriesX|S、Windowsで6月18日(木)に発売。Steamは6月19日(金)に発売されます。


 本記事では、本作をプレイし始めたばかりの初心者に向けて、序盤に優先して行いたい大切なポイントを解説していきます。


■関連情報

魔石の欠片でとにかく魔石を回す!!


 エリオットの冒険をより安全なものにするために欠かせない要素、それが"魔石"です。その元となる"魔石の欠片"は集めるのが大変そうに見えますが、ボス戦後や宝箱から大量にゲットできることも多く、長旅をしていると意外と溜まっていることも少なくありません。


 "魔石の欠片"が集まったら、遠慮なく街の魔石屋さんで消費していきましょう。回せば回すほどより高レアリティのものを生成しやすくなりますし、もし"魔石"が被っても自動で"魔石の欠片"に変換してくれるので、解体の手間も一切かかりません。


 とくに高レアリティの"魔石"は、効果が上昇するだけでなく装備コストが減少するため、運良く入手できた際はかなりのアドバンテージになります!

 また、"魔石"生成と同時並行で行いたいのが「魔石箱の拡張」です。拡張にはゲーム内通貨である「ツール」が必要になりますが、段階的に要求されるツール数が増えていくため、道具屋での物資の補給量と相談しながら運用しましょう。個人的には、魔石箱の拡張を最優先にしつつ、余ったツールで回復アイテムを補充していく形がおすすめです。


 ここからは、個人的に愛用している"魔石"の組み合わせ例を武器ごとに一部紹介します。

魔石組み合わせ例・槍


 愛用している組み合わせは「三頭竜 + マジックスピア + スピアシフト・伸槍」の3種類。槍の得意な距離をさらに伸ばしつつ、火力と攻撃範囲も拡大させた非常に便利なビルドです。

 まず「三頭竜」は、槍の攻撃範囲を三方向に拡張するもので、多方面から迫る敵に対処しやすくなります。槍をヒットさせる難易度が劇的に下がるため、超おすすめの"魔石"です。装備コストが高いため序盤はこれ一つで枠が埋まりがちですが、それでも装備する価値があるほど強力です。


 「マジックスピア」は、体力が90%以上のときに槍の攻撃を命中させると魔法の槍が出現し、追撃してくれるというもの。これは「三頭竜」で増えた槍にも効果が乗るため、大型のボス相手なら3つの魔法の槍が同時にヒットし、絶大なダメージソースになります。体力を高く維持する必要があるため多少の技術は要りますが、その強さは保証付きです。


 「スピアシフト・伸槍」は、もう一方の武器を使ったあとに、槍の射程が一定時間伸びるという効果を持ちます。弓やブーメランなどの扱いやすい遠距離武器で牽制しつつ、延長させた槍で敵を突く――という、シンプルながら道中の敵を寄せ付けずに処理できる強力な立ち回りが可能です。

魔石組み合わせ例・弓


 弓のおすすめは「ダブルショット + マジカルホーミング + 連鎖の矢 + ファイアショット」の4種。この中でも、とくに「ダブルショット」と「連鎖の矢」の組み合わせは鉄板と言えます。

 1回の射撃で2発の矢が出る「ダブルショット」は、矢の所持数が少ない序盤こそ管理が苦しいものの、「連鎖の矢」と組み合わせることで化けます。放った2発の矢が自動で付近の敵へと次々に反射していくため、遠距離から絶大な殲滅力を発揮してくれます。フィールドやダンジョン内の群れる敵に対してかなり有効なので、コストの少ない初期段階はこの2つをセットするだけでも十分に強力です。


 「マジカルホーミング」は、必殺技(溜め攻撃)で真価を発揮する"魔石"です。ボス戦は基本的に1対1になるため「連鎖の矢」が機能しづらくなりますが、この「マジカルホーミング」があれば、高い追尾性能で確実にダメージを底上げしてくれます。もし必殺技の狙いを外してしまっても安心です。

魔石組み合わせ例・ブーメラン


 ブーメランは「エクストラスロー + ウェポンシフト・滞空・撃ち落とし + サテライト + ビッグワン + 遠投」という構成。ここまで揃うと、自分の周囲を旋回する2つの巨大なブーメランが、近づく敵を自動で切り刻む"ビット"のようになります。同時に敵の弾を消せるバリアの役割も果たしてくれるため、遠距離攻撃の手段を失う代わりに、近距離戦へ完全に特化させた面白い組み合わせです。


 とくに「サテライト」と「ビッグワン」はコストも低く、序盤からでも組みやすいセットです。周囲を旋回するブーメランと近接武器のダブル攻撃で、圧倒的な接近戦を制することができます。冒険が進んで高レベルのブーメランをゲットすると、必殺技のチャージ段階が上昇してさらに長く滞空可能になるため、ゲーム後半に向けて段階的に組んでいくとより楽しめるはずです。

アクセサリ"ふわりマント"を確保しよう


 加護の時代・ヒューザー王国の道具屋などで販売しているアクセサリ「ふわりマント」。一言で表すなら、物語の序盤から最終盤まで手放せなくなる超便利アイテムです! ジャンプ中の滞空時間を延長させる効果を持ち、遠い足場への着地や、シビアな足場でのアクションで大活躍します。


 この滞空時間延長の効果にはクールタイムがなく、ジャンプ中であればいつでも発動可能な点が非常に優秀です。いくつかのダンジョン攻略が格段にラクになりますし、狭い足場や動く足場への乗り移りが苦手なアクション初心者の方には、ぜひとも真っ先にオススメしたい一品です。


 売値が1000ツールと、序盤に販売しているアイテムとしてはかなり高価ですが、頑張ってお金を貯めて買うだけの価値が十分にあります。魔石箱の拡張とも相談しつつ、ときには回復アイテムや消耗品の購入を少し抑えてでも、早めに揃えておきたいアクセサリです。

ドロップボーナスを絶やさない


 ノーダメージで敵を連続撃破すると発生する「ドロップボーナス」。敵が落とすツールやアイテムの量が増加するため、積極的に狙っていきたいお得なシステムです。5体、15体、30体討伐ごとにボーナス段階が上がっていくので、画面のチェイン数を参考にしながら段階をキープしましょう。


 維持するポイントは、とにかく「ノーダメージ」を徹底すること。そのためには、弓やブーメランといった遠距離武器を積極的に活用すること、そして妖精フェイを先に行かせて少しでも安全にダメージを稼ぐ立ち回りが重要になります。とくにフェイを先行させての攻撃は、エリオット自身が敵に発見されないという大きな強みがあります。超安全に行くなら、フェイだけで敵を全滅させるのも立派な戦術です!


 基本は常に「1対1」を意識しましょう。先手さえ取れれば、比較的どの敵も安全に処理できると思います。もし囲まれたりピンチになったりした際は、盾でのガードを忘れずに。また、魔法の"シッソー"や"ワープ"を使って無傷で距離を取る手段があることも頭に入れておきましょう。

フェイの魔法の有効活用


 消耗品の爆弾は「火属性の攻撃を当てると即座に爆発する」という特徴があります。これを利用し、フェイの魔法"チャッカ"を撃ち込むことで、安全な遠距離から爆弾を狙い通り起爆させることが可能です。

 爆弾は威力が絶大な反面、通常は起爆までに時間がかかるため、動きの素早い敵やボスに対してこの「爆弾 + チャッカ」の即時爆破コンボは非常に有効。ぜひ覚えておきたいテクニックです。


 また、フェイの周囲に風を起こして敵やアイテムを吸引する魔法"キューイン"。これを利用して敵を一箇所に集め、必殺技で一掃したり、そのまま奈落へ突き落としたりと多彩な応用が効きます。奈落に落とすとドロップアイテムが回収できなくなるデメリットはありますが、安全に厄介な敵を処理したいときにはこれ以上ない手段になります。


 主に移動やダンジョンのギミック解除に使う"シッソー"と"ワープ"ですが、戦闘中の緊急回避手段としても極めて優秀です。本作にはいわゆる「通常の回避ボタン(ローリングなど)」がないため、敵の大技を避けるための離脱手段として使うクセをつけておくと、後半のボス戦で確実に輝く瞬間が訪れます。

冒険の道しるべで体力全回復


 意外と見落としがちですが、加護の時代にある「ヒューザー王国 西門/北門」の道しるべ(セーブポイント)には、触れるだけで体力を全回復させる効果があります。目印は、道しるべのクリスタルが「赤色」に輝いていることです。


 本作はRPGとしては珍しく「宿屋」や「ベッド」といった施設がありません。基本的な体力回復手段は、フィールドの樽や草を壊した際に出る"赤い雫"を拾うか、回復アイテムを使う形になります。もし周囲に回復ソースがなくピンチの時は、無理せず西門や北門の道しるべにファストトラベルするのがオススメです。

 ちなみにこの回復効果は加護の時代限定ではなく、この位置にある道しるべであれば、どの時代に飛んでも同様に体力を回復してくれます。強敵とのボス戦前や、連戦が予想されるダンジョンに挑む前は、セーブも兼ねて必ず立ち寄っておきましょう。戦闘に慣れていない序盤ほど、お世話になる機会が多いはずです。

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